4日ぶりのブログ再開となりましたが、27日から29日までの3日間で2か所での登山を達成しましたあ!
27日に立山の山小屋に到着、翌朝から立山縦走登山を行い、その後、室堂を発ち、安曇野の民宿で一泊し、翌朝、北八ヶ岳のにゅう(山)の登山を行いました。とても満足感のある3日間の登山の旅となりました。
帰りの中央道は最悪でしたが。。。

27日、トロリーバスX2、ケーブルカー、ロープウェイを使って、黒部峡谷を超え、立山の室堂まで行き、そこから徒歩1時間弱のところにある雷鳥沢ヒュッテ(山小屋)に一泊しました。夏休みなので、一般客以外にも多くの小学生や中学生達が宿泊していました。立山の山小屋はどれも規模が大きく、雷鳥沢ヒュッテには個室もあり、入浴もできました。また、不便な山小屋にも関わらず、食事の用意もしっかりとしてくれて、夕食や朝食ががとても美味しかったのが印象的でした。
翌朝、6時半に山小屋をスタートし、雪渓や石ころの多い平面を超え、大走りコースという岩と石ころの急斜面をがむしゃらに登り続け、雪渓と素晴らしい山々の景色を眺めながら、真砂山の頂上すぐ下の狭い脇道を歩いて、風が強くてちょっと危険な稜線を渡って富士の折立を登頂、その後、大汝山へ登頂、そして、山頂に神社がある雄山に登り、登山客による参拝でにぎやかな神社を眺めた後、一ノ越まで下山し、そこで軽食(カップラーメンとスイカバー)を食べ、その後、雪渓の多い緩やかな斜面を下りながら室堂に戻ってきました。
富士の折立や大汝山頂上から見える空と山々の大展望は最高でした。天気も良かったため(雨の日はお勧めできません)、すぐ目の前に槍ヶ岳まで見えていました。

人気の雄山には富山県の小学生の大群や、土曜日だったこともあり一般登山客が大勢押し寄せ、岩や石ころだけの埃っぽい急斜面が大渋滞になったため、頂上から下山するにも2時間以上もかかってしまいました。日陰が全くない南側の斜面だったため、帽子をかぶっていても、かなり日焼けをしてしまいました。
途中の休憩や雄山の大渋滞で動きが止まってしまった時間を含まると、合計7時間の登山となりました。両側急斜面の稜線を歩いたり、3000m級の山々の頂上に立った時には非常に達成感がありました。

29日は、北八ヶ岳のにゅう山(高さ約2352m)の登山を行いましたが、登り口は既に標高が高く、それほど高低差もないため、楽な登山になるだろうと甘く見ていましたが、最初は池や湿原があり、ゆったりした気分で山歩きをしたのですが、徐々に奥に入るに従い、岩だらけ(巨大な岩がごろごろと)で滑りやすいコースが続き、やはり登山道に楽な道はないと実感しました。ここは、やはり蓼科山の登山道に少し似ています。
頂上に辿り着いたときには、緑豊かで雄大な山々が眺められて最高でした。頂上には大きな岩が折り重なっており、その上に棒立ちして携帯メールを送っている若者を見た時には、こちらが怖くなってしまったくらいです。大丈夫ですか、と訊くと、平気な顔をして、大丈夫ですよ、と応えてくれ、そのまま携帯メールをやっていたようです。

(感想)
日本の夏は、どの山にも多くの登山客が集まり、色々な方々と出会い、会話を楽しむことができます。中には、女性(老若ともに)が一人で登山をしていたり、無謀にもスニーカーで登山している人もいたり、夜寝ずに運転して、そのまま登山をしたり、仲間と危険な槍ヶ岳に登ってから、立山の山々を縦走してきた人もいれば、立山の裏にある一般客があまり行かない山々を11時間縦走した後に立山に来た中高年のご夫婦もいて。。。すごいです。皆さん、ごく一般の方々なのです。日本の登山者は健脚の方が多いですね。

山に登ることは決して楽ではありませんが、努力して登った後の達成感と天空の大展望の素晴らしさに感激し、心が洗われる思いがして、ついつい、みな、病みつきになってしまうものです。でも、上には上がいるもので、登山熟練者のような、あまり危険なマネはしない方が身のためではあります。

長野や山梨の山々へ行くのに、中央道を使うときの注意点を申しますと。。。登山後、日曜の午後に中央道に入るのだけはお勧めできません。非常に多くの車が日曜の午後には走っており、込んでいます。また、中央道は、長野から東京までの区間、ひたすら、傾斜度5%から5.5%の下り坂を制限速度を超えた高スピードで走る車が多く、事故多発の危険な道路でもあります。何しろ、諏訪ICあたりが標高1000mで、そこからひたすら東京へ向けて下り続けるのですから。しかも山々の間を走っているため、道が曲がりくねっています。ちょっとハンドル操作を間違えると、大変なことになります。昨日も、相模湖IC付近で追突事故が発生し、大渋滞となりました。一つ手前で降りたのですが、他のドライバーも同じことを考えて一般道に降りるため、結局一般道も渋滞してしまい、帰宅時間が大幅に遅れてしまいました。

でも、交通渋滞はあったものの、3日間、非常に充実した登山の旅でした!感謝、感謝。IMG_0626 along the edge line
Oyama
IMG_0623 Murododaira of Tateyama
Onanji
(立山縦走登山)

IMG_0682 Shirakoma swanp
Nyu
(にゅう山への登山ルートの小さな湿原と標高2350mの頂上に立つ無謀者)