中国は自国のロケットが世界のどこに落下しようともどの国にも何も連絡せず、破片さえも片付けようとしません。
テキサス州に鉄製の球体(複数)が火の玉状になって落下してきました。それが家の屋根や車、最悪、人に当たったなら大変な被害が出ていたことでしょう。テキサス州の人々が上空で火の玉を目撃したそうですが、それは隕石でもなんでもなかったのです。中国のロケットの破片だったそうです。このことに関してNASAも中国も米政府も無言のままです。全く異様としか言いようがありません。中国はロケットを使ってアメリカを偵察していたのかもしれません。それとも、支配者側が計画している数多くの隕石衝突という地球規模のドラマを演出するためのものだったのでしょうか。上空に見える火の玉は全てが隕石とは限らないことが分りました。
http://www.texasconservativerepublicannews.com/2013/03/chinese-rocket-crash-debris-jasper-texas-buna.html

3月25日付け:
中国のロケットがテキサス州東部のジャスパー・カウンティに墜落していました。2月27日の早朝、テキサス州東部とルイジアナ州上空に明るい火の玉が落ちてくるのが目撃されました。米隕石協会のランスフォード氏は、その火の玉は地球に向かって落下した中国のロケットCZ-4Bの一部であると判断しました。
ランスフォード氏がAerospace.org からの情報を基に調査したところ、中国のロケットは昨年5月10日に打ち上げられており、今年2月27日に地球の大気に突入することになっていたことが分かりました。Aerospace.org はそのロケットの軌道を以下の図の黄色い線で示しています。
ジャスパー・カウンティ上空で火の玉を目撃した男性(ジェンツ氏)は、1か月近く経った今になって、テキサス州ビューモントのKBMTチャンネル12ニュースに連絡し、自宅の敷地内に(中国のロケットの)破片がいくつか落ちていたことを伝えました。同時に、ロケットの破片が落ちて来た時に撮った写真をメールで送りました。
KBMTチャンネル12ニュースのスタッフが自宅を訪問し、落下してきた直径25cmくらいの球体を確認しました。落下の衝撃で地面にはくぼみができていました。
NASAに連絡を取り、ジェンツ氏の自宅の敷地内に落下した破片について問合せをしましたが何の返事ももらえませんでした。しかし、カリフォルニアの航空宇宙エンジニアに連絡したところ、以下の返事をもらいました。彼はこの破片は今年2月27日に地球に落下してきた中国のロケットCZ-4Bの一部の圧力タンクではないかと判断しました。これだけでなく、数週間前にも同じような破片が周辺に落ちていたことが確認されています。
中国のロケットがテキサス州に落下した?一体中国は何の目的でアメリカ上空にロケットを飛ばしていたのでしょうか。偵察カメラか兵器でも積んでいたのでしょうか。