グレッグ・ブレイデン氏が講演で語った一部をご紹介します。
丁度今、全てが大変化を迎える岐路に私達は立っています。危機的状態に見えていても、人類の手で最高の未来を築くことができると言っています。今までの古い考え方を捨てて、新しい世界を生きて行く覚悟が必要なのかもしれません。科学分野でも新しい発見があると、今まで信じてきた事が真実ではなかったことに気づきます。
大転換期を過ぎて初めて人々は今までの世の中のあらゆるものが真実ではなかったことに気が付くでしょう。歴史も科学も宗教も、支配者の都合の良い道具として使われてきましたから。。。
最近、新たな発見が続々と起きているのは時代の急変を意味するのでしょうね。これまで支配者側だった連中は、さて、どのくらい宇宙で自然発生している新たな周期(時代)に対応できるのでしょうか。
神様もこれまでの偽神、邪神ではなく本当の神が現れるのかもしれませんね!
http://www.youtube.com/watch?v=ZN4q9ke37X4&feature=related
(ビデオ)
この数か月間、私は世界の全ての大陸に行きましたが、世界中の人々が、いつもと違う何か大きな変化が起きていると気が付いていることが分りました。それは経済の悪化やエネルギー資源の不足などを言っているだけではなく、より深い内面的な変化に気が付いているのです。
我々が現在地球上で体験している”シフト”とは何かが分かりました。
私が最近書いた本のタイトルはDeep Truthです。この本は人類の起源、運命、結末について語ったものです。
私はよく、このタイトルはどこから引用したものかと訊かれますが、これはノーベル賞(物理学)を受賞したニール・フォーの言葉を引用したものです。1940年代にニール・フォーとアインシュタイン博士との会話から来ています。2人は、真実の本質について語り合っていました。そして科学における真実の本質も話し合いました。当時から新しい発見が相次いで起きていましたが、発見後はそれ以前に真実と考えられていた事が真実ではなくなるのです。そして、ニール・フォーがアインシュタインに「否定することも真実の本質であるということが我々の真実の本質についての宿題です。」と。これには深い意味が隠されています。かつて真実だと思っていたことも、新らたな発見により、もやは真実ではなくなるということです。これを知った時に私の本のタイトルにしたいと思いました。
私の本に、科学の分野での新発見は、過去150年の科学の真実をひっくりかえすということを記述しました。
良いニュースは、我々の過去の考え方はもはや機能しないということです。これは何が正しいか、何か良いかということではありません。今までの考えでは物事が機能しないということです。悪いニュースは、このような新しい発見について行けずに、躊躇したり、抵抗したりしてしまいます。特に主要メディア、主流のドキュメンタリ、主流の授業、主流の教科書などが、我々が直面している世界の危機的状態を救う新たな発見を公開することに乗り気ではありませんし抵抗しています。抵抗しているといっても授業の内容は教師が決められません。教師の責任ではありません。法律を変えない限り、新しい科学を教えることはできません。
では、どのような発見があったのでしょうか。新たな発見により私達の考え方が変ります。では、その結果我々は何ができるでしょうか。これはただのイマジネーションではありません。我々は大きな危機的状況下にいるのです。我々の長い歴史(5000年以上)の中で、これほど短期間に多くの危機に直面した時期はありません。
私達は完全に嵐の中にいます。今は、非常に稀な地球の自然転換期に当たるのです。つまり、転換期を迎えることで、持続不可能な我々の古い生活スタイルが変わるのです。多くの人々はあらゆるものが崩壊していると感じています。誰もがあらゆるものが壊れていると感じているのでしょうが、ただ、壊れているといっても、我々が生きている環境で、これ以上持続可能でないものだけが壊れているのです。我々は、もはやグローバル経済がこのまま持続していくことができないのを目撃しています。我々がこれまでのやり方で開発したり獲得した医薬品、食品、資源は、もはや存在しないのです。ですから、過去に生きてきた世界はもはや存在していません。
CNNやメディアの報道番組で、これまで生きてきた世界はもはや存在しません、と言ってくれればいいのですが。。。世界のあらゆるものが変化しているのです。
今年は大統領選がありますが、古いシステムで選ばれた大統領が新しい世界でどのようなことができるのか興味深いです。どのように大統領職をやっていくのか見てみたいです。
科学の発見により世界は変化しています。西洋諸国では、科学の真実を考えるように教えられていません。我々は直線的な世界で考えるように教えられました。西洋的な古い考え方を捨て去るとこで、我々の先祖や先住民が考えてきたような科学の真実を考えることができるのです。
つまり、この転換期は宇宙での地球の位置や角度などが関係しています。地球の位置は周期的に変化しており、我々の先祖はこのことを知っていました。そして彼等の時代の言葉で我々に伝えてきています。科学者も徐々に地軸の氷コア(?)について理解し始めています。しかし彼等は先祖達とは全く異なる視点で理解しています。
科学者達は公の前で話をすることはしません。そのため、2005年9月に科学者達による特別な会議が開かれました。多くの天才達(科学者、技術者、社会学者、政治家、スピリチュアルリーダーなど、多分野で)が集まりました。彼等は、一体何が人類にこのような困難に遭遇させているのかを話し合いました。
科学者達は、後に、彼等の結論を”地球の岐路”というタイトルで科学雑誌に発表しました。科学者達は今までとは何か違う事が起ころうとしていることを理解しています。彼等は人口の増加、食糧難、資源不足、貧困、教育や経済の崩壊などについても議論しました。
彼等は、これまでの経済システムは持続できなくなったため崩壊しなければならないと言っています。長期的にはもはや機能しなくなっています。そして記事のサブタイトルは、”人類は今、ターニングポイントに立っている、我々は可能な限り最高の世界を創造する道を選ぶだろうか?”です。科学者達は答えを出していません。
なぜなら、我々人類がこの世界をどのようにしていくかを決めるのです。
今、我々には3つの危機が迫っています。
中東で始まろうとしている世界戦争、世界経済の崩壊、気象変動にどう対処するか、です。
しかしそのためには我々の考え方を変えることが重要なのです。我々は今、危機的状況下で生きています。
明らかに我々は素早く行動すべきです。私は科学者ですが、では、どのように行動すべきか皆さんに質問したいです。どのような選択をすれば生き残るでしょうか。その答えを得るには、我々はどこから来たのか、我々の起源の真実を知るまでは分からないでしょう。