日本や世界や宇宙の動向

日本が崩壊すれば、世界が崩壊する。それを知らない人たちが世界には多すぎる。日本が蘇れば世界が変わる。宇宙も地球も世界も日本列島も、みんなつながっている。

2019年08月

8月29日(木)~30日(金)、富士吉田登山口から富士山の登頂を目指したのですが。。。30日は悪天候で本八合目からは登山禁止となってしまいましたぁ!
富士山は眺めるのが一番の山と思っていたため(わが街から富士山が良く見えますし)他の山は登っても富士山は「いいです」と思っていたのですが、日本人なら一度は登るべきと思い混雑を避けてお盆後の平日登山を計画しました。しかし天気は中々回復せず。。。
最近の夏の天候は変わりやすく雨が多いため高山に登る機会を作るのが難しくなりました。
梅雨が終った後の晴天の日以外は☼マークの日が少なく(天気予報は毎日変化。)山の上は雲がわきやすくなっています。
昨年の今頃も間ノ岳と北岳を登頂したかったのですが悪天候で山小屋までしか登れませんでした。
そのような苦い体験をすぐに忘れてしまう私たちは天気がイマイチなのに富士山に登ることにしたのでした。

当初、私たちは富士宮ルートから登ることを計画していましたが、29日と30日は丁度、大阪のツアー会社が1000人の団体客を引き連れて登山することになっていたため、登山道は数珠繋ぎになりますし、このルートの全山小屋が貸し切り状態だったことを知りました。一応、九合目の山小屋に宿泊予約ができたのですが団体客でかなり混雑すると言わたためそこをキャンセルし富士吉田ルートを登ることにしました。山小屋を全て貸し切りにしてまで一度に1000人の登山者を同日に登らせるのはどうかと思いますが。。。やはり富士山は観光地化してしまっているのですね。

8月30日(金)、有料駐車場(1回1000円)からシャトルバス(往復2000円、平日でも満杯)で5合目(富士吉田口)まで行き、午前10時頃に5合目を出発。
(五合目には大勢の外国人観光客が来ていました。)
この日は風は強かったのですが天気は比較的良く安心しました。比較的多くの登山者が富士吉田ルートを登っていきました。
6号目に案内所があり係員が登山者から入山料の1000円を徴収していました。私たちも快くお支払いしました。
サンダルで歩けるのもせいぜい6合目までと思います。

富士登山に関するテレビの報道では、サンダル履き、Tシャツ、短パンで気軽に登山しようとしている外国人観光客について面白おかしく取り上げていますが、あれは事実ではないと思います。当日見た限りでは、そのような軽装の観光客は6合目手前?まで散策した後に引き返していきます。
さすがに登頂を目指すような外国人登山者はある程度の装備をしています。ただ、日本人登山者のようにゴアテックスなどの登山用雨具を持参したり登山靴を履いている人は少なかったようです。。彼等の多くが雨の日に自転車に乗る時に着る白い半透明のビニールのカッパ或はポンチョ風のカッパを持参していました。日本人登山者の中にも何人かいましたが。。。

7合目からは山小屋が立ち並んでいますが、7合目手前から8合目までは岩場の急登が続きますので岩場を登ったことのない登山客は引き返しています。
あるヨーロッパ人のカップルは7合目の山小屋まで到達しましたが、その後も岩場の急登が続くのを知り下山したようです。
7合目の山小屋に宿泊するために3歳くらいの娘さんを連れて登ってきた女性がいましたが、下山中に再びその親子を見かけました。かわいそうに女の子は雨に濡れながら歩きたくないと泣いていました。何とかお母さんがその子をなだめて歩かせていましたが、富士山は幼児にはちょっときついと思います。

各合目の山小屋の前の通路は登山道の一部となっており、ベンチが一列に置いてあります。登山者は、下界の河口湖や山中湖を眺めながらベンチに座って休憩できます。何人もの登山者がベンチで休憩していました。ただし屋根がないので雨の日はびしょ濡れです。。

