2019年01月
中国に支配された国は必ずめちゃくちゃになります。
ベネズエラでも親中国(マデゥロ政権) 対 反中国(反マデゥロ勢力)の構図が見えてきました。
ベネズエラでクーデターが起こる可能性が強まっています。また、マデゥロ大統領はアメリカの政府高官を追放することにしました。
中国はアフリカだけでなく南米支配も強めてます。世界覇権を狙う中国ですが、中国が実際に世界を覇権するようになると(支配層が中国を介して世界を支配するNWOが確立されると)、世界は完全に破壊されることは言うまでもありません。
https://www.investmentwatchblog.com/all-american-personnel-told-to-evacuate-venezuela-immediately/
1月23日付け
米政府高官は直ちにベネズエラを出国するよう指示されました。
ベネズエラのマデゥロ大統領はアメリカとの国交を断絶すると宣言しました。
<ベネズエラの反政府運動の拡大>
https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2019/3659121.html?currentSplittedPage=0
(一部)
1月23日付け
反政府の抗議デモを行っている抗議者らに死傷者が出ています。少なくともカラカス市内で抗議者2人が治安部隊に射殺されました。
マデゥロ大統領の支持者らがマデゥロ大統領を守るよう主張しながら大統領府へ行進しています。自分こそが正式な暫定大統領と主張している反対派勢力のリーダー(Juan Guaido 35歳)は、マデゥロ大統領が米政府高官らに72時間以内にベネズエラから出国するよう命じたことを批判し、ベネズエラ駐在の全外国大使らにマデゥロ大統領の命令に従わないよう呼び掛けました。
中南米の2国(ボリビアとメキシコ)の政府はマデゥロ大統領を支持しています。
フロリダ州選出のスコット上院議員はベネズエラをテロリスト国家であるとし、自国民を残忍に扱うテロリストのマデゥロ大統領を辞任に追い込むために対マデゥロ政権の制裁を一層強化するよう要請しています。
マデゥロ大統領はアメリカの政府高官らに対し72時間以内にベネズエラを出国するよう命令しました。さらに、反対派勢力のリーダーを暫定大統領と認めたアメリカとの国交を断絶すると宣言しました。
これに対してトランプ大統領はあらゆるオプションを検討中と答えました。
スペイン在住のベネズエラ人らは反対派勢力のリーダーを支持しスペインの大都市で反マデゥロ大統領の抗議デモを行っています。ベネズエラ人コミュニティのあるスペインの首都では7000人のベネズエラ人が集結し反マデゥロ大統領のデモを行いました。彼らはスペインのサンチェス首相に対し反体制派のリーダーを暫定大統領と認めたトランプ政権に追従するよう訴えています。
以下省略
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参考記事:
<「中国の植民地」化が次第に強くなっているベネズエラ。マドゥロ大統領が訪中>
https://hbol.jp/175053
2018年9月の記事
あらゆる物資が不足し、多くの市民は食料難にあり、2015年から数えると400万人が国外に脱出。そしてIMFによると、市場は1,000.000%のハイパーインフレ。
唯一の外貨獲得源である石油の産油も大幅に減少。あと2年先には国家が破綻すると言われているベネズエラ。 その大統領ニコラス・マドゥロが急きょ9月13日から15日までの予定で中国訪問を開始した。その目的は新たに50億ドル(5500億円)の融資を受けるためであるとメディアは報じた。
マドゥロの訪問に先立って、彼の夫人デルシー・ロドリゲスが北京を訪問していた。チャベス前大統領の政権時ではロドリゲス夫人はマドゥロ以上に重鎮だったので、単に「夫人だけ先に観光で入った」わけではない。マドゥロが到着する前の彼女は、中国石油集団(CNCP)の総経理(社長)である章建華とも会談を持ち、ベネズエラ石油公社PDVSA)の開発に協力を要請したという。
慎重に相手を値踏みしながら投資を行う中国側
もちろん、ベネズエラの置かれている状況については中国側も把握しており、今回のマドゥロ大統領の訪問では、滞在二日目に28項目に亘って数十億ドルにのぼる投資の合意が交わされたと各紙が報じられているものの、各紙とも、これまでのように当初期待された50億ドルの融資について合意書の中で一切触れられていないと言及している。
中国国家開発銀行(CDB)の役員の一人が匿名希望で『El País』の取材に応じたところによれば、「ベネズエラで起きているすべてのことに不安を抱きながら追跡しており、状況に順応しながら対応している」のだという。つまり、中国政府も状況に応じて許せる範囲で協力しているようだ。なお、今回の合意の投資内容については石油開発は勿論、金鉱の開発や医薬品の供給などが謳われている。
