食べ放題のフルーツ狩りは日本人が大好きなバスツアーの1つでした。これまでも観光農園は多くの日本人観光客或いはリピーターでにぎわっていたはずです。
それが。。。外国人観光客(その多くが中国人)が日本の観光農園まで占拠してしまったようです。
外国人観光客で満杯となった観光農園では、日本人観光客が採って食べるフルーツが残らないでしょう。
特に、中国人が食べ放題と聞けば、持参したバッグにこっそり大量のフルーツを入れて逃げさるでしょうから。
政府による外国人観光客(特に特亜人やアジア人)の熱烈誘致により、これまで日本人がゆっくりと楽しく過ごせた国内観光地が大量の外国人に占拠され、日本人のための娯楽や行楽が奪われていきます。そのうち、日本はどこも外国人観光客であふれかえり、日本らしさが失われ、日本人が安心して訪れることができる場所がなくなってしまうでしょう。
ただし、さすがに、山へはそれほど多くの外国人観光客は来ませんね。韓国からの登山者が多いのが気がかりですが。。。日本人に残された避暑地は山だけになりそうです。
ということで、明日と明後日は山へ登ります。今夜出発し、今夜は車中泊、明日はテント泊となります。
http://www.news30over.com/archives/8591878.html
日本の観光農園“フルーツ狩り”に外国人観光客が殺到
旬のフルーツを、生産地の果樹園やビニールハウスで自分の手で採り、そのまま食べられるフルーツ狩り。
実際に行ったことのある方も多いと思いますが、最近、外国人観光客の間でも大人気です。
イチゴ、サクランボ、ブルーベリー、桃、ブドウ、梨、リンゴ、ミカンなど、
どの季節でも何かしら収穫できる果物があるので、年間を通して楽しめる観光アクティビティーとして注目度上昇中です。
フルーツ狩りのシステムは、提供する観光農園によって多少異なりますが、
基本は入場料を払い、制限時間内(30分、60分など)は食べ放題というもの。
お土産に持ち帰りたい場合は併設のお店などで購入します。
このような日本のフルーツ狩り、外国人観光客のなかでも特に東南アジアの人々から人気なのです。
理由はまず、自国にはないフルーツが食べられるということ。
東南アジアではトロピカルフルーツが主流ですから、彼らにとっては珍しい日本産フルーツに出会える絶好の機会となります。
それらのフルーツが実際に木になっている様子を見られるのは、さらに感動的な体験だそうです。
例えばシンガポールは国土が狭いので農地が少なく、フルーツはほとんどが輸入品で、
ラップで包まれスーパーに並んでいる姿しか見たことがない人も多いのです。
本物の枝や茎から自分で収穫し、その場で思う存分食べられるのは、旅行中の最高に楽しい思い出になるようです。
そして、最も大事なポイントは日本の果物のおいしさ。
イチゴを例にあげると、品種改良が進み、現在では日本各地で味に定評があるブランドイチゴがたくさん誕生しています。
イチゴ狩り農園の中には、同じハウスの中に数種類のイチゴが栽培されていて、
そこだけで全国のブランドイチゴが食べ比べできるところもあります。
自国では高級輸入品である日本の果物が、おなかいっぱい食べられる経験はなかなかできないもの。
観光農園のロケーションも魅力の一つになっています。
大都市や古都の観光とは一味違い、郊外や地方の自然の中に足を延ばして、田園風景を眺めたり、
地元の人と触れ合ったりするのは、実は外国人がしてみたいローカル体験なのです。
外国にもフルーツ狩りはあります。私が住んでいたカナダのバンクーバーでは、
郊外の農園にベリー類(ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリー、ブラックベリー)を摘みに行く「ベリー狩り」が有名でした。
日本のシステムと違って、入場料や時間制限はなく、指定された場所で、持参した容器(最初に計量しておく)に好きなだけ摘んだら、
最後に重さを計って代金を支払います。ですから、原則として摘んでいる間は食べてはいけないのです(味見はOK)。
ただでさえ安いカナダのベリー類がここではさらに格安なので、家族連れにも大人気でした。
夫も子供の頃、バンクーバー郊外でラズベリー狩りをしたことがあるそうで、
その楽しかった体験は、何十年か過ぎた今でも鮮明に覚えているそうです。
アジアの国では、例えばタイには果樹園見学と試食ができる農園はありますが、
日本のように制限時間内で食べ放題というところはないようです。マレーシアにも、ガイドがついて農園を見学し、
その後で飲み放題・食べ放題というアトラクションはありますが、自分で収穫できるというスタイルではありません。
外国人受け入れに対応する観光農園はまだ少ない
日本のフルーツは値段が高いけれど甘くてジューシーでおいしいということを訪日客は知っています。
その産地で自ら収穫して食べられるフルーツ狩りの需要は、今後ますます高まりそうな気配です。
しかし、外国人観光客にも対応している観光農園はまだほんの一部。今後、受け入れていくための対策としては、次のようなことが考えられるでしょう。
・外国語のウェブサイトを作り、外国語での情報発信をする。
・団体ツアー客ばかりでなく、個人旅行者の受け入れも想定しておく。
・そのために、ウェブサイトに必ず書いておくべき情報は、営業時間、アクセス、システム(料金、制限時間など)、予約について(要不要、予約方法など)。
外国語での案内がきちんと書かれているものがあれば、必ずしも外国語スタッフがいる必要はないようです。
各地で受け入れ観光農園が増えれば、地方の外国人観光客誘致の目玉としてさらに成長していく、楽しみな要素になると思います。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160527-00010001-nikkeisty-bus_all