私たちも他の登山者と同じように7合目の山小屋の外のベンチに座って休憩しましたが、隣に座っていたアジア系の男性に話しかけたところ、彼は香港から2度目の富士山登山に来たと言っていました。香港の現状について私たち日本人の多くが香港の人々を応援しており、中国の今後の出方を心配していることを伝えると、とても喜んでくれました。香港の空港はちゃんと機能しているそうです。彼や香港の人々の無事を祈ります。

ベンチでおにぎりを食べた後、予約していた8合手前の山小屋まで続く岩場を登っていきました。
5合目を出発してから約3時間20分で宿泊場所に到着しました。この小屋も登山者で賑わっていました。
ただし、満室にはならず私たちは3人の敷布団を2人でシェアすることができました。また、敷布団の両脇はカーテンで仕切られていたので良かったです。
富士山の山小屋の夕食は早く、午後4時でした。そして午後5時には多くの登山者が寝始まっていたのです。私たちも同じように早寝をしましたが、眠れるわけもなく。。。私は殆ど眠れませんでした。外は徐々に強風が吹き始めていたことがわかりました。

翌朝(午前3時に起床)、外を見ると霧と強風、その後横殴りの雨、突風という恐ろしい天候に変わっていました。受付の方から、山頂(火口)付近は風速28mの強風と雨で、本八合目以上は登山禁止となっていることを知らされました。今回もがっかりです。
しかし山小屋から下山するにも同じ道を引き返すことはできません。上りのルートは急な岩場の斜面がありますから下山には適しません。富士山は上りと下りのルートに分れています。下山するには8合目まで上ってから下りの分岐に出て、ブルドーザーが通るジグザグの長~~い下山道を下って行く必要があります。
仕方なく、私たちも8合目の下山道との分岐(標高約3270mまで)まで上っていき、その後、下山道を下ることにしました。多くの登山者がご来光を観に本8合目まで登っていきましたが、厚い雲に覆われた空では朝陽もボヤっとしか見えないだろうと思い、私たちは本8合目(標高3370m)へ登るのはやめました。

まだ午前4時前でしたので辺りは真っ暗。小さなヘッドランプの灯りを頼りにゆっくりと進みました。霧や横殴りの雨で眼鏡が濡れてしまいあたりが見えにくくなってしまいました。だから雨の日の登山は苦手なのです!
足元に注意しながら岩場と階段状の登山道を恐る恐る登っていきました。ちょっと怖かったですが、登山道には多くの登山者がいましたので心細く感じることはありませんでした。
私たちのように暗闇の中、雨と強風でよろよろしながら登山道を進んでいく国内外の登山者がいかに多かったことか。
登っている途中に、空に浮かんでいるボヤっとした朝陽が見えてきました。あたりが徐々に明るくなり一安心!
8合目の小屋を通過し、下山の分岐に到達したころには大分明るくなりましたが、霧から横殴りの雨に変わり、突風も吹き、ゴアテックスのカッパを着ても下着まで雨がしみてきました。登山靴の中も雨がしみてきてソックスはぐしょぐしょ。手袋もびしょ濡れ。眼鏡もワイパーが欲しいくらい。
数年前の4月に屋久島の宮之浦岳に登ったときも、豪雨で下着までびしょ濡れになりましたが、気温が高かったので寒さは感じませんでしたが、さすがに富士山でびしょ濡れになると羽毛のジャンパーを着ていても寒く感じます。
風邪をひきたくなかったため速足でブルドーザーのジグザグ下山道を下っていきましたが、これが長いのです。何回ターンしても6合目に到達しないのです。多くの登山者が急ぎ足で下っていきましたが、6合目は遠かったです。案内所のある6合目に到達したときはほっとしました。
5合目まで戻っていく間に、上へ登っていく登山者たちとすれ違いました。こんな雨の日でも登っていく登山者が何人もいたのには驚きました。翌日(今日)も悪天候で登頂できないと思います。5合目から登山禁止になる日もあるそうです。
帰りのシャトルバスも満杯でした。私の隣(これほど込むとは思いませんでした)には外国人登山者が座りましたが、彼女は横須賀の海軍基地に海軍の弁護士として2ヵ月前に日本にやって来たそうです。横須賀は彼女の希望だったそうです。日本の自然はとても美しいのでこれからも登山をしたいと言っていました。今回は海軍の将校さんたちとレンタカーで富士吉田までやってきて富士山を登ったのですがあいにくの天気でした。