「気前の良い中国」の先にある狙い
インターアメリカン・ダイアローグ研究センターによると、中国からベネズエラへの融資額は2005年から2016年で622億ドル(6兆8400億円)となっており、中国の国家開発銀行(CDB)と中国進出口銀行(Eximbank)がその債権銀行になっているという。
中国はベネズエラに2015年に50億ドル(5500億円)、2016年は22億ドル(2400億円)を融資していた。ところが、2017年はこれがいきなりゼロになり、しかも未払いの返済が193億ドル(2兆1200億円)もあったため、中国のベネズエラへの支援は終幕を迎えたかのように思われていた。
しかしどうやら、中国はベネズエラを見捨てることはしないようだ。中国サイドは、ベネズエラからの返済には石油を送ることで了承している。また、ベネズエラからの返済の滞納には返済日の再編などで対応している。
そのようなベネズエラに今も支援を続ける中国の狙いはとなると、ワシントンに本部を置く戦略国際問題研究所(CSIS)がそれを次のように指摘している。
ベネズエラが国家として倒壊して行くにつれて、自国の自然資源そして自国の制度を含め中国のコントロールの配下に下ってしまうことになる。俗にいう、中国の植民地になるということだ。嘗てのソ連に依存したキューバ、そして現在中国に依存している北朝鮮。中国はラテンアメリカに北朝鮮のような国家をつくる。その対象にしているのがベネズエラなのである。
中国から受ける融資の返済に石油を送る形で返済金としているが、石油価格が下がれば、その分、中国に送らねばならない石油の量も増える。その上、産油量は年々減少している。即ち、中国に融資の返済として送る石油の量が産油される石油量から見てその比率が増えることを意味し、ベネズエラで産油する石油は中国の為に産油するということになるのである。しかも、今後CNCPが開発を支援するようになるとベネズエラの石油は中国に益々依存し、中国がベネズエラの石油を支配するようになるのである。
中国と比べ、ロシアによるベネズエラへの融資は少ないが、ベネズエラはその返済にも中国と同様に石油の発送でそれを相殺している。ただ、ロシアはベネズエラの石油を支配するまでには至らない。
資源を握る一方、武器も提供
中国のベネズエラでの支配を強化する意味で武器の供給についても、今ではロシアを抜いて中国がベネズエラの最大供給国になっている。
チャベス前大統領政権下の2009年から2013年まで、ベネズエラに供給される武器の66%はロシアからの供給であった。しかし、マドゥロ大統領になってから中国からの融資が次第に増加して行くにつれ、中国からの武器の輸入が増えて行ったのである。
経済的に疲弊し、国家は崩壊寸前で、市民は空腹と闘っているにも拘らず、CSISによると、ベネズエラの防衛費は世界21位、ラテンアメリカ ではトップの位置にあるという国なのである。
億円)の投資額となっている。これはその次に投資先となっているペルーの124億ドル(1兆3600憶円)を大きく引き離している。ルラ元大統領とルセフ前大統領の左派が政権を担っていた期間にその投資が急増したのだ。しかし、米国寄りのテメル大統領になって、その傾向に幾分の変化が見られるようになっている。10月に新大統領として極右のボルソナロが選ばれるようになると、中国にとって些か足踏みせねばならなくなることになるだろう。 それでも、中国はベネズエラそしてブラジルをラテンアメリカにおける玄関としている。
現在、米・カナダ 対 中国の関係が悪化し、日 対 韓の関係が悪化していますが、韓国の背後に中国共産党がいるのは明かです。
中国共産党と欧米諸国の共産主義者ら(左翼、ネオナチや軍産複合体も)はどうしても戦争をしたくて仕方ないようです。
ロスチャイルドやディープステートと手を組んでいる中国共産党は世界のマフィアとなり、世界の国々をスパイし挑発し脅しています。
https://www.investmentwatchblog.com/the-china-war-its-real-its-here/
(概要)
1月23日付け
米中冷戦は紛れもない事実です。中国はその戦い方を見つけ出しています。
アメリカは戦争の売り方を見つけ出しています。。
インド、ニューデリーで開催された東南アジアの武器商人の協議会(Raisina Dialogue )の出席者のツイッターによると、同協議会に出席したペトレイアス退役陸軍大将は会議の場で「アメリカの中国に対する冷戦宣言は、インドや他の国々がアメリカか中国のどちら側につくかということをはっきりさせることになる。」と述べました。
