今年もいや~~なハロウィーンが日本(特に東京)で盛大に行われたようですが。。。
昨年のこの時期にも、ハロウィーンがいかに恐ろしい儀式の一部かということを伝える記事をご紹介しました。
この時期、マスコミがハロウィーンを毎日取り上げるために(意図的に)、益々多くの若者がハロウィーンに参加してしまうのです。
昨年のハロウィーンでは、東京の街がゴミだらけになってしまいました。今年はボランティアの方々がゴミ拾いを行っていたようです。
日本のポップカルチャーが世界で大人気なのはどうでもよいのですが。。。元々はケルトのオカルトの習わしであるハロウィーンを日本の若者が不気味な衣装を身にまとって熱狂的に行っているのは異常としか言いようがありません。彼らはオカルトをもポップカルチャーにしてしまっているようですが。。。あのような暗い衣装を身にまとった大勢の若者たちが街を埋め尽くしているのですから。。。そのうち、絶対に何等かの事件が起きるのではないかと思います。
実際に起きています。。。20代の無職の男がハロウィーンに紛れこんで。。。警官を殴打したそうです。
外国人も参加したようですが。。。これも日本のポップカルチャーの影響なのでしょうか?野外仮装どんちゃん騒ぎです。彼らの姿を見て哀れに感じています。とってもバカだと思います。
日本でも10月といえば、神無月です。神が出雲に集まっていますので、他の地域では悪魔が出やすい月なのでしょうねえ。。。
それにしても、仮装をした若者たちの大群を見ていると、羊の群れと同じです。彼らはハロウィーンで別に何をするでもなく、夜通し街を俳諧し、見ず知らずの人たちと写真を撮り合って楽しんでいるだけです。なんと空虚な。。。単なるストレス発散でしょうか?それならもっとマシなストレス発散方法があるはずです。
何がそんなに楽しいのでしょうか?眼に見えない世界では夜中に好ましくない霊に憑依されているかもしれないのに。。。
これこそ、日本の教育現場で群れとして行動をとるように洗脳された結果なのでしょう。みんながやるから私もやる、みたいな感覚で。
いい加減にハロウィーンのブームが去ってほしいものです。ハロウィーンはイルミナティが推し進める悪しき行事の1つなのですから。
http://tapnewswire.com/2015/10/18-reasons-why-i-dont-celebrate-halloween/
(概要)
10月31日付け
#1 ハロウィーンは、死、魔力、オカルトを祝うお祭りです。今年も何百万人ものアメリカ人が、悪魔を招き入れるためのハロウィーンのお祭りに参加しました。
#2 一般のアメリカ人はハロウィーンのために74ドル34セントも使いますが、そのお金は貯金した方がマシです。#3 女性にとってハロウィーンは仮装行列をするための機会となっています。男性にとってはセックスを強要するための場になっています。
#4 3才の幼児までがセクシーな衣装を身にまとっています。幼児にどのようなシグナルを送っているのでしょうか。
#5小さな子供たちがお化け、悪魔、吸血鬼に仮装しています。これは健全な行為とは言えません。 ハロウィーンでは子供たちに地獄や悪魔を示す衣装を身にまとわせています。
#6 ハロウィーンの仮装は、元々は、仮装した本人の人格を変え霊界と通信できるようになるためのものでした。アメリカの女性たちの間では魔女の衣装が最も人気があるとされています。
#7 古代イギリスでは10月31日にSamhainと呼ばれる祭りが行われていました。その日に死者の霊魂が懐かしい生家を訪れると考えられていました。、しかしいくら先祖であっても死者の霊魂となど関係を持ちたくはありません。
#8ヒストリー・チャンネルによると: Samhainでは、ドルイド(ケルトの魔術師)らが集まり、穀物や動物を燃やしケルトの神々に奉納していました。
#9 アメリカで信者が急増中のカルト教も10月31日にSamhainを行っています。
#10 Wiccansによると:ハロウィーンが行われる時期は、この世とあの世の壁が最も薄くなると言われています。そして、毎年、この日に神が死に冬至に神が蘇生すると言われています。今年の冬至は12月22日です。
#11 古代では、太陽神が蘇生するには人間や動物の生贄が必要であると考えられていました。そのため、ドルイドは冬至に実際に人間や動物の生贄を神にささげます。
ドルイドはベル、バール或いはクロムと呼ばれる太陽神を崇拝しています。ドルイドは10月31日に彼らの太陽神が死に死の王国Anwynnに行ったと信じています。
Samhainの目的は太陽神を死の王国から呼び戻すことです。ドルイドや魔女らはこの日に生贄儀式を行っています。人間の血液は、死の王国のゲートを開け放ち闇の霊達を開放します。従って10月31日は幽霊が出やすいと言われています。今でもペーガン(古代ケルトのカルト)によってSamhainの儀式が行われています。
Samhainは彼らにとって最も厳粛な儀式とされています。
#12 ハロウィーンでは、オカルト信者が今でも動物を虐待して殺した後に生贄として捧げています。そのため動物シェルター(保護した動物を一時的に預かる施設)ではハロウィーンには絶対に黒猫を里親に出すことはしません。
#13 17世紀の初めにカトリック教会のグレゴリー一世法王は、カトリック信仰を世界に拡散させるための最も良い方法として、ペーガンの祝日や習わしをキリスト教に組み込みました。
#14 “trick-or-treating”(トリックオアトリート)もペーガンの習わしから由来したものです。 ペーガンのトリックオアトリートとは幽霊と関連しています。カトリック教会が導入したトリックオアトリートも同じです。生きている人間が住む家の周辺に群がる幽霊が家の住人に御馳走を振る舞われるということです。その後、死者の霊を演じる村人たちが村の周辺を行進し、幽霊をあの世に送り返します。
ハロウィーンには悪霊や悪魔が自由に跋扈すると言われています。悪霊は生きた人間にトリック(いたずら)をすると言われていますから、仮装をして悪霊から身を隠すのが良いとされています。仮装をするのは幽霊を追い払うかを幽霊から身を隠すためのものです。
#15 かぼちゃにJack-O-Lanternを刻み込むのもペーガンの風習です。しかしヨーロッパではかぼちゃを使わずくカブを使います。ハロウィーンの夜は、魔法とカオスが起きるため、カブをえぐって穴を開け、守護霊のように見せているのです。
#16 悪魔崇拝カルトの祝日には必ず子供たちが儀式に使われ虐待されます。
#17 悪魔崇拝者らにとって、ハロウィーンは最も重要な祝日の1つと考えられています。彼らにとって1年で最も重要な祝日は2日あります。それらは10月31日と5月1日です。
#18 聖書には、「神が貴方に与えた地に足をふみ入れたなら、その地の人々が行っている酷く悪い習慣を真似してはならない。息子や娘を生贄として燃やすような人々と交わってはならない。彼らは、霊媒師として死者の霊と通信し、占いを行い、神のお告げを伝え、魔術を使い、呪いをかけている。神はこのようなことを行っている人たちを検知している。」