下山中は雨と風の攻撃に遭い、写真を撮る余裕もありませんでした。今回の登山の写真は29日に撮った山小屋までの数枚の写真のみです。

富士山の山小屋について:
富士吉田ルートも、登山道沿いの各合目に山小屋が立ち並んでいます。
どの山小屋も料金、サービス、ルールは同じような感じです。多分、吉田ルートの山小屋同士で取り決めがなされているのかもしれません。
あくまでも私個人の感想ですが・・・
全体的に、富士山の山小屋では、食事(夕食、朝食)が、他の高山(例:3000m級のアルプスの山)の山小屋の食事に比べ、量が少なくおかずの種類が少ないかカレー以外ありません。
他の高山の山小屋の食事(平均的に)は、材料は歩荷さんや山小屋の主人が自ら背負って運んだり、ヘリを使って運んでもらったりしていますが、腹ペコ登山者を気遣って、みそ汁とご飯はおかわり自由。おかずもレトルトであっても複数種類あり、肉類或は魚類そして野菜も少し添えてあります。おかわり自由の豚汁を提供するところもあります。ただ、他の高山の山小屋に比べ富士山の山小屋が宿泊費が安いので仕方ないのかもしれません。
富士山の山小屋にはブルドーザーで食事の材料、その他を運んでもらっており、これも大変な手間だと思いますが、富士山は観光地化しており、夏季だけの営業でも国内外から非常に多くの登山者が押し寄せます。
ですから、宿泊費を1泊2食付き8500円ではなく9500円~1万円に値上げし、もう少しおかずの量や種類を増やし、おかわり自由のみそ汁とご飯を提供していただければよいなあと思いました。
何しろ、登山者は腹ペコですし山小屋の食事が一番の楽しみなのですから。ただし、宿泊者は、他の山の山小屋と同じように、トイレ使用料は取らず、ボトル水ももう少し安くしていただきたいです。幼児が食べるくらいの量しかないのです。他におかずが少しだけついていますが、ご飯の量もおかずも足りません。富士山では他の山小屋も同じような感じだと思いますが。。。

富士山の山小屋は登山者に厳しい感じがします。
山小屋のスタッフさんの対応があまりフレンドリーではなく、小屋を利用しない登山者はちょっと冷たくあしらわれます。危険な山に登っているのですからもう少し親切にしてくれても。。。と思いました。
トイレには、ここで休憩したら5万円の罰金などと張り紙が貼られていましたが、昨日のように強風と横殴りの雨の中でびしょ濡れになった登山者はトイレでちょっと休憩したくなります。外のベンチに屋根があったならそこで一休みできるのですが。。。
ある山小屋(富士宮ルート)ではトイレに番人がいて夜通し見張っているそうです。お金を払わずにトイレを利用したりトイレの中で寝ていたりしているからでしょうか。まあ、マナーの悪い登山者もいるのかもしれませんが。この2日間で私たちはマナーの悪い登山者には一人も遭遇しませんでした。皆さんとても良い感じでした。

また、山小屋の外のベンチで一晩明かす若者たちがいるのです。
これには驚きました。他の高山ではありえない光景です。
8月29日から30日の午前3時ごろまでは霧や雨が降っていませんでしたから、このようなことができたのでしょうけど。。。雨だったら悲惨です。
彼らはお金の節約と山頂でご来光を拝むために午前2時に出発しようとベンチで時間稼ぎしていたのでしょう。私たちが泊まった山小屋の標高は3100mくらいですから夜間の外はかなり寒いです。風邪をひかなければよいなあと思いました。
また、夜遅くにトイレに行ったときに目撃したのですが、山小屋の玄関を上がったところのスペースに10名くらいの登山者が座って休憩をしていました。多分、休憩料を払って、午前2時頃までここで休憩させてもらっていたのだと思います。富士山の山小屋では受け付けのスタッフが夜通し待機しています。夜中に出発する登山者が多いからだと思います。このような光景は他の高山ではありえません。本当に。。。富士山は特殊なところです。
部屋では多くの宿泊客が夕方5時から寝始めていました。何しろ、夕食が夕方4時ですから。他の山の山小屋では消灯時間は平均で夜8時です。
私たちも6時ごろには寝始めたのですが、もちろん私はその夜は眠れませんでした。

