例えば、善悪、右左、男女など。
以下の記事によると、二元的構成(例えば、政治思想の左と右)の両サイドを世界の支配層が支配していると伝えています。そして彼らを支配しているのが悪魔でしょうけど。それでも左よりは右のほうがずっとマシだと思いますが。
二元的構成の世界には相反する2つの考え方が存在します。そのため私たちはどちらを信じて良いのかわからなくなることがあります。これも人々を騙すための戦術なのでしょうけど。。。彼らは2つの相反する考え方を提示し、人々を戸惑わせ、最後に何も決定できない(騙されやすい)子羊のような人間にしたいのでしょう。
死後の世界についても、相反する2つの考え方があるようです。
スピリチュアリスト、宗教家などは、死後の世界と生まれ変わりについて同じことを伝えています。
死後、天国に行けばすでに亡くなっている家族に会える。そこでは必ず生前の自分の振る舞いや言動を詳細に思い出させて後悔させ反省させる。人間が何度も生まれ変わるのは前世の失敗や過ちを相殺し魂のレベルを上げるため。生まれ変わるときは記憶を全て削除する。そうでないとこの世界で学ぶことができないと。。。(記憶が全て削除されたなら、何のために生まれ変わったのかもわからず、再び失敗を繰り返すのでは?)しかもこの世界では極悪非道な人間もどきから拷問、虐待を受けたり虐殺される人もいますから、そんなことをされて、どうして学ぶことができ、魂のレベルを上昇できるのでしょうかね。
一方、ロバート・スタンリー氏は、上記と真逆なことを言っています。
オリオンから脱出し宇宙の深い闇に入り込み精神が狂ってしまったルシファー(エンキ)は自分が偶発的に生み出したアーコン(邪霊、悪霊)を引き連れて地球や太陽系を含む宇宙を広範囲に侵略し宇宙をルシファー支配のルシファー帝国(世界)に作り変えてしまったそうです。地球は人間の刑務所であり、ルシファーは人間を奴隷として扱っているそうです。
また、ウェス・ペンレ氏によれば、地球はグリッド(壁)で覆われており、死んでもグリッドを脱出することは難しく、悪魔の存在は人間を騙しながら、4次元⇔3次元間を行き来させ(生まれ変わり)、人間の魂をリサイクルして永遠に悪魔の奴隷として地球に閉じ込めているそうです。人間はいつかこのリサイクルシステムから脱出しないと永遠に地球から本物の宇宙へ抜け出ることができないそうです。ただしグリッドには穴が開いておりそこから本物の宇宙に逃げ出す魂もいるとか。
このようにこの世とあの世についても二元の相反する考えが存在します。
3次元のこの世だけでなく4次元のあの世も悪魔の支配下にあり、二元的な考え方を知らせながら、人間を惑わせているのでしょうか。あるいは宇宙神は人間がどちらを選択するのかを視ているのでしょうか??
https://www.henrymakow.com/
(概要)
11月24日付け
右と左の見え透いた政治の真似事に気が付きましょう。
(オット・カーン氏:ドイツ生まれの投資銀行家 クーン・ローブのパートナー 1867-1934)
クーン・ローブ氏(グローバル金融財閥の創設者)がかつて言っていたこと:
我々は右も左も支配している。
第一次世界大戦後にクーン・ローブ氏のパートナーのオット・カーン氏はディナーの席で、なぜ資本主義者の銀行家が共産主義を支えたのかについてある人物に質問されました。
彼の答えは、「左も右も同じ目的を持っているからだ。その目的とは、右の金持ちに上から支配させ、左の革命により下から世界を作り変えることである。」でした。
右も左も全てフリーメーソンのカバラ主義者に支配されています。彼らの最終ゴールは、ユダヤ人の代表者のふりをしているロスチャイルド・カルテルの神格化です。
左には共産主義派閥(グローバリスト、ホモセクシュアル、移民推進派、米民主党、カナダ、EU、スウェーデン、ロシア、イラン、中国)が存在し、右にはシオニスト派閥(ナショナリスト、異性愛者、米国、英国、ブラジル、ボリビア、ハンガリー)が存在します。イスラエルはそれらの支点となっています。ナショナリストはイスラエルに常に批判的です。
・・・・
ロンドンのフランス大使が第一次大戦後のディナーの席でオット・カーン氏とどのような会話をしたかがGeneva Versus Peace (1937年) と呼ばれる著書に記録されています。
オット・カーン曰く:
