以下のビデオでポールシフトの説明を行っているイギリス人は、何年間も、独自に北極の位置を測定してきたそうです。この男性の説明ですと、北極がシベリア大陸の方角に移動しているそうですが、その速度が急激に増しているそうです。ポールシフトが起きているということは、これまでも言われてきました、地球の磁場が徐々に弱くなっているのでしょうか。
ただ、ポールシフトについて全くの素人の私には、まだ良く分からない点があります。それは。。。ポールシフトは、自転軸が傾く場合と地磁気が傾く場合があると思うのですが、今回の場合は地磁気が傾いているのではないでしょうか。。。??もしそうならば、太陽の位置はこれまでと変わりないと思いますが。。。違うのでしょうか?
しかし、以前にも、Youtubeで、太陽の昇る位置と沈む位置がずれていると指摘していた人がいましたが。。。どういうことなのでしょうか。もしそうであるなら、自転軸が傾いているということにもなりますが。。。ただ自転軸が傾くには惑星や巨大隕石が地球にぶつからないと傾かないのではないでしょうか。
地磁気のポールシフトは数万年から数十万年に1度の割合で起きており、その時には北極と南極が反転すると言われています。今回は地磁気のポールシフトであるとするなら、そのうちに、北極と南極が反転することになるのでしょうか。
地磁気のポールシフトなら、地球自体が動くわけではないので、地球上が大洪水や強風で壊滅的になることはないでしょう。ただ地磁気を頼りにして生きてきた生き物は方向感覚を見失ったり、人間が開発したテクノロジーが上手く作動しなくなるということもあり得るのでしょうね。地球の環境の急激な変化は太陽の変化やポールシフトなどが原因なのかもしれません。

http://beforeitsnews.com/prophecy/2013/06/red-alert-pole-shift-it-has-moved-161-miles-in-6-months-2449118.html
(ビデオ)
6月1日付け:

   


(ビデオ 概要)
現在の北極の位置は、85°15’28.9”Nと134°46’11.90”Eです。
これから、北極の移動に関して皆さんに警告を鳴らしたいと思います。
私はこれまで北極の位置を測定し続けてきましたが、6ヶ月前には北極はこの位置にありました(0:32)。
では6月1日の北極の位置がどこかというと。。。6ヶ月前よりも161マイル(約257km)ほど南西に移動していることが分ります(0:43)。今後も北極はシベリア大陸の方角に移動していきます。重要なことは、北極の移動速度が加速していることです。。。。ある実験結果では、地軸が40°傾くと弱界磁に障害を与え、短期間で地軸が180°傾くと言われています。
気象変動、地震、火山噴火はポールシフトが原因と思います。また、ジェット気流にも影響を与えていると思います。この6ヶ月間で北極がシベリア大陸の方角(東の方角)に161マイルも移動しているのは確かです。ただ、今のところはシベリアの海岸からは621マイル離れた位置にあります。これまでの移動距離を計算すると、2年後には、北極はシベリアの海岸に到達することになります。これは非常に深刻な状況です。最近は北極の移動速度が加速していますから、地球上の環境の変化も加速しているのだと思います。イギリスでも気象変動が激しくなり以前のような天候は期待できません。
気象変動はイギリスだけでなく世界中で起きています。
2年以内に北極がシベリア海岸まで移動するということは40°まで傾く日が近いということにもなります。その時、地球上にどのような変化が起きるかは分かりません。。。
北極がシベリア大陸方角に40°傾いた場合、太陽も40°傾くということになります。これは凄いことです。
日々、地球の環境がおかしくなっているのです。
現在、地球への太陽出力が減少しています。すると、地球の中核温度が高くなり、磁場が熱くなります。すると、磁力が弱まります。その結果、元の磁極を保つことができずに、徐々に移動していきます。磁力が弱まれば弱まるほど、北極の移動速度が加速していきます。6ヶ月間で161マイルも移動したということは。。。1年間で300マイル以上も移動するということです。つまり1日に1マイル(1.6km)も移動していることになります。
ただし。。。1900年までは、北極の位置は固定していました。
特に2000年以降(8:43)は、北極はシベリア大陸の方角に直進しています。移動距離を測ると現在は急激に移動しているのが分かります。