各山小屋には、バイオ式トイレ(清潔に保たれています)が外に併設されており、通行人の登山者は200円を払って使うことになります。他の山ではせいぜい100円ですが、富士山はちょっと高いですね。
また、富士山では宿泊者もトイレ使用料として毎回100円払いますし、ボトル水(500ℓ)も1本500円します。他の山では宿泊者は水は無料或はボトル水を買うにしてももう少し安いですね。水場がある山小屋では宿泊しない登山者も無料で飲めますが。。。

ということで、8合目までの登山で終わってしまった今回の富士登山ですが、ニュースで報道されているような、はちゃめちゃな恰好をした外国人登山者はいませんでしたし数珠繋ぎの登山道ではありませんでした。
今後、お盆明けに快晴の日が2日続くようなラッキーな時があるなら。。。もう一度、富士宮ルートから富士山を登頂したいなとは思います。ただ、毎年、天候の不順度が悪化していますから期待は持てませんが。。。

将来的に富士山に登りたいなと思っている方へ、
晴れ或は晴れ時々曇り(風は弱い)の日が2日続くときのみ富士登山をお勧めします。曇りや一時雨の予報なら登らない方が身のためです!!
長たらしい登山日記を読んでいただきまして有難うございました。少しでもご参考になれば幸いです。

登山中に撮った写真:
(5合目から見た空模様x2→5合目を出発→最初はなだらかな道→登山道から見る山中湖(たぶん)→7合目へ向かう→7合目手前の登山道→8合目手前の山小屋へ向かうx2)
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残念ですねえ~、まだまだムン大統領の頓珍漢外交を見て笑いたかったのですねえ!今度は何をやらかしてくれるか待ち遠しかったのですよ。
ムン大統領は政治家としてだけでなく人間としても非常に珍しい種です。認知症の疑いのある大統領が誕生したなんて、さすが韓国ですね。
世界の誰もムン大統領の頭の中を理解できないのです。思考回路がもつれていますから。
韓国民の70%がムンと同じような種ですから韓国民はムン政権下で盛大に盛り上がっています。
しかしムンは側近の不正疑惑でパククネと同じような末路を辿るのでしょうね。ということはムン政権も終わり。
北朝鮮が統一を唱えるムンを嫌がったのでしょうか。どうも北朝鮮は南と統一したくないような気がするのですが。統一しても南主導では金の命が危ないですしねえ。北主導で統一したら最初に粛清されるのはムンとムンの取り巻きです。
ムン大統領の抗日扇動で韓国民の抗日火病と不買自滅運動を見ることができて楽しかったです。

さてと。。。明日は山に行ってきます。
天気はイマイチなのですが、夏季に雨が多くなっているので夏山登山ができにくなっています。
山小屋で一泊します。予報された天気よりも良くなってくれることを信じて。
九州も大雨で大変ですね。いつになったら雨量が減るのやら。。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190827-00000015-ann-int

文大統領側近の不正疑惑 韓国検察が一斉捜索

8/27(火) 11:56配信

 韓国の文在寅ムン・ジェイン)大統領の側近が娘を不正に大学に入学させた疑惑に関して、韓国の検察が大学など関係先の一斉捜索に乗り出しました。

 捜索は文大統領側近のチョ国(チョ・グク)氏の娘が通っていた大学など、複数の関係先で一斉に行われています。チョ氏を巡っては「司法改革」のトップである法相に内定した直後から、娘を名門大学に不正入学させたなどの疑惑が次々と表面化していました。また、娘が奨学金を複数回、受け取ったことについても不正が疑われていて、検察は当時、奨学金の支給を決めた担当者の関係先にも捜索範囲を広げています。チョ氏は27日朝、「早期に事実が明らかになることを望みます」とコメントしています。

