どこでも同じです。左翼=共産主義・社会主義のリーダーが統治する南米の国々もかなりひどい状態です。
カナダで景気が良いのは住宅市場のみ。しかも投機で。国民の生活水準もかなり落ちているそうです。
日本国民の生活水準もかなり落ちていますが。。。こうなった原因は、グローバリズムと日本衰退政策を推し進めた政府と低レベルの国会議員のせいなのですが。。。
https://www.investmentwatchblog.com/calgary-herald-canada-is-collapsing-this-is-what-happens-when-you-elect-a-part-time-drama-teacher-to-run-your-nation/
(概要)
11月26日付け
カルガリー・ヘラルド紙:カナダ経済が崩壊中。この惨状は、首相にパートタイムの演劇教師を首相に選んだせいで起きています。
カナダでは、不動産投機の蔓延により住宅価格が急騰していますが、カナダの一般国民の生活が改善することはありません。
IMFデータによると、現在のカナダの一人あたりのGDPは2010年よりも3%も減少しており、南側の隣国のGDPはこの10年間で35%も増加しています。
特に、カナダはGDPが最低だった2015年から6%ほど回復したものの、米国では2015年以降50%も増加しました。カナダは住宅以外のセクターが落ち込んでいます。
2015年以降、カナダの自己資本増加率は平均で0.8%です。これは過去60年間で最悪です。
ブリティッシュコロンビアの法人組織の発表では、カナダの生活水準は2007年以降、6%近く低下しました。一方、OECD加盟国ではこの間に2%も向上しています。つまり、OECD加盟国の中でカナダの生活水準が最も低下したことになります。その理由は他のOECD加盟国はこの間にカナダよりも生産性を向上させたからです。