多くのアメリカ人の心が病んでいるのが分かる記事です。イギリスも黒魔術的な土地柄がありますので同様に魔術がブームだそうです。もちろん、日本にも怪しいカルト教団や新興宗教集団が星の数ほどあり、多くの信者が洗脳されて生きています。このような宗教団体に関わりを持っている限り、心身共に、人としての自由は一切得られません。洗脳されたゾンビのような信者さんが指示通りに布教活動(押し売り)を行って生きているのですから。
そして。。。アメリカでは、ウィッカのような魔術を行う怪しい宗教の信者となり、実際に魔術を行っている人が激増しているそうです。この動きは不気味としか言いようがありません。魔術をすると必ず悪魔とつながると思います。本当の安心できる神とつながるはずもありません。彼らの儀式はとても暗くて不気味ですし、一般人は絶対に足を踏み入れてはいけない領域だと思います。
アメリカでは、悪魔に関係しているのはイルミナティだけではなかったのです。この点から、アメリカは完全に悪魔崇拝のイルミナティの支配下にあるということが分かります。欧米のニューエイジ(スピ系)も同じ流れです。彼らの特徴は左翼的、ユートピア的な思想があります。
ところでイルミナティのトップに君臨する13人は全て魔術師だと言われます。しかも、彼らはユダヤ系ではないのです。ケルト系なのです。ケルト系は魔術と深い関わりがあるからでしょう。そしてハロウィーンもケルトに関係しています。
日本でも、特に英語教室などで、子供たちに無理やりハロウィーンパーティに参加させていますが。。。私は目と口の開いたかぼちゃを見るたびにゾッとしています。あれは悪魔でしかありません。ハロウィーンが収穫の祝いなら、なぜ悪魔を払う儀式までやるのでしょうか。収穫の祝いというのは嘘で、本当は悪魔を呼び込むための儀式を行っているのではないかと、ハロウィーンの不気味さを感じてしまいます。大体、黒を基調とした衣類をまとって。。。パーティをするのですから。。。そのような不気味な外国の行事、しかも魔術に関係する行事に、なせ日本の子供たちを無理やり参加させなければならないのでしょうか。子供のうちから魔術に関係することに関わらせてはいけないと思います。気が変としか言いようがありません。
ウィキ情報によれば・・・ハロウィーン(Halloween, Hallowe'en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事で、歴史的にイギリスやアイルランドなどアングロ・サクソン系諸国で祝われているが、現代では特にアメリカで民間行事として定着して、本来もっていた宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
http://beforeitsnews.com/alternative/2013/10/witchcraft-is-the-fastest-growing-religion-in-america-2808940.html
(概要)
10月30日付け:
アメリカで信者が激増しているのはどの宗教だと思いますか?
キリスト教ではありません。実際にアメリカではキリスト教徒の数は激減しています。イスラム教徒の数も同じように少ないのです。
現在、信者が激増しているのはウィッカ(Wicca)と呼ばれる宗教です。ウィッカが出現したのは20世紀の中ごろです。しかしウィッカの宗教行事は何千年も前から行われてきました。一部の研究者はバビロンにまで遡るといっています。
ウィキ情報では、ウィッカは魔術(ウィッチクラフト)を使う現代版ペーガン宗教と説明しています。アメリカではウィッカの信者は30か月毎に2倍まで増加し続けてきました。現時点では20万人以上のウィッカ信者が魔術師として正式登録されています。その他に800万人以上のウィッカ信者が未登録のまま魔術を実践しています。
重要なことは、ウィッカは魔術を実践している宗教の1つでしかないということです。アメリカには他にも多くの邪悪な魔術を実践している宗教団体があります。それらの信者も急増しています。この傾向は数年前に始まったものではありません。ウィキ情報では、1990年から2001年に、ウィッカの信者は毎年143%も増えたと説明しています。
専門機関の公式な調査によれば、ウィッカはアメリカで最も信者が急増しているスピリチュアル系(ペーガン)の宗教団体であることが分かりました。アメリカでは、ウィッカがキリスト教、イスラム教に次ぐ第3の宗教団体となりました。
アメリカでは現在、オカルトブームが起きています。テレビ、映画、小説にもオカルトがたくさん取り上げられています。
しかしこのような動きはアメリカだけではありません。ガーディアン紙によれば、イギリスでも魔術に興味を持つ人が急増しているそうです。映画でも小説でもホラーがブームになっています。
この時期はウィッカ信者にとって最も重要な時期です。ウィッカの行事は毎年ハロウィーン後に始まります。彼らは、地球の女神と古代文明の瀕死の神?の儀式をよみがえらすことから始めます。
ウィッカのクリスマスは12月20日であり、女神が太陽神を生んだ日として祝います。
次の行事は太陽神を生んだ女神が生き返ることを祝います。
彼らは春分の日に春が始まると信じています。日が徐々に長くなる中で、女神が目覚め、光が闇を支配するようになると信じています。その時、女神は地球にあらゆるものを生産させると。。。
次に、少年の神が大人の神に成長します。彼は女神に対する欲望を強く持ちながら女神と草の上に横たわります。すると地球が妊娠し、穀物が実り、花が開花します。夜が長くなると神が死んでいきます。。。。(これ以上の詳細は省略。)
中世の時代には、魔術は悪運と結び付けられていました。コウモリはハロウィーンと関係があります。焚火を使って虫を追い払いコウモリを呼び込むハロウィーン儀式が古代にはありました。
私は、キリスト教徒としてハロウィーンを祝うことはしません。なぜなら魔術師、黒魔術、白魔術、吸血鬼、狼男、魔法使い、黒魔術師、ゾンビ、悪魔、古代のペーガン教などこの種のものとは一切関係を持ちたくないからです。しかし、益々多くのアメリカ人が闇の世界に夢中になり、ハロウィーンの夜には頂点に達します。