中東諸国と同じように。。。ウクライナに新政権が誕生しても内乱は収まらないでしょう。
中東やアラブ諸国では。。。欧米が支援する反政府ゲリラにより暴動や内乱が始まり、欧米が軍事関与をして無理やりリーダーを追放するか殺害し、欧米(特に中央銀行当局)が選んだ人間をその国のリーダーにさせ、欧米はその国を支配下に置くのです。
その後、その国の混乱は益々激しくなっていきます。欧米の支配層(イルミのの実行部隊の金融ユダヤ・シオニスト集団です。)は、結局は、世界中を混乱させたいのでしょう。彼には、支配欲と金欲と破壊欲しかありません。彼らは世界中を混乱に陥れ、各国の国家主権を破壊することで、彼らのための彼らによる全体主義の世界統一政府(NWO)を造ることができると考えているのでしょう。
ウクライナ情勢について、セレンテ氏が伝えている以下の内容を読んでも、今回の場合も、どう見ても、欧米諸国の横暴が際立っています。
私は、別にロシアやプーチンを応援しているワケでもありませんが、ユダヤ・シオニストは大嫌いです。彼らが支配している欧米諸国(特にアメリカ)政府や主要メディアは、一切信用できません。
理不尽で横暴なユダヤ・シオニストの欧米に対し、ロシア(プーチン・ロシアの国益を守るためだけですが)が戦おうとしていることに反対はできません。
ソ連崩壊後も、ロシアには多くのユダヤ・シオニスト(左翼)が権力を握っているようです。彼らはプーチン政権を倒そうと反政府抗議デモを繰り返しています。強権的なプーチンですが、反プーチン派を警戒しているからなのでしょう。(欧米は単にロシアや中国から世界準備通貨としての米ドルを守りたいだけではなさそうです。)
日本は、ウクライナ問題に一切関与すべきではありませんね。ロシア側に立っても欧米側に立っても日本の国益にはなりません。
これまでの日本政府の外交は、アメリカ、中国、韓国に集中していました。そしてこれらの三国からの指示・命令や要求に抵抗せずに従ってきたのです。
しかし、今後もそんなことを続けていたら、日本という国は消えてしまいます。世界は激動の時代に入ったのだと思います。そのような時代に生き残るためには、日本も態度を転換しなければなりません。
安倍総理は精力的に、世界中の親日国に外交を展開していますが、それは正しいことだと思います。
さらに、アメリカの言いなりになったり、中国の脅威におびえることのないよう、ロシアと接近し、北方領土を解決しようとしているのかもしれません。日露で平和条約が結ばれれば、対中、対米外交がやりやすくなりますから。プーチンもロシアを繁栄させるためには、日本の経済力や技術力が必要です。
ただ、日本はロシアと平和条約を結んだとしても、アメリカの時と同じように、ロシアのポチになることだけは避けなければなりません。そのためにも、自衛隊(防衛軍)を米軍から自立させ、諜報機関も含め、十分な防衛力を保持する必要があるでしょう。何しろ、平和なのは日本だけという、暗黒の地球に私たちは住んでいるのですから。
世界中の殆どの国々は軍隊を持っています。中国は軍拡を進め、周辺諸国を脅しています。
そんな中、これまでの通りに、自衛隊を災害援助部隊のままにしておくことは、日本だけ無防備なままでいるということです。
世界の支配層は邪悪な団体です。決して平和を望んでいません。彼らは世界中で戦争を勃発させたいのです。平和を愛する善良な人々が常に彼らの犠牲になっています。善良な人々を守るためにも国を防衛しなければならないのです。
左翼の人たちは改憲に反対しアメリカが作成した戦後の平和憲法を断固守ろうとしています。また、日本が軍隊を持つのを嫌っています。なぜなら。。。左翼の彼らは、中国、韓国に媚びるだけでなく、アメリカにも従属しているからです。実際、アメリカは左翼勢力(ユダヤ・シオニスト)が支配している国です。ですから左翼の彼らは、中国と韓国を配下に置いているユダヤ・シオニストと共闘しています。
日本の左翼活動家や朝鮮カルトや反日在日集団は、左翼シオニストの工作員の役割をはたしており、日本を弱体化したいのです。
世界中の殆どの人々が戦争のない平和な世界を願っています。しかし世界の支配者は世界を破壊しようとしています。そんな中、日本だけが、無防備でよいのでしょうか
歴史的に観ても、内乱や戦争が起こる前には、必ず情報戦争が勃発します。戦争をしたい相手国(敵国)の政府や国民を貶めるような偽情報を次々に世界に拡散させ、世界中の人々がその国を敵視するように仕向けます。世界中を敵に回した国はいくら攻撃されても擁護されません。
現在、メディアをも支配しているユダヤ・シオニストが中国や韓国と共に、組織的な対日情報戦争を繰り広げています。きっと、アンネの日記の事件も彼らの仕業でしょう。被害に遭った図書館がなぜかコリアンタウンの周辺です。ウクライナの紛争には日本は関わってはいけませんが、ウクライナの問題は、日本人も注視すべきと思います。
(ただ、どうしても分からない点が残ります・・・・アメリカがロシアと戦おうとしているなら、なぜ、オバマ政権は、ロシア軍や国連部隊をアメリカに潜伏させているのか?)