「銀行家は自分たちが考案したスペックに沿って世界を作り変えたいがために2つの相反する勢力を作り出した。マルクス主義は資本主義とは正反対であると考えられているが、実際は、我々にとってはどちらも同じである。地球上の2つの相反するものの中心軸が我々である。この2つの相反するものとは、例えば、ボルシェビキの政策 対 我々のような資本主義者だが、どちらもインターナショナル(社会共産主義労働者の連盟)に属している。(たぶん、コミンテルンのことを言っている)
相反する2つのもの(右のお金持ちが上から世界を変え、左の革命により下から変える)は、どちらも世界を作り変えるという目的がある。
我々のミッションは、時が来たら、新たな法を普及させ、神という考え方を浄化し新たな神を具現化・創造することである。我々はイスラエルと共に神(メシア)を特定しこれまでの神という考え方を浄化する。神の再臨はイスラエルの最終的勝利によって促される。
我々のダイナミズムは破壊の力と創造の力からなるが、創造の力を強化するために破壊の力を利用している。
我々のミッションによって最終ゴールが確定された。
その要素が世界中にまき散らされているが、我々自身に対する信念の中にその要素はある。国際連盟には他の全ての要素が含まれており、イスラエルは小宇宙であり未来の都市の芽である。
神にとって代わる人々はサタニスト(悪魔崇拝者)であり、サタニストは現実性と道徳性を逆さまにして再定義する。彼らは世界政府に世界の政治、経済、文化を独占させたい。そのためにはヘーゲル弁証法で相反するものを作り出し彼らのゴールである世界統一をやり遂げなければならない。この過程で我々に反対する者たちは消されることになる。」
共産主義 対 資本主義
ロシア革命の内部告発者、クリスチャン・ラコブスキ氏によると、
共産主義と資本主義はこの弁証法的プロセスの一部だったと証言しています。どちらにせよ、ユダヤ金融資本が全ての富と権力を掌握しています。モスクワでは共産主義が存在し、ニューヨークでは資本主義が存在します。しかしこれらは正反対のように見えて実は同じものなのです。モスクワは主観的には共産主義ですが、客観的には国家資本主義です。ニューヨークは主観的には資本主義ですが、客観的には共産主義です。
国際金融資本は資本主義であり共産主義なのです。
ソ連では企業は政府が所有し銀行家らが国を所有する国家資本主義でした。
米国も、同じ銀行家らが企業の殆どを支配しています。そして客観的には共産主義なのです。
フォード財団の会長、ローワン・ゲイザー氏(左)(1909年~1961年)も1954年に同様の発言をしていました。
「ホワイトハウスからの指示で我々は活動している。指示の内容は米国の生活を変えるために我々のグラントメイキングパワー?を利用することであり、そのためにソ連と気楽に融合することも可能である。」
我々はカバラ主義者のユダヤ人銀行家とフリーメーソンによる長期陰謀の最終段階=世界警察国家を建国し詐欺と権力で我々を支配すること、に差し掛かっています。
彼らの目的は人為的な弁証法的プロセスによって達成されつつあります。その最も良い例が、敵対国をでっちあげた第二次世界大戦であり冷戦です。
米国内ではイルミナティの弁証法とジョージ・ソロスのやり方がよく似ています。彼は左翼だけでなく、右派を支配し資金を提供しているコーク家にも資金を提供しています。
どちらもイルミナティのユダヤ人です。極左勢力とイスラム過激派は多くの企業からTides財団を介して資金を得ています。さらに多くの企業がTides財団を介してメディアに資金を提供し支配しており、大学、財団、シンクタンクにも資金を提供しています。
オキュパイ・ウオールストリートと呼ばれた大規模デモは、やらせであり、偽の弁証法が使われました。
もしデモに参加した人々が・・・FRBの国営化、負債のない通貨の発行、国の借金の責任を負わない、9.11の独立調査とこの犯罪に関わった者たちや隠蔽した者たちの起訴、政治キャンペーンは全て公費で行う、メディアの独占を消滅させる、ロスチャイルドが支配するNATOの介入を止めさせる、ということを訴えたなら、彼らは本もののデモを行ったと言えますが。
残念ながら、プーチンのロシアもこの支配戦略の一部に含まれていると思います。イランも中国も同様です。
1950年代の自由主義運動、反共産主義運動も同じように動機付けられました。
我々には政治的な自由も文化的な自由も与えられていません。世界のあらゆるものが、世界の経済、政治、文化の独裁支配を目指すNWOアジェンダを実現させるためにイルミナティの銀行家らによって策定されています。