3週間前から、突然、メディアは「アマゾン熱帯雨林が広範囲に燃えてしまっている~、大変だ~!!」と報道しました。同時にメディアのこのような報道に合わせて、世界的に有名なセレブ、スポーツ選手、政治家が騒ぎ始めました。しかも偽の画像をUPして。
しかも、今回のアマゾンの山火事は決して珍しいことではなく、過去に何度も火災は起きているそうです。別の記事では、報道されているアマゾンの山火事は実際は森林が燃えているのではなくアマゾンの中に作られた農地が燃えている、と伝えていました。しかもアマゾンの山火事の主な原因は農地の転用によるものだそうです。多分、農地にするために樹木を燃やしているのでしょうね。
一体、何の目的があってアマゾンの大規模山火事を今になってでっち上げたのでしょうね。
今回のフェイクニュースは、アジェンダ2030を達成するための環境破壊マインドコントロールでしょうか?それとも炭素税で大儲けしてきたグローバリストや国連の二酸化炭素温暖化詐欺が暴露され詐欺を続けることができなくなることを予測したため、今度は山火事の対策費としてG7の国々から大金をせしめようとしているのでしょうか。左翼(国連、バチカン、グローバリスト、イルミも含む)の人々は環境保護や人権を利用して世界中の人々を騙しながら大金をせしめています。
グローバリストに従順な日本政府は国連に大金を貢いでいますが、そのお金が左翼の活動(例:日本国内外の反日勢力による反日活動など)使われていることを政府は知っているのでしょうかね。国連の活動の殆どが左翼で全体主義で共産主義体制によって世界を独裁支配するための準備なのです。

https://www.investmentwatchblog.com/amazon-fires-are-bullshit-media-and-celebs-using-30-year-old-pictures-for-their-agenda/
(概要)
8月27日付け

アマゾンの大火災を報道しているメディアやセレブはアジェンダを達成させるために昔の画像を使って世界中の人々を騙しています。

この夏突如として、アマゾンの熱帯雨林が炎に包まれ焼失していると報道され、世界中のメディア、環境保護主義者、政治家、セレブなどが関心を寄せツイッターなどで情報を流し始めました。。しかし、彼等の多くが昔の画像を掲載してフェイクニュースを流していたことが判りました。



マドンナやジェイデン・スミスなどのセレブは、何千人ものユーザーが目にするソーシャルメディア(ツイッター)に古い画像を載せてアマゾンの大火災を伝え始めました。また、レオナルド・ディカプリオは、地球の肺の役割を担っているアマゾンが炎に包まれていると伝え、さらに、サッカー選手のクリスティアーノ・ロナルドやマクロン仏大統領などは、アマゾン熱帯雨林は地球上の酸素の20%以上を生産ししていると伝えました。


クリスチアーノ・ロナウド選手のツイート:

3週間前から地球上の酸素の20%以上を生産しているアマゾン熱帯雨林が炎に包まれている。地球を救うのは我々の責任だ。
(↓ロナウド選手が載せた古い画像)


マクロン仏大統領のツイート:

我々の家が燃えている。アマゾン熱帯雨林は実質的に我々の家になる。そして地球上の酸素の20%以上を生産している肺にあたるアマゾンが燃えているのだ。これは世界的危機である。2日後に開催されるG7ではこの緊急事態を最優先で話し合おう。

(↓マクロン大統領が使った古い画像)


しかしフォーブスによると:
ソーシャルメディアに載せられた画像は古い画像であり、またそれらの多くがアマゾン熱帯雨林の画像ではありません。
ロナウド選手がツイッターに載せた画像は2013年に撮影されたブラジル南部(アマゾンからは遠い)の森林火災の写真でした。
ディカプリオとマクロンがツイッターに載せた画像は20年以上も前の画像でした。マドンナとスミスが載せた画像は30年以上も前の画像でした。しかもそれらの画像はモンタナ州、インド、スウェーデンの森林火災の画像でした。

