今日は埼玉と東京にまたがる棒ノ嶺(969m)に登りましたぁ!
この山は(故)田部井淳子さんが新緑の美しい山として本に紹介していたため一度は登ってみようと思っていました。
今回のコース:埼玉県側のさわらびの湯の駐車場→白谷沢登山口→(白谷沢沿いの道)→岩茸石分岐→ゴンジリ峠→棒ノ嶺山頂→ゴンジリ峠→岩茸石分岐→滝ノ平尾根→駐車場
駐車場を午前7時前に出発。天気は良好。
白谷沢登山口まで車道が続きます。途中、名栗湖の有間ダムを超えますが、ダムの水面が鏡のように山の景色を映していました。
登山口からは白谷沢を何回も渡り返しながら高度を上げていきます。沢沿いにはクサリやロープが設置された岩場があり、変化に富んだコースです。
新緑の樹木に囲まれた沢を超えると今度は山腹を登ります。ここも新緑。小鳥が嬉しそうにさえずっていました。
駐車場を出発して1時間40分後に滝ノ平尾根との分岐となっている岩茸石に到着しました。ここには奇妙な形の岩があります。
そこから山頂へ続く尾根道を登っていき、ゴンジリ峠には9時20分前に到着。木々の間から秩父の山々が遠くに見えました。
ここから山頂まではもうすぐ。比較的なだらかな尾根道を登っていき9時40分前に山頂に到着しました。。
山頂は広々としておりとても日当たりがよく、北側(秩父方面)の展望が素晴らしかったです。また、山桜が咲いており、ここで花見もできそうです。
山頂には多くの登山者で賑わっていました。
途中、何人もの登山者に出逢いました。。家族連れもいました。
山頂からは秩父の山々を見渡しながら地元の登山者の方々とおしゃべりに花が咲きました
お昼ご飯を食べるにはまだ早すぎるため、20分くらい休んだ後に下山を開始しました。
下山は岩茸石分岐から滝ノ平尾根を経由して駐車場まで戻りました。このコースは(沢のない)樹林帯の急斜面を下ります。白谷沢コースよりも静かでした。
途中、眺めのよい休憩場所(白地平)があったため、ベンチに座ってお昼ご飯を食べました。遠くに有間ダムが見え、その向こうの山の上には、なんと巨大な白い観音像が立っていました。あんなところに観音像とは。。。
その後、順調に樹林帯の急斜面を下っていき、無事、午後12時10分過ぎに駐車場に到着しました。
今回は休憩も入れて5時間15分の山登りを楽しむことができました。2週間前に登った丹沢山はまだ冬景色だったのですが、ここはすっかり春です。
(故)田部井さんが勧めた山だけあります。とても楽しく登ることができましたぁ。
(写真は次ページにて)
この山は(故)田部井淳子さんが新緑の美しい山として本に紹介していたため一度は登ってみようと思っていました。
今回のコース:埼玉県側のさわらびの湯の駐車場→白谷沢登山口→(白谷沢沿いの道)→岩茸石分岐→ゴンジリ峠→棒ノ嶺山頂→ゴンジリ峠→岩茸石分岐→滝ノ平尾根→駐車場
駐車場を午前7時前に出発。天気は良好。
白谷沢登山口まで車道が続きます。途中、名栗湖の有間ダムを超えますが、ダムの水面が鏡のように山の景色を映していました。
登山口からは白谷沢を何回も渡り返しながら高度を上げていきます。沢沿いにはクサリやロープが設置された岩場があり、変化に富んだコースです。
新緑の樹木に囲まれた沢を超えると今度は山腹を登ります。ここも新緑。小鳥が嬉しそうにさえずっていました。
駐車場を出発して1時間40分後に滝ノ平尾根との分岐となっている岩茸石に到着しました。ここには奇妙な形の岩があります。
そこから山頂へ続く尾根道を登っていき、ゴンジリ峠には9時20分前に到着。木々の間から秩父の山々が遠くに見えました。
ここから山頂まではもうすぐ。比較的なだらかな尾根道を登っていき9時40分前に山頂に到着しました。。
山頂は広々としておりとても日当たりがよく、北側(秩父方面)の展望が素晴らしかったです。また、山桜が咲いており、ここで花見もできそうです。
山頂には多くの登山者で賑わっていました。
途中、何人もの登山者に出逢いました。。家族連れもいました。
山頂からは秩父の山々を見渡しながら地元の登山者の方々とおしゃべりに花が咲きました
お昼ご飯を食べるにはまだ早すぎるため、20分くらい休んだ後に下山を開始しました。
下山は岩茸石分岐から滝ノ平尾根を経由して駐車場まで戻りました。このコースは(沢のない)樹林帯の急斜面を下ります。白谷沢コースよりも静かでした。
途中、眺めのよい休憩場所(白地平)があったため、ベンチに座ってお昼ご飯を食べました。遠くに有間ダムが見え、その向こうの山の上には、なんと巨大な白い観音像が立っていました。あんなところに観音像とは。。。
その後、順調に樹林帯の急斜面を下っていき、無事、午後12時10分過ぎに駐車場に到着しました。
今回は休憩も入れて5時間15分の山登りを楽しむことができました。2週間前に登った丹沢山はまだ冬景色だったのですが、ここはすっかり春です。
(故)田部井さんが勧めた山だけあります。とても楽しく登ることができましたぁ。
(写真は次ページにて)