暑い夏には気を付けなければならないことがあります。それは水です。水が温まると微生物や菌が繁殖しやすくなるからです。ただ、元気な人なら少しぐらい汚れた水を飲んだり、その中で泳いだりしても、病気にはならないのでしょうが、一部の人にとっては、非常に危険な病気にかかるケースがあります。
アーカンソーに住む12歳の少女は、温まった水の中で泳いた後、脳喰いアメーバが鼻から脳内に侵入し、原発性アメーバ性髄膜脳炎を発症しました。この病気の致死率は99%です。ただ、このような病気にかかるのは非常にまれだそうですから、一般的には、それほど心配する必要はないかと思います。
ただ、念のため、暑い夏に消毒されていない淡水の池や湖で泳がないようにしましょう。
それと。。。温泉などでは、鼻から温水を吸い込まない方が良いのかもしれません。
或いは、温まった土壌をいじった手で鼻の穴をほじくらないように心がけまましょう。或いは、工場下水の流れ込む川で遊泳しないようにしましょう。或いは温水シャワーを鼻の穴に流し込まないようにしましょう。・・・誰もそんなアホな事はしないですか。
どんな場合でも、抵抗力、免疫力があり元気な人は心配はないと思います。ただ、あまりにも汚染が酷く不潔な国(中国)やケムトレイルで大量の菌が撒かれている国(アメリカ)では何が起こるか分かりません。
http://www.isciencetimes.com/articles/5730/20130726/parasitic-meningitis-arkansas-brain-eating-amoeba.htm
(概要)
7月26日付け:

12歳の少女は脳喰いアメーバ(フォラーネグレリア)が原因の原発性アメーバ性髄膜脳炎という奇病にかかってしまいました。

原発性アメーバ性髄膜脳炎は脳喰いアメーバによって発症する非常に致死率が高い奇病です。
アーカンソー州に住む12歳の少女は、家族と共に、水温の高い施設で水遊びをした後に、この病気にかかってしまいました。生温かい淡水に生息する脳喰いアメーバが少女の鼻から入り込み、脳まで達したのです。
アーカンソー州保健局によると、原発性アメーバ性髄膜脳炎は非常に致死率が高い重症感染症で、この病気の発症者の99%は命が助からないとされます。
アメリカ国内では、この病気に感染した128人のうち、たった1人しか生存できませんでした。
しかし、今のところ、少女の容態は安定しています。
少女の母親によると、少女は、高熱が続き、嘔吐と激しい頭痛に苦しみ、叫びながら、目をぎょろぎょろしていたそうです。

母親はすぐに娘をリトルロックにあるアーカンソーの小児病院に連れていき、診察を受けさせたところ、原発性アメーバ性髄膜脳炎であることが分かり、医師はそのまま少女を医療行為を施し昏睡状態にさせました。
少女の容態は、炎症や髄膜炎の副作用を抑えることができたために、今のところ、安定しています。
一般的に、脳喰いアメーバにより原発性アメーバ性髄膜脳炎が発症するケースは少ないです。
2003年~2012年にかけて、米国内で感染したのはわずか31人でした。感染者の殆どが汚染された親水施設で泳いだ後に感染しました。
アーカンソーの保健局は、少女はリトルロックにあるウィロー・スプリング・ウォーター・パークで泳いだ後に感染した可能性があると言っています。現在、この親水施設は予防対策のために閉鎖されます。

脳喰いアメーバは、特に水が温かくなる、7月、8月、9月にかけて生息します。しかし人から人への感染や、汚染水を飲むことによる感染は報告されていません。
この病気はアメリカだけでなく世界中で発症していますが、アメリカでは南部の州の温かい淡水(プールや湖や池)にこの種のアメーバが生息しています。
以下のような水の中にこの種のアメーバが生息しています。
--温泉

--温かい工場下水
--飲み水用の地熱水
--土壌
--塩素処理が不十分か全く消毒されていない管理がずさんなプール
--47度以下に設定された給湯器