金曜日、ニューヨークタイムズ紙は、「アマゾン熱帯雨林の山火事は気象変動によるものではないし、アマゾンは地球の肺でもない。」と伝えたのです。、

アマゾン熱帯雨林の世界的専門家のダン・ネップスタッド氏は、「アマゾンが地球の肺であるという科学的裏付けはない。アマゾンは大量の酸素を生産すると同時に同量の酸素を吸収しているため差し引きゼロだ。」と反論しました。
一方、CNNは「アマゾンが記録的な速さで焼失している。」と報道し、有名な天気予報士は「今回のアマゾンの山火事はこの2万年間で全く前例のないほど深刻である。」と伝えたのですが、これらがフェイクニュースであることが明らかになりました。


Nepstadの統計によると、2019年のブラジルの山火事の発生件数は過去10年間の平均値よりも7%増えただけなのです。

(↓1999年から2019年までのブラジルの森林火災の発生件数) 

ではアマゾンの山火事の実態はどうなっているのでしょうか。
以下が写真家のレオナルド・カラト氏が撮影したアマゾンの様子です。


INPEの統計によると、今年報道されたブラジルの山火事(4万件)の52%がアマゾンの生態群系によるものです。

 

この8月だけでも2万6千件の山火事がブラジルで発生しました。

アマゾンの保護活動によりアマゾンの森林破壊は限定的となっていますが、INPEによると、2012年以降、森林破壊が急増しています。2012年から2018年の間に消滅した森林の割合は73%まで急増しました。これはブラジル経済が悪化した時期と重なります。

昨シーズンだけでも、アマゾンから約200万エーカー(上海よりも広い)の森林が消滅してしまいました。

2001年から2015年にグローバル・フォレスト・ウォッチが行った分析によると、森林破壊の原因は、主に森林や灌木地を農地に転用したためです。

木材の商品化のための森林伐採が急速に進む森林破壊の主な原因です。

アマゾンでは何エーカーもの畑で大豆が栽培されていますが、大豆畑の面積がこの12年間で4倍に拡大されています。2017年から2018年のアマゾンの大豆畑の面積はブラジルの大豆畑全体の13%を占めました。アマゾンの大豆畑の面積が急拡大した理由は森林地帯の農地転用によるものです。
ブラジルの複数の食肉加工会社は森林破壊に関与している畜産農家から肉を購入しないことにしました。しかしサプライチェーンに流れている畜牛を一頭ずつ追跡することは非常に難しく大きな課題となります。

ブラジル政府はアマゾンの山火事の対策費として930万ドルを直ちに拠出することを承認し、G7加盟国は2000万ドルを拠出することにしました。

以下省略

 


今後、世界同時株安→世界金融崩壊→世界経済崩壊へと坂道を転げ落ちていく感じがします。
米国ではサブプライムローン危機が再発する恐れがあるそうですが、詐欺金融ビジネスでは同じことが繰り返されます。これ以上株価を操作して上げ相場を演出することなどできなくなっているのでしょうね。トランプは来年の大統領選で勝利するまでは何とか米国経済を持たせようとするでしょう。そのために米国内に大量に余った(売れない)農薬まみれ遺伝子組み換え穀物類を日本に売りつけるのでしょうね。日本の自動車の関税を引き上げるとトランプが脅せば、日本政府は有害な米国産穀物類を国民に押しつけるのでしょうね。

https://www.investmentwatchblog.com/warning-fridays-drop-was-just-a-taste-of-whats-to-come/
(概要)
8月26日付け

現在、株式市場が重大な問題に陥っています。金曜日の株価暴落はほんの序曲にすぎません。

一日でS&P500の株価が2%以上も急落しましたがこれは私の予想通りの動きです。

 

月曜日(今日)、反発するはずですが、今のところ下がり続けています。もうじき株価がレッドラインの2700台まで下落する可能性がありますが、レッドラインまで下落すると大きく反発するかもしれません。

しかし、全体像を見ると、株式市場は悪化の一途です。世界中で何が起きているかを考慮すると、今後は、私が予想した通り、乱高下はあるものの下側のブルーラインに沿って株価が下落していく可能性が高いようです。

 