http://kingworldnews.com/kingworldnews/KWN_DailyWeb/Entries/2014/2/27_Celente_-_Putin%2C_Ukraine%2C_World_War_III_%26_Einsteins_Warning.html
(概要)
2月27日付け:
今日、キングワールドニュースでは、セレンテ氏にプーチン、ウクライナ、世界大戦そしてアインシュタインの警告についてお話をしていただきます。
セレンテ氏:
現在、親ロシア派のクリミア人とタタール人との間で対立が起きており、ウクライナでは内乱状態になっています。前大統領が追放され、新たに就任した大統領は、ロシア人にクリミアの暴動を鎮圧せよと警告しています。
しかし、新しく就任した大統領とは一体何者なのでしょうか?彼は名もない人物なのです。しかし西側諸国はこの人物をウクライナの大統領にしたかったのです。
ウクライナに新政府が誕生したことで、アメリカは早速、十億ドルの支援を約束しました。
アメリカは今後もウクライナに直接的な支援を行うとも約束しました。アメリカははっきりとそう言いました。ロシアはアメリカに応酬する形でキューバにロシアの諜報機関(スパイ船)を派遣しました。
ロシアはウクライナをEUとアメリカに手渡すことはしないでしょう。EUとアメリカの最近の動きを見ると、ロシア圏内の東ヨーロッパ諸国を次から次へと西側に引き込み、ロシアを孤立させようとしているのが分かります。
結論として、ロシアは黒海のセバストーポリの港を西側に明け渡すことはしないでしょう。
アメリカはロシアにウクライナの問題に関与しないように警告していますが、これは西側が偽善者であることを証明したようなものです。
アメリカは既に50億ドルもの資金を使ってウクライナを不安定化したのです。アメリカはロシアに対して、ロシアの隣国のウクライナの問題に関与しないように言っているのです。ウクライナにはロシア軍基地があり、ロシアのパイプラインが敷かれており、ロシアの戦略的兵器が保管されています。
それなのにアメリカはプーチンにウクライナに関与するなと言うのですか?全くとんでもないことです。
ゴールドに関して言えば。。。今、ウクライナで銀行の取り付け騒ぎが起きたとしても銀行には現金がありません。ウクライナは、自国を破たんさせないために直ちに350億ドルの緊急支援を受けたいと考えています。こ
のような状況でゴールドを保有するのは安全かどうかです。
世界中の市場が乱高下している中で、ゴールドの価格は徐々に上昇しています。しかし地政学的な混乱や経済不安が起きている今は、西側の中央銀行の関心事ではありません。それに。。。ご存じのとおり、市場は不正操作されています。。。
ウクライナ、トルコ、タイ、ベネズエラの暴動だけでなく世界中が益々不安定化する中で、ゴールドは唯一安全な資産となっています。

彼らは完全武装しています。彼らには技術的手腕があります。彼らは一歩も譲らないでしょう。どの政治家も、どの軍関係者もロシアと実際に戦うことなど考えてはいないでしょう。なぜなら、ロシアと戦争したなら、第三次世界戦争が始まってしまうからです。
アインシュタインは、「第三次世界大戦が勃発すると、第四次世界対戦では棒と石で戦うことになるだろう。」と警告していました。