日本の文化の土台を作ってきた農村部が壊れてつつあります。国家の核は家族です。其々の家族がたくさん集まると国家になります。しかし農村では国家の核である家族が冷え切っています。
日本の農家に嫁ぐ女性の多くが特亜の女性です。農村は徐々に特亜色に染まりつつあるのかもしれません。農家に嫁ぎたいと思う日本女性があまりいないからなのでしょうが、それにしても、あまりにもビジネスライクすぎます。昔の契約結婚的な傾向に後退しているのでしょうか。
農家の妻にとって夫は、単にお金や住む場所を与えてくれる人、夫にとって妻は労働力、そして、性欲を満たす相手でしかありません。そんな夫婦が今後50年も一緒に上手くやっていけるのでしょうか。
農家の男性は労働力としてアジア人女性と結婚し、アジア人女性は愛情もないのにお金目当てで日本の男性と結婚します。これが農村部で一般的になってしまったなら。。。日本の家族の在り方や文化は都会だけでなく農村でも崩壊し始めるでしょう。そして日本らしさが無くなり国のあり方が激変します。
昔から農家のお嫁さんは苦労すると言われていますが、国民に食糧を供給してくれている農家の男性が愛のない結婚をしてまで農業を維持していくこと自体、異常な状況です。
日本の安全保障として、農業や農村の現状を改善し、農家の収入が潤うだけでなく、農家の方々の心が潤おうような状況にしていかないと、やがて、日本の農村は荒廃してしまいます。
その解決策はTPPなんかではありません。TPPは農村の破壊を早めるだけです。
http://yukan-news.ameba.jp/20130728-154/
(転載)
7月28日付け:
農村部に嫁ぐ外国人女性「夫を全く愛してない」例も総務省の統計によると、国際結婚が増えている。そのうち、夫が日本人で妻が外国人の婚姻件数は2009年で26747件。1970年には3438件で、30年近くで8倍近く増加している。
 数字だけを眺める限り、グローバル化は進んでいる。妻の国籍を見ると、韓国・北朝鮮籍が4113人。中国籍は12733人。フィリピン国籍は5755人。タイ国籍は1225人。09年の総数は26747人で、アジア人が2万人以上を占めている。
 地方の農村部では、アジア圏から嫁いでくる外国人は珍しくない。その全てが幸福な形で結婚に至ったかというと、必ずしもその限りではない。結婚市場において、農家の男性はあまり人気がないのは周知の通り。時折、農村部を抱える自治体が婚活をサポートするという報道を見掛ける。
 農村部の男性は「農業の基本はやはり家族経営。愛とか何とかよりもまず、労働力として妻がほしい」と話す。ある農村部の有志はアジア各国で見合いをしている。だが、そのやり方の中には、年頃の女性がいる貧困家庭を回り、両親に金銭を渡し、結婚の手続きを取るというものの。
 入管で偽装結婚を警戒しているため簡単に通るとは思えないが、ある手法で結婚にこぎ着けるという。方法の詳細については犯罪を助長する可能性があるので、ここでは省略する。地方の農村部に嫁いできた女性は「夫を愛しているかと言われると、全く愛してはいない。毎日馬車馬のように働かされ、逃げ出したい気持ちもある。だが、祖国の家族を思えばそれもできない」と語った。
 豊かな田園など、多くの美辞麗句が飛び交う21世紀の日本。しかし、前時代的な行為がその一部を支えているのが実情だ。