イギリスでは、シリアに対する軍事攻撃に反対する国民の抗議デモに影響され、主に労働党の反対もあり、結局のところ議会で否決されました。これは非常に良い動きだと思います。イギリスを拠点とするイルミナティ(カバル=カバラ)の帝王ですら、イギリス議会をコントロールすることができなくなっています。
イギリス議会は国民の意見を無視することができませんでした。
インターネットのおかげで、シリア政府が化学兵器を使っていないことが世界中の人々に知れ渡っていますから、イギリス政府もそう簡単に軍事行動を起こすことは難しいのです。その後が怖いからです。
それでもアメリカとフランスは軍事行動に移るのでしょうか。アメリカでも国民による反対運動が強まれば、オバマは断念せざるを得なくなるでしょう。ぜひ、米国民の反対運動が全米で広がってほしいものです。
日本では、小泉総理の時と同じパターンで、安倍総理もすぐにアメリカに同調し、アサド大統領の退陣を要求しましたが。。。恥ずかしくないのでしょうかね、これほど真実がインターネットで拡散しているのに。。。。フェースブックをされていても、ご存じないのでしょうか。
こんな時代でも、安倍総理は、小泉と同じく、アメリカに追従することしかできない状況にあるのでしょうかね。これでは戦後レジームの脱却の意味がなんだか分かりません。安倍総理も総理になった途端に何かに動かされて行動しているような気がします。敵は国外、国内、国会内、党内にいますから、それらを調整するだけで終わるのでしょうけど。。。
世界の国々のリーダー(大統領や首相)の殆どは、リーダーになった途端に考え方や行動が変わってしまうようです。
ある記事によると、オバマは、大統領になる1年前の2007年に、「米大統領は議会の承認なしに軍事行動を決断することは米憲法に反することだ。」と言っていたのです。ところが、今では、「議会の承認がなくても大統領は軍事行動に出ることが可能だ。」などと平気で言っているのです。
このように、リーダーは、リーダーになった途端に態度が変わるということです。これは。。。リーダー本人が完全に支配者側にマインドコントロールされてしまったか、別人の影武者が使われているか、クローン人間が使われているか、それともリーダーの地位を欲しいがために、国民に嘘をついていたのか(偽善者)、のどれかです。さて、アメリカは今後どう判断するのでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130830-00000027-jij-eurp
(転載)
英、対シリア軍事介入断念=政府動議、議会で否決

時事通信 8月30日(金)6時58分配信

 【ロンドン時事】英下院は29日夜、対シリア軍事行動に関する政府提出の動議への採決を行い、賛成272、反対285で否決した。キャメロン首相は採決後、「英国民の意見を反映する議会が軍事行動を望まないことがはっきりした。政府はそれに従って行動する」と述べ、シリアでの化学兵器使用を受けた軍事介入を断念する意向を表明した。
 動議は、シリアのアサド政権による化学兵器使用を非難し、英軍のシリアに対する軍事行動の可能性を認める内容。
 英国がシリア軍事介入から手を引くことは、協調姿勢を取ってきた米国やフランスにとっても大きな打撃となる。2015年
に総選挙を控える保守党党首のキャメロン首相にとって重大な政治的敗北であり、指導力に疑問符が付けられるのは確実。
 BBC放送によると、ハモンド国防相も英国が軍事介入に参加しないことを認めたが、英国抜きでも米仏は介入を中止しないとの見方を示した。
 首相はシリアで化学兵器使用疑惑が明らかになった21日以降、「さらなる化学兵器使用を抑止する」ことを目的とした軍事介入に向け、積極姿勢を取ってきた。
 当初、動議は1回の採決で直ちに軍事行動に移れる内容だった。しかし、野党労働党の要求を受け、軍事行動のためにはシリアで活動中の国連化学兵器調査団の結果を待って再度の採決を必要とするよう修正するなど大きく譲歩。だが、労働党は結局、アサド政権による化学兵器使用の明確な証拠を求めて反対に回った。また、与党保守党内にも介入への慎重論が相次いだ。