今後数年間は汚い冷戦が続き暫くの間は核戦争に繋がる武力行使がないことを望むのですが、先週、その望みが薄くなり熱い戦争に向かっていることを示唆する出来事が起きました。
ファーウェイを巡る中国とアメリカの対立が続く中で、先週、中国はファーウェイの副社長の逮捕と拘留の報復として、カナダ人を麻薬密売罪で死刑判決を下しました。
中国は、このような強硬姿勢を見せることで自分たちは単にこけおどしをしているのではないと言うことを世界に知らしめています。
好戦的な中国共産党は常にあからさまな対決ができる日を夢見てきたのです。これが中国の悪夢になるのでしょうか。
一方、パペットの主要メディアは世界を良くするのではなく米独を不朽にするための戦争を煽るばかりです。そして手遅れになる前に我々の方から仕掛けるべきだと主張しています。
中国の冷戦(武力攻撃)を阻止する時間がなくなりつつあります。
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参考記事:
<中国で麻薬密輸罪 カナダ人に死刑判決>
https://www.fnn.jp/posts/00409732CX
中国で、麻薬密輸の罪に問われていたカナダ人の男に、14日、死刑判決が言い渡された。
大連市の地裁にあたる中級人民法院は14日、麻薬を密輸した罪に問われていたカナダ人のロバート・ロイド・シェレンバーグ被告に対し、死刑を言い渡した。
この事件をめぐっては、2018年11月に懲役15年の1審判決が出たが、上訴を受けた高裁が2018年12月29日、「1審判決は不当に刑が軽い」として審理を差し戻していた。
中国とカナダをめぐっては2018年12月、カナダ当局が通信機器大手「ファーウェイ」の孟晩舟副会長を逮捕したあと、中国側が別のカナダ人2人を拘束し、関係が悪化している。
今回の判決に対し、カナダのトルドー首相は早速、「恣意(しい)的な判決だ」と反発している。
ボケが入ったフィリップ爺が交通事故を起こして相手を負傷させても罪に問われることもなく翌日には平気で新車を乗り回しているのだとか。。。交通事故を起こしても一切責任を負う必要のないボケ爺のエリートが運転しているのですから、他のドライバーは不安で仕方ないでしょう。一般のドライバーが注意を怠り王族の車とぶつかってしまったらどうなるのでしょうね。かなり重い罰を受けるでしょうね。
これは本当に腹が立つ事件です。イギリス人も少しは王室の存在意義(存在することが害)について考えるべきです。
彼らは人間の姿をした獣であり、子供たちを拉致し人身売買し性的暴行を加えた後に生贄で殺害し子供たちの人肉を食べ、生き血を飲み、100歳まで長生きしているということがネット上を通じて全世界に知られてしまっています。このような連中(支配層)が世界を牛耳り世界の富の殆どを強奪し世界の人々を騙しながら奴隷労働させています。
http://news.livedoor.com/article/detail/15902382/?p=1
英フィリップ殿下、事故後シートベルトなしで再び運転 被害者女性「謝罪もない」「もう運転は止めてほしい」と怒り
英エリザベス女王の夫、エディンバラ公フィリップ殿下(97歳)が交通事故を起こしたニュースは各地で伝えられるところとなったが、殿下は事故の翌日に破損した車と同じランドローバーを調達させ、事故から48時間も経っていないにもかかわらずシートベルトなしで運転。これを受けて、殿下の事故に巻き込まれた被害者女性のひとりが、殿下から何の謝罪もなかったことをメディアに打ち明け、涙ながらに「もう運転はやめてほしい」と怒りを露わにした。『Mirror』『The Sun』などが伝えている。
1月17日午後3時前、エディンバラ公フィリップ殿下が運転するランドローバーが、エリザベス女王と同殿下の所有するノーフォーク州サンドリンガムの別邸敷地内の私道から国道へ出ようとした時、国道を走行してきた起亜自動車の乗用車に衝突した。殿下は太陽に目が眩み、コントロールを失ってしまったようだ。また運転時、殿下はシートベルトを装着していなかった。
横転したランドローバーから「脚が…脚が…」と叫ぶ殿下を引っ張り出したのは、現場をちょうど走っていた同州ソーナムに住む法廷弁護士ロイ・ウォーンさん(75歳)だった。ロイさんは妻ヴィクトリアさん(72歳)と事故を目撃し、すぐに駆けつけた。殿下を車内から引っ張り出した時に、ロイさんは殿下の血が手についたのを見てショックを受けたそうだ。ヴィクトリアさんによると、殿下は「私はなんて愚かなんだ」と口にして震えながら10分ほど放心しており、やがて「他の人たちは大丈夫か」と衝突した車の相手を気に掛ける言葉を発したという。
