これぞ、遺伝子組み換え野菜の恐ろしさです。今日は胡瓜のお話しです。味の比較をするために遺伝子組み換え胡瓜を今年の3月から食べ続けた人たちの股間から毛が抜け落ちました!
どのようなホルモン作用があったのでしょうか。人工的な野菜を食べることで、このような突拍子もない副作用が起きることが明らかになりました。
日本では遺伝子組み換え穀物や野菜の栽培を禁止しているとのことですが、輸入穀物や野菜が遺伝子組み換えでないことを示す証拠はあるのでしょうか。また、加工品には遺伝子組み換え食品が使われている可能性もあります。日本のおせんべいには中国のカドミウム米が使われている物もありますから、加工品に変身したなら、誰も遺伝子組み換え食品が使われているかどうかなど確認しようがありません。
日本政府はきちんと検査を行っているのでしょうか。日本の研究機関は、もっと遺伝子組み換え食品に関する実験を行ってもらいたいものです。
日本には、偏狭マスコミにより、世界中からの情報があまり入ってきませんし、報道もされません。
重要な情報はネット上で見つけ出すしか方法はありませんが、様々なサイトが権力者に監視されているようです。ネットで報道されている貴重な情報などは英文記事が多いため、日本人は、どうしてもそれらに気が付くチャンスが少なくなってしまいます。日本にも、より多くの情報が入ってこないといけませんね。
ただ、日本語の環境では裏に隠れた真実の情報がブロックされていたりするようです。情報が入らないのは中国や北朝鮮だけではありませんね。
http://intellihub.com/2013/05/28/monsanto-cucumbers-cause-genital-baldness-immediately-banned-in-nova-scotia/
(概要)
5月28日付け:
ダルハウジー大学の研究者グループによる6ヶ月間の追跡調査により、モンサント社製の遺伝子組み換え胡瓜を食べると、股間の毛が抜けたり陰部の擦傷が起きるなど深刻な副作用を招くことがわかりました。この調査結果を受けて、カナダのノバスコシア州では、モンサント社製の穀物の栽培や胡瓜の酢漬けなどの加工品の販売を即時禁止することにしました。
Cucumbers

(胡瓜)

ノバスコシア州の農家らが栽培した新種の遺伝子組み換え穀物を食べたネズミや猫が脱毛したとの報告を受けて、カナダでモンサント社製の胡瓜を食べ続けた男女合わせて643人を対象に追跡調査を行った結果が発表されました。
毛のない野生のネズミや猫が見つかったことは大きな警鐘を鳴らしています。ダルハウシーの公共衛生研究所長のウォーカー医師は、モンサント社の胡瓜を試食し続けた643人の男女の医療記録を入手するように要請されました。彼等を調査した結果、問題の胡瓜を食べた人たちの大部分(4分の3)は、陰部から毛が抜けてしまいました。これは冗談ではありません。これらの人々は今や毛無しのお尻を持って生きているのです。
現在、遺伝子組み換えトウモロコシや他の遺伝子組み換え食品については、アイルランド、日本、ニュージーランド、ドイツ、オーストリア、スイス、ギリシャ、ハンガリーで使用禁止となっていますが、ノバスコシア州は北米地域で始めてモンサント社の遺伝子組み換え食品の使用を禁止した州(地域)となりました。
オーストラリア、スペイン、イギリス、フランス、トルコ、インド、メキシコなどの政府は、遺伝子組み換え食品の使用禁止を訴える国民からの請願書を受け取っており、禁止に向けた法案を作成中です。
しかし、つい最近、カリフォルニア州の人々は、遺伝子組み換え食品のラベル表示を義務化する法案について反対票を投じました。
ノバスコシア州では、UPCコードに一部英語が使われていたことも原因の一つですが、全ての食品店からモンサント社製の胡瓜を排除しました。
今年の3月にモンサント社から50ドルの報酬を得て天然胡瓜と遺伝子組み換え胡瓜の味を比較する実験に加わった参加者の1人のハリファックスのエリック・ラメーズさんは、「ある夜、寝床に入ろうとしてパンツを脱いだら、チワワの子犬のような毛が沢山抜け落ちていたのが分かりました。股間を見ると。。。おいおい、毛がない、てかてかに光った皮膚が丸見えでした。」と言っています。
ラメーズさんや他の参加者等が2種類の胡瓜を味っわったところ、どちらも味は変わらないが、遺伝子組み換え胡瓜の方は、飲み込んだ時にシューッと音がしたと言っています。

また、参加者等の陰部から毛が抜けてしまっており、夜尿症になった人もいます。
ミズーリ州を拠点にした維持可能な農業の会社と自称するモンサント社ですが、その大株主のべイン・キャピタルは、「VO5胡瓜など、次世代の果物や野菜はマイナーな副作用はあるものの人間が食べても安全です。モンサント社は製品の品質を微調整しているところです。」との公式見解を述べました。
マクドナルド社は、ノバスコシア州が遺伝子組み換え胡瓜の使用を禁止したことを受けて、北米で売られている胡瓜がモンサント社の遺伝子組み換え胡瓜でないことが確認できるまで、バーガー用の胡瓜の酢漬け(ピクルス)には天然の野菜を使うことを約束しました。マクドナルドのウェブサイトでは、ビッグマックなどに胡瓜の酢漬けに代わりズッキーニの酢漬けを使っていると宣伝しています。
カナダ政府もカナダ全域で遺伝子組み換え胡瓜の販売中止命令を24時間以内に発令すると言っています。カナダ政府はこの問題を非常に深刻に受け止めています。そして、カナダ人にとって股間を脱毛するかどうかは個人が自由に選択すべきであり、胡瓜を食べることによって知らぬ間に毛が抜けてしまうのはの非常に問題である、と言っています。
「一昔前までは本物の胡瓜をサラダに使っていた。あのころは良い時代だった。」とトロント市長は嘆いています。