アマゾン熱帯雨林の山火事が続いていますが、広大な熱帯雨林で火災が広がれば鎮火するのも難しいのではないでしょうか。益々地球の環境が悪化していくのでしょうね。今回の山火事もロサンゼルスの山火事や他の地域の山火事と同じように、いつもの、上空からのビーム照射で人工的に発生させたものではないでしょうか。
以下の記事が伝える情報が本当なら、アマゾンの利権を狙うブラジルのボルソナーロ大統領が火災を人工的に発生させたということになります。また、ボルソナーロ大統領はグローバリストがアマゾンの環境保護を理由に先住民らに主権を与えることでブラジルからアマゾンの支配権を奪い取ろうとしている、と考えているようです。どっちもどっち、アマゾンの利権争い!
アマゾンの火災もエリート層の悪しき思惑で人工的に発生させたのでしょう。
ただ、アマゾンの熱帯雨林の焼失は地球の環境破壊ですから、地球規模で陰謀を実行しているイルミが、地球を破壊し人間が住めない惑星にしたいから?早く鎮火してほしいものです。

https://beforeitsnews.com/alternative/2019/08/bolsonaros-horrific-plans-for-the-amazon-revealed-in-leaked-presentation-3697816.html
(概要)
8月26日付け
「amazon forest ...」の画像検索結果

炎が記録的な速さでアマゾン熱帯雨林を飲み込んでいます。
リポーターらと共に現地の被害状況を視察したグリーンピースのロザーナ・ヴィラー氏は、CNNニュースで、「もはや、アマゾンは山火事の熱帯雨林ではなくなっている。まさに墓場と化している。全てが焼失している。」と伝えました。
月曜日のG7首脳会議でアマゾンの火災に対し数千万ドルの支援金を送ることを約束しましたが、ブラジルのボルソナーロ大統領はG7が2000万ドル、カナダが1100万ドルの支援を約束したことを嘲笑し裕福な国はブラジルを植民地のように扱っていると非難しました。

しかし、OpenDemocracy.orgが公開した リーク・ファイルによると、ボルソナーロ大統領はアマゾンの火災被害について本心はそれほど腹を立てている様子ではないようです。
リポーターのリバルディ氏によると、リークされたパワーポイント・ファイルがOpenDemocracy.orgのラテンアメリカ支部に提供されました。それによると、今回のアマゾンの火災は、ボルソナーロ大統領がヘイトスピーチを利用してアマゾン地域に暮らす少数民族を孤立化させ、アマゾンの環境破壊につながるアマゾン強奪計画の一環として人工的に発生させたものだということが判りました。
ボルソナーロ政権は、アマゾンを開発しアマゾンを占有することで、計画中のアマゾン環境保護計画を妨げようとしています。

リークされたファイルには以下の内容が記されていました。:
「ブラジル政府がアマゾン全域を占有し、アマゾンの盆地開発計画を実施することで、国際社会から圧力がかけられているトリプルAと呼ばれる環境保護プロジェクトを妨げなければならない。開発計画には、Trombetas川に水力発電所を建設しアマゾン川に橋を建設することが含まれる。またスリナムとの国境へと続くBR-163の高速道路も建設しなければならない。また、アマゾンの住民らを孤立化させ、アマゾンの環境保護計画を推進している複数NPO団体を攻撃する。外国政府からの圧力とブラジル国内の人々からの心理的圧迫を利用しながらアマゾンの盆地の国家主権を相対化するというグローバリストの戦略が存在する。この陰謀では、公共機関からのサポートで主に先住民やマルーンが行動しやすいようにさせている。」

ただし、これらのインフラを建設するには説得力のある戦略を用いる必要があるとしています。ボルソナーロ大統領のヘイトスピーチからも、既にこの計画は進んでいることを物語っています。アマゾン熱帯雨林が数週間も燃えているのです。ブラジル以外の人々もそのことを十分知っています。


このようにリークされたパワーポイントのファイルからも、複数の国際的なNPO団体がブラジル政府と大統領に非難を集中させるためにアマゾンで火災を発生させたとボルソナーロ大統領が非難(ヘイトスピーチ)したのは驚くにあたりません。。



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