19世紀初頭に、石油で巨額の富を得たロックフェラーが石油を化石燃料として位置付けさせたのですが。。。実際は化石燃料ではなかったようです。化石という言葉を用いることで、石油の採掘量は限られており、非常に貴重な資源だということを世界に印象づけることができるからだそうです。
以前、メディアを通して、石油は枯渇するというプロパガンダが盛大に行われていましたが。。。実際は、石油は水の次に多い液体だそうですから、半永久的に採掘可能だそうです。
やはり、世界を支配するエリート層は、常に、カネと権力のために、あらゆる分野において世界をだまし続けているのです。
彼らは教育界も支配していますから、地学の教科書や専門書にも石油は化石燃料と書かれています。
きっと一部或いは多くの科学者は、石油を分析した結果、石油がどのような物質かということも知っているのだと思います。しかしそのことを公表すると暗殺されますからそんなことは絶対にできません。
これまでも、エリート層に都合の悪い情報を知っている銀行家や科学者(NASAの天文学者や生物学者も)や医師らが大勢暗殺されたようです。本当に。。。世界はこのような悪者たちによって完全に牛耳られていますから、私たちが教育機関で学んだ内容やメディアや専門機関が流す情報は嘘が多いということが分かります。私たちは嘘の情報に洗脳されっぱなしです。

それにしても、石油が安くなったこと。。。化石燃料としての地位も完全に崩れましたね。

http://beforeitsnews.com/alternative/2015/09/oil-is-not-a-fossil-fuel-shocking-truth-from-colonel-prouty-3221904.html
(概要)
9月30日付け

フレッチャー・プラウティ大佐が明かす石油の秘密



以下のビデオにて、フレッチャー・プラウティ大佐のインタビューをご視聴ください。非常に重要な情報が明かされています。




プラウティ大佐曰く:
19世紀初頭、近代化(鉄道や車用に)のために石油を掘削し燃料として使用することになりましたが。。。
当時、アメリカで最も賢いビジネスマンと言われたロックフェラー氏は石油を輸送の燃料に使い始めたことと石油の販売を行ったことで巨額の富を得ました。
しかし地下に埋まっている石油に値をつけるということは水に値をつけることと同じだったのです。当時は、地下深く掘らなくても石油は豊富に採掘できました。そのため、ロックフェラー氏は石油の価値を高め価格を上げるために、石油の採掘量は限られている(一か所で数バレルしか採掘できないと)と嘘の情報を流したのです。

1892年に、石油の成分(有機物質)を確定するために、ジュネーブで科学者による会議が開催されました。
石油の成分は水素、酸素、炭素ですから、草、樹木そして地球上の生き物(人間を含む)と全く同じです。人間の死体や枯れた植物は水素、酸素、炭素で構成されるようになります。

そのため、石油の価値を高めるために、ロックフェラー氏はジュネーブ会議に彼が雇った科学者を送り込みました。この科学者は石油の成分が酸素、水素、炭素であるなら、石油もまた植物・生物が腐敗し化石化したものであるから、石油は化石燃料であると断言したのです。

現在、石油は地下9km辺りから採掘されていますが、化石は一切見つかっていません。つまり石油は化石燃料ではないということです。

ロックフェラー氏や石油産業がなぜ石油を化石燃料として位置付けたかというと、このまま石油を使い続けるといずれは枯渇するという考えを世界にインプットすることで、石油の価格を上昇させ巨額の富を得るためでした。石油の採掘量が減ると価格が上がるという仕組みです。

しかし現実には石油は枯渇しません。半永久的に採掘可能です。石油は地球で2番目(水の次)に多く存在する液体なのです。

懸念すべきことは。。。地学の教科書や専門書には石油は化石燃料であると書かれていることです。
地学学者でさえも石油は化石燃料だと言っています。

私は、エネルギー危機(石油ショック)が起きていたときに、米政府が運営するエネルギー関連のセミナー(政府のエネルギー・プロパガンダ・セミナー)に4年間通いました。
航空産業、鉄道産業の関係者、連邦議員、CIA高官、国防総省のトップ、国防総省、その他の省の高官、キッシンジャー氏など政府の中枢にいる人物がみなこのセミナーに出席しました。

そして、政府のエネルギー・プロパガンダにより、セミナーの出席者らは、世界の石油価格を一律にすることを決定しました。世界価格の一律化により、石油だけでなく他の資源の価格も最も高い価格が付けられることになったのです。
このように石油を化石燃料として位置付けることで現在の石油産業のシステムができあがったのです。