やはり、社会主義政権を裏で支えているのがウォール街のユダヤ金融資本だということが分かる記事です。
彼等は左翼思想を推し進めていますから、社会主義国を裏で支えると同時に社会主義国の政府を操っています。しかし社会主義は失敗しており、いくら裏で左翼政権に大金を与えて支えても長続きしないのです。
このようなことが明らかになれば、ベネズエラの現政権は長続きしないでしょう。何しろ財政破たんしたベネズエラの現状は地獄そのものです。国民の生活は破たんしています。
しかし金融資本は破たんした独裁政府を支えています。その延長上にあるのがNWOだからでしょう。悪魔崇拝のユダヤ(シオニスト)集団は世界中の政府を支配することで世界を支配し続けています。

http://www.thedailysheeple.com/venezuelas-socialist-disaster-is-being-financed-by-goldman-sachs_052017
(概要)
5月30日付け

goldmansachs

 

ベネズエラでも社会主義の試みが失敗に終わりました。反対勢力もついにそのことに気が付き始めました。社会主義国では国民ではなく政府が支配権を保持しています。

野党議員のJulio Borges氏(ベネズエラ国民議会の議長及び連立野党の副党首)は、破たん寸前の社会主義国ベネズエラに資金援助してきたゴールドマンサックスにその責任があると主張しています。

 

月曜日にベネズエラの野党議員は、ベネズエラの独裁政権に資金援助し悪事に手を貸してきたゴールドマンサックスを非難しました。ゴールドマンサックスは、厳しい財政運営のベネズエラから28億ドルの債券を購入していたのです。

ウォールストリートジャーナルの日曜日の記事によると、ゴールドマンサックスは、国営の石油会社(PDVSA社)の債権の31%(8億6千5百万ドル、償還期限が2022年)をドル建てで支払いました。

世界最悪の石油会社として知られているPDVSA社はベネズエラの社会主義独裁政権によって運営されていますが、ベネズエラの野党議員は、ゴールドマンサックスのトップ宛てに、ゴールドマンサックスがこの会社の債権を購入することで国民を餓死させ武力衝突を頻発させている独裁政権を支えてきたと非難する書簡を送りました。

ゴールドマンサックスはベネズエラの独裁政権に資金を提供することで、平和的に政権交代の抗議デモを行っていた大勢の国民を政権が抑圧する手助けを行ってきました。

マドゥロ政権は民主的な選挙を拒否し組織的な人権侵害を行っている違憲政権であると野党議員は非難しています。そのような政権を支えているのがゴールドマンサックスであると批判しました。

また、彼は、ベネズエラ議会はゴールドマンサックスと国営石油会社の取引について調査を行うとしています。また、今後、民主政権が誕生した際はゴールドマンサックスが購入した債権を認めず支払いも行わないとしています。

ゴールドマンサックスの広報担当はこの件に対するコメントを拒否しておりベネズエラの情報省もコメントを控えています。

ベネズエラの社会主義独裁政権とウォール街の大手銀行が結託して無言を貫いているのです。

この債権はベネズエラの中央銀行が直接販売したのではなくヨーロッパの3つの金融機関(ゴールドマンサックスを含む)を介して販売されました。

 

石油価格の低迷で苦しんでいるベネズエラの非効率な経済モデルを続けるマドゥロ政権は国民に支持されず、外貨獲得のために金融取引や資産売却に依存しなければならなくなっています。

木曜日と金曜日にベネズエラの国際準備が7億4千9百万ドルも増え合計約108億6千万ドルとなりました。しかしこれでも過去3年間で約50%も減少しています。

 

お金の流れを追跡すれば必ず真実が見えてきます。ゴールドマンサックスは長期にわたり社会主義政権やヒラリー・クリントンなどの左翼政治家を支援してきました。国民を独裁支配する政府の力が強くなればなるほど富める企業や銀行は政府を支配しやすくなります。既に社会主義は失敗しています。殆どの人が資本主義の失敗の方が一部の社会主義が成功するよりもマシであると感じています。