身体は初めから1つにまとまっているようにできているものだと単純に考えていましたが。。。じつは、内臓を体内の特定の場所に納め、身体のあらゆる細胞を結び付けて固定していたのが蛋白質の一種のラミニンだったのです。これがないと、身体の中身がバラバラになってしまいます。立っても座っても寝ていても内蔵や目や脳などが同じ位置にあるのは、ラミニンのおかげです。これは身体を支える鉄筋や、体内のすべてのものとくっつけている糊のような働きをしています。人間の身体は宇宙と同じくらい神秘的で素晴らしい創造物だということが分かります。
http://beforeitsnews.com/prophecy/2014/02/message-from-god-found-inside-dna-sequence-a-cross-inside-our-bodies-2459030.html
(概要)
2月23日付け:
神は、我々の体内にメッセージを残しているのでしょうか。それは神が我々を創造したことを証明する指紋のようなものです。
神がいかに素晴らしいものを創造したか。。。我々には良く見えないと神は言っています。
神の指紋は世界中に残されています。それは我々の体内にも残されているのです。
少し前に、ラミニンと呼ばれる蛋白質が発見されました。これこそが世界中の人々が探していた神の指紋なのかもしれません。
ラミニンは、細胞外基質に含まれる蛋白質の一種です。細胞外基質は各内臓器官の細胞の基底膜を形成しています。
ラミニンは、上皮組織細胞に覆われた非コラーゲンの基底膜の主成分です。ラミニンが持つ4本の腕は他の4つの分子と結合しています。上部にある3本の腕は、他のラミニン分子と結合しやすく、膜を形成するのに非常に役立っています。 長い腕が細胞と結合することで内臓を細胞膜に固定することができます。
ラミニンのタンパク質は3つのポリペプチド鎖(α、β、γ)で構成されています。各鎖の末端部は2つに分かれていますので、様々な分子と結合しやすくなっています。
このような小さな分子が驚くべき働きをしているのです。このラミニンが、我々の身体を1つにまとめているのです。基本的に、ラミニンは、我々の身体を支えている鉄筋の役割をはたしています。
しかしさらに驚くべきことは、ラミニンの形が十字架であるということです。十字架は神のパワーと愛を示しています。このような形をしているのは、単なる偶然だろうと主張する人も多いでしょうが。。。我々の身体を1つにまとめて支えているのが十字架の形をした蛋白質だったのです。十字架はキリスト自身とキリストが行ったことを表しています。