その原因は当局が撒いた殺虫剤だということはあきらかです。
いくら虫が多いところだと言っても、身体に有害な殺虫剤を学校全体に噴霧するんですかねえ。。。信じられません。アメリカはモンサント社が生まれた国ですから、人の健康よりも、金儲けを重視するグローバル・ビジネスが盛んですが。。。不思議なのは、学校側がなぜ殺虫剤を撒くことを許したのでしょうか。
日本ではありえません。大量の殺虫剤が撒かれた学校で1日を過ごしていれば、必ず、このような副作用或いはアレルギー反応がでるのは誰でもわかること。本当に恐ろしいことをやってのけます。意図的なのかもしれませんが。このように人の健康など一切考えないようなやり方がまかり通っているのは、中国とそっくりです。

http://www.thedailysheeple.com/30-students-at-a-cali-elementary-have-broken-out-with-huge-mystery-bites-officials-have-no-idea-what-caused-them_092016
(概要)
9月29日付け

カリフォルニア州オレンジ郡の学校の生徒たちに赤い発疹ができて大騒ぎに!

mysteryrash

ここ最近、カリフォルニア州オレンジ郡のレイク・フォレスト小学校で、40人の生徒と職員の背中一面に虫に刺された跡ような赤い発疹ができ始めました。
学校側は、これらの発疹は、蚊、ツツガムシの幼虫、ダニに刺された跡ではないだろうと説明しています。


メディアは、この症状を皮膚炎のような発疹と説明していますが、これは皮膚炎などではなく虫に刺された跡のように見えます。


では何が原因でこのような発疹ができたのでしょうか。
実は、最近、Vector Control=生き物を駆除当局がこの小学校の内外に殺虫剤を大量に噴霧していたのです。彼等は今後も害虫駆除のために殺虫剤を噴霧する予定です。

生徒の父兄たちは、学校側が多くの生徒にこのような症状が出ていることを隠していたことに激怒しています。あまりにも多くの生徒に同じ症状が出たため学校側はこれ以上隠すことができなくなりました。
生徒の母親は、殺虫剤が噴霧された後に娘の身体に発疹が現れたと言っています。
多くの生徒が謎の発疹に苦しむ中、学校側は学校を閉鎖せず今でも生徒を学校に通わせています。



毎日のように殺虫剤や化学薬品を学校内外に大量に噴霧しているのですから、このような被害(危険性のある身体の異変)が出ることを予測できなかった当局はあまりにも愚かです。
モンサント社のラウンドアップ(農薬・殺虫剤)はスーパーバグ(従来の農薬では死なない非常に強力な虫)を発生させています。抗生物質を使いすぎると抗生物質耐性菌が繁殖するのと同じ原理です。


この学校に噴霧した殺虫剤が新たなタイプの蚊を繁殖させたのでしょうか。
一方、東海岸エリアでは、ジカウイルスを撃退するために遺伝子組み換え蚊が放たれました。しかし遺伝子組み換え蚊による効果はまだわかっていません。