中国や韓国による日本のマスコミ支配は既に完成しています。NHKが真っ先にその餌食となりました。ずいぶん前からNHKは中国政府に乗っ取られています。CCTVはNHKと同じビル内にオフィスを構えています。NHKからあらゆる情報をもらい、中国政府に伝えています。またNHKだけでなく他の民間放送局や新聞も中国批判の報道を流せないようになっています。
1964年に日本のマスコミは、中国に不利な報道はしないという契約を結んでいます。しかし日中国交正常化でその契約は破棄されたと言われていますが、さあ、どうでしょうか。日本のマスコミには、日中関係の政治三原則(以下)が今でも守られているのだと思います。
1、中国を敵視しない。
2、二つの中国を造る陰謀に加わらない。
3、日中国交正常化を妨げない。
何しろNHKや他のマスコミ、新聞各社の報道でもわかるように、中国批判を行っているところは殆どありません。また、韓国批判を行っているマスコミも殆どありません。日本のマスコミは在日組織や中国政府の支配下で反日情報工作活動を行っているのです。
(サンフランシスコ、チャイナ・フォーカス)
中国政府によるメディアの統制は中国国内だけにとどまりません。中国共産党はアメリカの中国系メディアまで支配しています。
海外の中国系メディア(欧米系メディアも)を支配し影響を及ぼすことが中国共産党首脳部による重要なメディア政策なのです。政府内の最高委員会の一部に共産党プロパガンダ省があり、そこで共産党のプロパガンダのための政策や実践方法を決定しています。対外プロパガンダ合同委員会は共産党内部にある25の省から構成されており、そこでメディア対策、政策、予算、実践方法などを決定しています。
国内外のメディア支配は中国共産党がトップダウンで行っています。
中国によるメディア支配は1930年代に始まりました。当時、共産党はゲリラ活動中にメディアを操作することがいかに重要かということに気が付いたのです。共産党は1944年から3年間続いた国共内戦で勝利し、中国国民党率いる中華民国政府を台湾に追い出しました。共産党は、内戦中に、メディアを制圧することで政府も転覆できるということに気が付いたのです。それ以降、中国は国内外のメディアを支配し影響を与えるようになったのです。
中国共産党はどのようにして海外メディアを支配し影響を与えたのか。
11年前のある報告書(現在でも通用する非常に正確な情報)によると、共産党は以下の4つの方法を用いて海外メディアを支配しています。
・海外メディアを買収する(大株主になるか、メディアのオーナーになる)。
サンフランシスコの中国系メディア(24時間放送のラジオ局)も共産党の配下に置かれています。このようなメディアはローカルニュースを殆ど報道しませんし、コマーシャルも流しません。ラジオ局を運営するのは非常にコストがかかりますが、共産党はコストは一切気にしていませんし、利益も追及していません。ロサンゼルスにある中国系ラジオ局もサンフランシスコと全く同じ中国共産党支配のメディアです。これらのラジオ局は頻繁に中国国内のニュースを流しています。資金は全て中国中央政府から出ています。視聴者はこれらのラジオ局が中国政府の配下にあることを知っています。海外のメディアは真実を報道しますが、中国系メディアは中国政府の意向に基づいて報道しています。中国政府はそれを隠そうともしません。
・海外メディアのオーナーや運営者を支配する。中国系メディアのオーナーや運営者はみな、中国出身者か、中国に家族を残してきています。また彼等は中国で投資したり消費したりしています。従って、彼等が中国政府に従わないときは必ず中国政府に脅されます。中国に帰ったときに命が狙われことになります。このようにメディアのオーナーや運営者は完全に支配されています。
・広告会社を買収する。
・中国からジャーナリズムの知識や経験豊かで優秀な工作員を海外メディアに送りこみ、後にそのメディアのトップに昇進させる。
中国政府は非常に巧妙に海外メディアを操作しています。彼等のやり方とは。。。ある程度、自由な報道をさせておきながら(時には中国を批判させる)、まるで中国政府に支配されていない自由なメディアかのように見せかけておきながら裏で操作し、肝心な時には中国政府の意向に沿った情報を流させます。中国政府は情報戦争を行っています。海外の中国人は中国系の新聞に書かれていることが中国共産党側の情報だということに気が付きません。海外では、中国政府が支配するメディアだと分かると信用されませんので、地元メディアを買収し、自由なメディアのお面を被り続け、実際は中国政府の思惑通りの報道をしているのです。アメリカの中国系メディアの80%以上は完全に中国政府の支配下或いは影響下にあります。
中国共産党によるメディア戦争は80年前に始まりました。中国政府が買収した欧米のメディアでは欧米人のレポーターやキャスターを使って報道させることで、そのメディアが中国政府に支配されているという事実を隠しています。彼等は自由な報道をしているように見えますが、実は裏では中国政府が情報(特に重要な情報)を操作しているのです。
中国共産党は人民を支配し影響することで彼等の権力を維持し独裁政策を行使しています。ソ連のレーニン時代にもメディアは政府の代弁者でした。中国政府もその方法を受け継いでいます。人民に共産党の思想を植え付け、政府のやり方に共感させているのです。中国政府は、現在のような苦境に陥った時期には特にメディアをフルに活用して権力を維持しようとしています。
アメリカの中国人はアメリカに住むアメリカ人として1つのグループに分けられます。従って、中国政府は彼等を利用し、中国政府の実行部隊として発言や活動をさせています。メディアは情報の戦場なのです。それに勝たなければなりません。
中国政府は海外に住む中国人に思想的に影響を与えることで中国の外交を有利に働かせるようにしています。中国政府はあらゆる面で彼等に影響を与えています。
例えば、南シナ海で紛争が起きると、中国政府は海外メディアを使って1か月間の情報操作を行います。南シナ海の問題を何度も大きく扱い、海外の中国人に母国中国への思いを募らせ、アメリカは中国の敵であると教え込みます。アメリカでは中国系アメリカ人がオバマを批判しても反米と批判されることはありませんが、中国政府を批判する者は全て中国の敵として批判されます。
中国政府はアメリカにいる中国人にアメリカは悪魔の覇権国家であると洗脳しています。中国政府は長期間にわたり、海外メディアを使って海外の中国人に影響を与えています。民主主義国家においても共産主義政府が他国の選挙にまで影響を与えることになり民主主義を脅かしています。アメリカ政府は中国政府による海外メディア支配と情報操作についてよく分っていますが、その結果どれ程の影響が及ぶのかを十分に把握していません。
