オーストラリアもニュージーランドも中国共産党に支配された国であり、悪魔崇拝イルミナティの地下施設がある国ですから、報道の自由もないし、残虐なことはいくらでもできます。
彼らは日本の捕鯨に激しく反対するくせに、カンガルーを大量に殺害し喰っています。そして今度は野良猫たちを殺害し喰うのでしょう。
オーストラリアの権力層は表面上は野生動物の保護に力を入れており、猫は嫌うが野生動物を溺愛して保護しています。人間が勝手に捨てた猫たちが野良猫となり、生きるために野生動物を食べるようになると今度は野良猫を悪者にして大量駆除するという非常に野蛮なことを平気でできる国です。
昔からオーストラリアでは猫は嫌われていました。人間が勝手にオーストラリアに持ち込んだ猫を人間が捨ててしまったのですから、野良猫にも生きる権利がります。成熟した国なら、野良猫が増える前に保護して去勢し里親に出すことを考えます。野良猫を放置し保護することを怠ったために増えすぎたから駆除?だなんて考えられません。オーストラリアでは犬は可愛がります。犬は非常に大切に人間と同じように家族として飼う人が多いようです。猫を飼っている人もいるでしょうが、猫に冷たい人も多いようです。
猫はスピリチュアルな生き物と言われていますから、地域や家に猫がいるだけで地域や家が守られているとも言われています。もし霊力の強い猫を大量に駆除したなら、オーストラリアはかなり酷い結果が待っていそうです。
世界中がこのことを問題視すべきと思います。オーストラリアとニュージーランドは中国の共産主義体制が確立されつつあります。それに多くの悪魔崇拝イルミナティの重要メンバーが暮している国のようです。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35136451.html

アカクサインコを捕食するオーストラリアの野良猫/C. Potter/AP
(CNN) オーストラリア政府が2020年までに野良猫200万匹を駆除する計画を打ち出している。同国の野良猫は、全土で推定200~600万匹。北東部のクイーンズランド州では、1匹当たり10ドル(約800円)の報奨金を支払って野良猫の駆除を奨励している自治体もあり、動物愛護団体の反発を招いている。
問題はオーストラリアにとどまらず、隣国ニュージーランドでも、環境保護を訴える著名活動家が野良猫の管理や駆除を提言した。
オーストラリアに猫を初めて持ち込んだのは、17世紀の欧州からの入植者だったと思われる。以来、猫の数は激増し全土に広がっている。
飼い主のいない野良猫は野生生物を餌にして生き延びる。絶滅危惧種に詳しいグレゴリー・アンドルーズ氏が地元紙シドニー・モーニング・ヘラルドに語ったところによると、野良猫が一因となって、これまでに哺乳類20種が絶滅に追い込まれ、野良猫はオーストラリアの固有種を脅かす最大の脅威になっているという。

ロオビネズミカンガルー。大陸部ではキツネや野良猫で絶滅に追いやられた過去がある/TORSTEN BLACKWOOD/AFP/AFP/Getty Images
同国にとってこの意味は重大だ。オーストラリア大陸にしか生息しない固有種は、哺乳類の推定80%、鳥類の45%を占める。
しかしそうした固有種は野良猫にとって格好の獲物になる。同国環境エネルギー省は、科学的な根拠のある数字として、猫の獲物になる固有種の野鳥は全土で1日当たり100万羽以上、爬虫(はちゅう)類は170万匹以上と推計する。