北朝鮮と米韓との間がいよいよきな臭くなってきました。世界中の戦争には必ずアメリカが介入してきます。介入するということは、戦争を勃発させているのもアメリカということです。アメリカはテロを使って、中東諸国、シリアにもイランにも軍事介入をしています。アメリカの軍産複合体を支配している輩は大参事世界大戦を諦めきれません。

北朝鮮の裏で一体誰がこの状況を操作しているのでしょうか。本当に金正恩が単独でアメリカや韓国と戦争をやろうと決断したのでしょうか。それとも中国が裏で操っているのでしょうか。朝鮮半島に戦争が起きると都合が良いのは。。。例えば、中国です。米軍が朝鮮半島の有事で忙しいときに、尖閣諸島や沖縄を奪おうとするかもしれません。また、米軍が海外で戦うためにアメリカ国内から出て行ってしまった後は、重武装のDHS国土安全保障省や警察が力をふるうことになります。彼等はオバマの命令下でアメリカ市民から武器を奪い反体制派を弾圧してFEMAキャンプに押し込めることができます。そうすることで支配者側はアメリカ市民を奴隷化できると思っているのです。また、その間、中国軍もアメリカ本土を攻撃することもできます。
懸念することは、アメリカも北朝鮮も核爆弾を投下してしまうのではないかということです。その結果、日本の大気も汚染されてしまうでしょう。
まあ、中国軍や軍産複合体を含むイルミナティ組織は最後の足掻きをしているかのようです。北朝鮮もどうしょうもない国ですが、全ては裏で繋がっていますから、冷静に見る必要があるでしょう。
きっと、土壇場に来て朝鮮半島の戦争を回避することができると思っていますが。。。




    
http://www.presstv.ir/detail/2013/03/28/295505/us-deploys-nuclear-jets-over-south-korea/

(概要)
3月28日付け:

アメリカは、核爆弾を積んだB2ステルス爆撃機を韓国に配備しています。A file photo of a US nuclear-capable B2 stealth bomber
(B2ステルス爆撃機)
米軍は、北朝鮮が韓国とアメリカに対して戦争を挑発している中で核爆弾を積んだ2機のB2ステルス爆撃機を韓国に配備しました。
2機の爆撃機は、ミズーリ州のホワイトマン空軍基地から飛び立ち、木曜日に韓国の目標地点にダミー銃弾を投下しました。今回のミッションで13000マイルを往復しました。
B2爆撃機の配備はアジア太平洋地域での抑止力を拡大するために最も重要である、と米当局者が言っています。
ここ数日間、北朝鮮はアメリカの本土、ハワイ、グアム、そして韓国や日本の米軍基地を攻撃すると脅しているため、米軍はB2ステルス爆撃機を韓国に配備しましたが、その結果、北朝鮮をさらに刺激することになり緊張が一層高まっています。
北朝鮮政府はアメリカを攻撃するための軍事態勢を整えたとの報道があります。
北朝鮮の宣戦布告は、最近、北朝鮮のいかなる挑発にも米韓が協力して対応するとした米韓軍事協定を結んだ直後に行われました。
この軍事協定により、北朝鮮による局地的戦争の挑発に対し、韓国軍主導の米韓合同軍事作戦が可能になったと言われています。3月21日まで行われた米韓合同軍事演習により、核実験で国連に制裁が加えられた北朝鮮の怒りを増幅してしまいました。国連の15ヶ国が全会一致で承認した北朝鮮への制裁に対抗する処置として、北朝鮮政府は3月8日に韓国との平和条約を破棄しました。その数時間後にアメリカ本土を核攻撃をすると脅しました。