現在、アメリカの多くの州では、高温低湿度の灼熱気候が続いているようです。そして異常な山火事が多数発生しています。ここ最近、アメリカの山火事は増える一方だそうで、被害地域に住んでいる人々は生きた心地がしないでしょう。竜巻、ハリケーン、大雨、大雪、山火事・・・アメリカ国民も厳しい状況に置かれています。
今回のこの山火事は、コロラド州の殆どを焼き尽くすのではないかと恐れられていますが、36000人の住民を強制的に避難させています。これらの出来事が、HAARPによる気象操作と人為的な発火でないことを祈ります。ただ、HAARPで大雨を降らせれば山火事は収まるのでしょうが、それをしないとなると。。。人為的な山火事かと勘繰ってしまいます。
http://theeconomiccollapseblog.com/archives/america-on-fire-why-is-the-number-of-wildfires-in-the-united-states-increasing


(内容)
コロラド州の多くの地域が山火事で消失しまっている様子を見て、アメリカ人の多くは、どうしてこんなことが起きているのか不思議でならないでしょう。これまでも山火事は頻繁に起きていましたが、今回の山火事は今までにない異常な山火事です。アメリカでは山火事が増え続けているのでしょうか。答えはYESです。2011年には最も頻繁に山火事が発生しました。今年も山火事が起きやすい危険な季節が到来しました。現在は、人々の注目はコロラド州のワルド・キャニオンで発生している山火事に集中しています。この山火事は一晩で被害地域が2倍にも広がり、これまでで住宅300棟を焼き尽くしました。山火事は、コロラドスプリングの街をも脅かしています。また、これまで36000人(現時点で)を強制的に避難させています。 この中には、米空軍アカデミーも含まれます。
ツイッターやフェースブックなどで、被害住民が山火事の様子を伝えていますが、彼等によると、この出来事はまるで神の啓示を受けているようであり世の終末のようだと言っています。しかし、まだ、山火事の季節は始まったばかりです。まだ、7月や8月ではありません。ウォルド・キャニオンの山火事は、コロラド州で史上最も損害額が大きく、破壊的な山火事となっています。歴史的なFlying W Ranchは既に全焼しています。影響を受けた地方自治体は、この山火事がいかに悪夢のようであるかを伝える言葉を探すのに苦慮しています。。。。

しかし、コロラド州ではこの山火事以外にも多くの山火事が同時に起きています。現在、10か所で山火事が進行しており、コロラド州を焼き尽くしています。アメリカ全体では、12州で33か所の巨大な山火事が進行中です。

(コロラド州の山火事の様子)
http://beforeitsnews.com/story/2312/385/Crazy_Pictures_From_Colorado_Wildfires_Live_Feed.html