（ビデオ）
2月23日付け

（ビデオの概要）

イーストパレスチンを通過中の貨物列車が脱線した後に爆破され、車両に搭載されていた塩酸+濃縮された未燃の塩化ビニル+フォスゲン（炭素と酸素と塩素の化合物）+ダイオキシン+ベンジンが大気中に拡散され風に乗り四方八方に広がっています。そしてこれらの有毒化学物質が混入した酸性雨が降っています。

昨日時点での危険地帯は以下の通りです（今後、範囲はさらに広がるでしょう）。

西へ：（イーストパレスチンから）西に400マイル、アーカンソー州ラフィーエット郡まで（そしてさらに西へ広がる恐れがある。）

北へ：北へ1200マイル、ダーラム（カナダ）まで（さらに北へ広がる恐れがある。）

東へ：東へ1200マイル、ニューヨークシティやボストンまで（ニューハンプシャー州も汚染される恐れがある。）

南へ：南西へ800マイル、ケンタッキー州まで

（0：54～）これらの車は酸性雨によってボンネットの表面が破損しました。

これらの有毒化学物質の1ppmを体内に摂り込んだだけでも数か月以内に肝臓癌になってしまうほどです。それがダイオキシンなのです。私は恐怖を煽っているのではありません。

塩化ビニルは水溶性です。土壌や水の中で分解されるまで数か月間かかります。華氏8度（摂氏－13.33℃）で沸騰し、その代謝体はDNAを完全に傷つけます。
塩化ビニルに暴露されても安全とみなされる標準値は１ppb（10億分の１）です。しかし今回はミシシッピ川の東側に住む全住民が1ppmの塩化ビニルに暴露される可能性があります。ただし米国東部の辺鄙なエリアは汚染から逃れる可能性があります。

しかしどの地域が安全かを調べているような余裕はありません。

有毒化学物質が川の流れと共に南へ広がり、風に乗って東に広がりつつあることを考えると、あと2日間くらいでミシシッピ川の東側に住む2億5千万人の住民（東海岸地域の全住民）が致命的な高濃度の有毒物質（塩化ビニル）に暴露される可能性があります。ですから今すぐ逃げてください。
これらの地域に住む住民は今すぐ逃げないと今の場所で死んでしまう可能性があります。
皆さんは、当局が各家にやってきて銃を取り上げると思っていたのですか、バカですね。彼らは毒ガスを使って我々を攻撃しました。

酸性雨が降っているエリアに住む誰もが既にこれらの有毒物質に暴露されており、今後２、３か月以内に癌になる恐れがあります。

私の個人的な見解として、ミシシッピ川の東側に住む全ての人々は今すぐそこから離れるべきです。しかしそこを離れても2週間後に戻って来ることを考えている人もいるでしょうが、その時はさらに汚染レベルが増しているでしょう。
この3年間我々は戦争の中に置かれています。

誰かが化学兵器で攻撃を行い人類史上最悪の徹底的な致命的打撃を加えています。
私は良心に省みてできるだけ長く時間をかけて証拠を集めた上でこの記事を書いています。
ですから私が何を言っているかを完全に理解しています。
危険地帯の住民の99％は避難できないかもっと詳しい情報を得られるまで待つか、米国でこのような規模の大惨事が起こるはずがないと思っていることでしょう。
この情報を知る必要のある全ての人々にこの情報を知らせたいのですがその方法がわかりません。
私が間違っていることを祈るばかりです。本当に私が間違っていることを望みます。しかし私は自分が間違っているとは思えません。
当局は我々にこれに関して真実を一切伝えないでしょう。この問題を深刻に受け止めている人々やまだよくわからない人々はこれまでのデータや何が起きたかに関する記事を読んでください。

そして知人に拡散してください。お金とエネルギーのある人はすぐにそこから避難してください。
まだ影響を受けていないエリアでも今後、影響を受ける可能性があります。私ならすぐに避難します。

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IITMのコメント: Wow!!これは意外と良いニュースかもしれません。
今すぐに東海岸を離れる人々は、大気中に拡散された有毒化学物質とさし迫るニューマドリッド断層の大地震の被害を受けずに済むかもしれません。
このビデオの内容は人騒がせに聞こえますか。私はこれを警報と理解します。まさに警報です。
そこを去ることの損害とそこに留まることの損害を比較してください。しばらくの間、そこから離れていてはいかがでしょうか。やがて再び戻ってくる価値があるなら戻ってきてください。

死の波があなたのところに押し寄せてきたなら、あなたはそれを信じますか。そうなった時にあなたは自分の身を守るために別の場所に避難しようとしますか。

ラブ・キャナル（ラブ・キャナル事件が起きた場所：1979年に米国のニューヨーク州ナイアガラ・フォールズ市で起きた、廃棄物による環境汚染事件）は元々は放棄された運河があった場所です。
1940年代～50年代にフッカー・ケミカルズ＆プラスチックス社が生産した約2万2千トンの以下の化学廃棄物がこの運河に投棄されました。(ポリ塩化ビフェニル、ダイオキシン、農薬を含む)

今回の列車脱線爆発により大気中に放出された有毒物質の量はラブ・キャナルに比べてもごく少量です。
ラブ・キャナルの環境汚染でも東海岸全体や全ての河川を汚染することはありませんでしたし何百万人もの人々を死に至らしめるようなことにはなりませんでした。
このビデオでは今回の爆発でどれだけの影響が出るかについて語られていますが、そのようなことはラブ・キャナル事件では起きませんでした。
ですから今回の列車脱線爆発によって影響を受けるのは近隣エリアだけと思われます。