それが。。。外国人観光客(その多くが中国人)が日本の観光農園まで占拠してしまったようです。
外国人観光客で満杯となった観光農園では、日本人観光客が採って食べるフルーツが残らないでしょう。
特に、中国人が食べ放題と聞けば、持参したバッグにこっそり大量のフルーツを入れて逃げさるでしょうから。
政府による外国人観光客(特に特亜人やアジア人)の熱烈誘致により、これまで日本人がゆっくりと楽しく過ごせた国内観光地が大量の外国人に占拠され、日本人のための娯楽や行楽が奪われていきます。そのうち、日本はどこも外国人観光客であふれかえり、日本らしさが失われ、日本人が安心して訪れることができる場所がなくなってしまうでしょう。
ただし、さすがに、山へはそれほど多くの外国人観光客は来ませんね。韓国からの登山者が多いのが気がかりですが。。。日本人に残された避暑地は山だけになりそうです。
ということで、明日と明後日は山へ登ります。今夜出発し、今夜は車中泊、明日はテント泊となります。
http://www.news30over.com/archives/8591878.html
日本の観光農園“フルーツ狩り”に外国人観光客が殺到
旬のフルーツを、生産地の果樹園やビニールハウスで自分の手で採り、そのまま食べられるフルーツ狩り。
実際に行ったことのある方も多いと思いますが、最近、外国人観光客の間でも大人気です。
イチゴ、サクランボ、ブルーベリー、桃、ブドウ、梨、リンゴ、ミカンなど、
どの季節でも何かしら収穫できる果物があるので、年間を通して楽しめる観光アクティビティーとして注目度上昇中です。
フルーツ狩りのシステムは、提供する観光農園によって多少異なりますが、
基本は入場料を払い、制限時間内(30分、60分など)は食べ放題というもの。
お土産に持ち帰りたい場合は併設のお店などで購入します。
このような日本のフルーツ狩り、外国人観光客のなかでも特に東南アジアの人々から人気なのです。
理由はまず、自国にはないフルーツが食べられるということ。
東南アジアではトロピカルフルーツが主流ですから、彼らにとっては珍しい日本産フルーツに出会える絶好の機会となります。
それらのフルーツが実際に木になっている様子を見られるのは、さらに感動的な体験だそうです。
例えばシンガポールは国土が狭いので農地が少なく、フルーツはほとんどが輸入品で、
ラップで包まれスーパーに並んでいる姿しか見たことがない人も多いのです。
本物の枝や茎から自分で収穫し、その場で思う存分食べられるのは、旅行中の最高に楽しい思い出になるようです。
そして、最も大事なポイントは日本の果物のおいしさ。
イチゴを例にあげると、品種改良が進み、現在では日本各地で味に定評があるブランドイチゴがたくさん誕生しています。
イチゴ狩り農園の中には、同じハウスの中に数種類のイチゴが栽培されていて、
そこだけで全国のブランドイチゴが食べ比べできるところもあります。
自国では高級輸入品である日本の果物が、おなかいっぱい食べられる経験はなかなかできないもの。
観光農園のロケーションも魅力の一つになっています。
大都市や古都の観光とは一味違い、郊外や地方の自然の中に足を延ばして、田園風景を眺めたり、
地元の人と触れ合ったりするのは、実は外国人がしてみたいローカル体験なのです。
外国にもフルーツ狩りはあります。私が住んでいたカナダのバンクーバーでは、
郊外の農園にベリー類(ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリー、ブラックベリー)を摘みに行く「ベリー狩り」が有名でした。
日本のシステムと違って、入場料や時間制限はなく、指定された場所で、持参した容器(最初に計量しておく)に好きなだけ摘んだら、
最後に重さを計って代金を支払います。ですから、原則として摘んでいる間は食べてはいけないのです(味見はOK)。
ただでさえ安いカナダのベリー類がここではさらに格安なので、家族連れにも大人気でした。
夫も子供の頃、バンクーバー郊外でラズベリー狩りをしたことがあるそうで、
その楽しかった体験は、何十年か過ぎた今でも鮮明に覚えているそうです。
アジアの国では、例えばタイには果樹園見学と試食ができる農園はありますが、
日本のように制限時間内で食べ放題というところはないようです。マレーシアにも、ガイドがついて農園を見学し、
その後で飲み放題・食べ放題というアトラクションはありますが、自分で収穫できるというスタイルではありません。
外国人受け入れに対応する観光農園はまだ少ない
日本のフルーツは値段が高いけれど甘くてジューシーでおいしいということを訪日客は知っています。
その産地で自ら収穫して食べられるフルーツ狩りの需要は、今後ますます高まりそうな気配です。
しかし、外国人観光客にも対応している観光農園はまだほんの一部。今後、受け入れていくための対策としては、次のようなことが考えられるでしょう。
・外国語のウェブサイトを作り、外国語での情報発信をする。
・団体ツアー客ばかりでなく、個人旅行者の受け入れも想定しておく。
・そのために、ウェブサイトに必ず書いておくべき情報は、営業時間、アクセス、システム(料金、制限時間など)、予約について(要不要、予約方法など)。
外国語での案内がきちんと書かれているものがあれば、必ずしも外国語スタッフがいる必要はないようです。
各地で受け入れ観光農園が増えれば、地方の外国人観光客誘致の目玉としてさらに成長していく、楽しみな要素になると思います。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160527-00010001-nikkeisty-bus_all