中央アルプスで韓国人団体登山客が遭難し、3人が死亡し、1人が心肺停止の状態だそうですが。。。
外国人(特に特亜)の観光客誘致を積極的に推し進めているのが日本政府ですが。。。日本の山々にまで、外国人団体ツアー客を招き入れるのは絶対にやめてもらいたいと思います。
今回の韓国人登山者も日本の旅行代理店を通じて団体で来日したのでしょう。悪天候であろうがなかろうが、旅程票通りに山に登ってしまったようです。山小屋の忠告も無視して!
しかも、韓国では存在しないような3000m級の山々を70代後半の人までが軽装備で気楽な気分で登りに来たのです。
先日、北岳を登った時にも、テント場のある山小屋で韓国人の団体登山客に遭遇しました。韓国人ガイド以外は日本語が分かりません。そのガイドも山岳ガイドかどうかも分かりません。彼等が山小屋に到着したのが既にその日の午後でした。私達が登頂を終えて、山小屋に帰ってきた後のことです。そして午後になってから、一時的に大雨も降っていました。それなのに、午後3時くらいから、彼等は山頂目がけて登り始めたのです。
午後3時から山頂目がけて登るのですから。。。登頂後は山頂付近の山小屋(肩の小屋)で宿泊したようですが、スケジュールが非常にきついと思いました。
ただ、その時のパーティには70代の方はいませんでしたが。
今回、遭難した韓国人登山客はあまりにも自然の脅威や山の怖さを軽視しています。日本の山事情、日本の登山者の装備の仕方を全く調べずに、山歩きの感覚で3000m級の山々を縦走しようとしたのです。しかも天候が非常に不安定なこの時期に。
日本人登山者ですら遭難するのですから、あのような軽率な考えで登山をしに来た登山観光客は遭難しない訳もないと言いたいほどです。
死亡した方々はお気の毒と思いますが。。。それでも、日本の雄大で美しい山々が、何も知らない外国人登山客によってイメージが傷つけられ、あちこちで荒らされるのではないかと懸念しています。日本の山々の自然環境も登山者のマナーも思いやりも譲り合いの精神も礼儀も和やかな雰囲気も助け合いも絶対に守られるべきです。しかし、残念ながら、今回、遭難した韓国人登山客にはこのような登山者の心得があまりなかったようです。
このような無知な外国人登山観光客が今後も美しい日本の山々に押し寄せ、日本の登山を台無しにするのではないかと懸念しています。
遭難して救助してもらうも、数人が死亡したとなると、韓国のことですから、また、日本側に責任を追及し賠償させるなどに発展しかねます。
日本政府に言いたいです。絶対に、このような無謀でマナー知らずの外国人団体登山客を日本の山々に呼び込ませるな、と。特に観光庁の特亜重視が常に大問題を起こしているのです。
登山に慣れた個人客が自己責任で登るのは仕方ありませんが、観光ツアーとして登山を誘致するのは頭がおかしいとしか考えられません。