うううううん、思わず首を傾げます!先日のファーストサーバーのトラブルも、これに関連しているのでしょうか。
いくら犯人が捕まったとしても、ファーストサーバーの管理体制の悪さに対する非難は免れませんね。
今朝ほど、世界の銀行の口座に不正にアクセスし、巨額のお金が引き出されたという情報をご紹介しましたが。。。既に、多くの犯人が捕まっているようです。
でも、ちょっとおかしくありませんが?FBIは2年間もおとり捜査をしていたそうですが、つい最近になって銀行口座から巨額のお金が盗まれていたことが報道されたのです。このような大きな事件はつい最近起きたのではないのでしょうか。なんだか、逮捕されたサイバーギャングは、FBIと繋がっているのではないかと勘繰ってしまいます。なせなら、FBIは完全にカバル配下で動いていますから。これも自作自演のサイバーテロだったりして。。。その目的は?もちろん、コンピュータのユーザーを世界的に監視し、管理し、そのうちに、自由にインターネットが使えなくさせるためです。。。。と、どうしても、裏を読んでしまうのは私だけでしょうか?

(記事の概略)
FBIにより、国際的なサイバーギャングが逮捕されました。
世界中の被害者は40万人以上に上ります。また、クレジットカードの番号が盗まれ、2億5百万ドルもの損害が出ています。
ニューヨーク南部の弁護士とFBIニューヨークオフィスの次長は、クレジットカード犯罪に対して国際協力を得た史上最大の法の執行が行われたことを発表しました。その犯罪とは、インターネットを使って、世界中の何十万人もの人々のクレジットカード、銀行口座そして個人情報に不正にアクセスし、盗み出した情報を悪用していたのです。本日、アメリカを含む13か国の強調的行動により、合計24人を逮捕しました。そのうちの11人はアメリカ国内で逮捕され、海外では13人が国際法の執行により逮捕されました。また、アメリカの連邦当局と地方当局、そして海外当局は、30人以上を尋問し、30人以上の容疑者に捜査令状を出しました。 本日の協調的な行動は、FBIによる2年間のおとり捜査から始まりました。これまで、FBIは、サイバー犯罪者を突き止め、調査し、彼等を暴き、彼等の犯罪行動を破壊するための捜査を行ってきました。。。。

FBIによると、今回のサイバー犯罪は、ニューヨークからノルウェイ、日本からオーストラリアに至るまで広範囲に行われ、非常に洗練され、高度に組織化されたサイバー犯罪であり、最新式のハッキングツールにより、個人情報を盗み出し、それらを不正に売買し、盗んだクレジットカード情報を悪用し、様々な書類を偽装していたとのことです。これは、インターネットに蔓延していた犯罪行為の根を根絶するために世界全域でのFBIによる2年間のおとり捜査の結果によるものです。