その後、殿下は病院へ搬送され検査を受けたが、切り傷と痣がある程度の軽傷で済んだ。だが、相手側の車に乗っていた女性運転手(28歳 名は非公開)は膝を切る怪我をし、同乗者で2児の母エマ・フェアウェザーさん(46歳)は手首を骨折した。後部座席には女性運転手の生後9か月になる男児がいたが、奇跡的にも無傷だった。3人は事故の後キングズ・リンのクイーンエリザベス病院で検査と治療を受け、同日には退院した。現場には割れたガラスの破片や損傷した車の一部が散らばっており、誰一人として命に別状がなかったものの一歩間違えば惨事となる事故だっただけに、高齢でシートベルトも装着していないフィリップ殿下には世間から批判の声もあがった。
しかし殿下は翌18日に、事故で破損した車と同じランドローバーを早速サンドリンガム邸に調達させ、事故から48時間も経っていない19日には、再びシートベルトを装着せず自ら運転する姿が目撃された。宮殿関係者は「殿下は運転に必要だからと代わりの車を望まれました。殿下は、もう運転しないとはお考えになられていないようです。しかし再度運転する前に視力検査を受けた方がいいと勧められ、早速お受けになりました。運転に支障はないと診断されると、殿下はすぐに車のキーを手にして運転されていました」と話している。これを知ったエマさんは、メディアで涙ぐみながら怒りを露わにした。
「王室は、殿下が運転を続けるべきか否か考慮すると報じられていたので、殿下が懲りずにまだ運転しているのを知って唖然とし、不快に感じました。それに、またシートベルトをしていないなんてショックです。事故の後も王室からは何の連絡もありません。女王が多忙なのはわかりますが、もしかして夫が起こした事故についての謝罪の電話があるかなと思ったのです。でも、派遣された警察官を通して『女王と殿下はあなたのことをお考えになっております』という淡白なメッセージを寄越しただけですよ。謝罪でもないし怪我の回復を祈る言葉でもありません。多分、殿下の新車の試運転が問題ないかどうか、という方が王室にとっては優先事項なのでしょう。でも、殿下は一介の高齢者で自分が運転しないと食料の調達もできないという身分ではないでしょう。自身が運転せずとも他に選択肢はあるはずです。私はこれまで殿下の人生をリスペクトしてきましたが、こんな事故を起こされたとあっては、殿下は車の運転を止めるべきか、新たに試験を受けさせるべきです。不注意運転で事故を起こして法を犯したのだから、一般市民同様に罰せられてもいいと思います。」
「殿下はもう100歳近いのだから、まだ運転しなければならない理由などないはずです。本当に運転を止めてほしい。殿下には法が許す限りできるだけ運転を続けたいという気持ちがあるのかもしれませんが、私はその法には賛成できません。高齢者運転について法は見直しを図るべきです。全ての高齢者から免許を奪えとは言いませんが、せめて再試験をするようにしてほしい。この考えを私は前から持っていましたが、自分が事故の被害者になって更にその思いは強くなりました。」
「メディアでは全員が軽傷と報じられていますが、私は手首を骨折して、医師からは手術が必要かもしれないと言われています。惨事にならなかったことは事実ですが、この怪我が軽いとは思いません。殿下は運転を止めたら自立心を失うと思っているのかもしれませんが、では私の自立はどうなるのと言いたいです。10代の子供たちに体を洗ってもらったり着替えを手伝ってもらわなきゃならないんですよ。」
少し前にサポートワーカーの仕事を得たばかりというエマさんは、怪我のせいで2か月は休職しなければならない可能性もあるとのことで現在、人身傷害賠償の手続きを行うか否か検討中だという。バッキンガム宮殿側は、18日に「相手の車に乗っていた人とは個人的に連絡済み」と発表。またノーフォーク州警察では、現在も事故についての捜査が続けられており「今回の事故は世間の関心を大きく引いていますが、未だ捜査中であるため、衝突事故の原因を推測することは不適切です」と述べている。
イギリスでは、70歳以上の運転手は3年ごとに免許の更新が必要とされるが、再試験は行われていない。フィリップ殿下の事故の後、18日にはエリザベス女王が車を運転する姿を目撃されているが、殿下同様にシートベルトを装着していなかったようだ。しかし19日にサンドリンガムで運転が目撃された時には、女王はシートベルトをしていたと報じられた。なお女王に関しては自身が交付者であるため、運転免許証もパスポートも所有していない。
このニュースを知った人からは、「まさか女王が直接電話してくるなんて思ったわけ!?」「命が助かったんだからいいじゃないの。この女性、王室に何を期待しているわけ? 宮殿にお茶にでも招待されたいの?」「殿下が謝罪するはずがないよな」「謝罪云々より保険会社が解決するのでは?」「でもどっちが悪いかというとやはり殿下だから、告訴されてもおかしくはないだろ」「怪我のせいで仕事もできないんじゃ、損害賠償請求する筋合いはあるでしょ」「うーん、被害者としての気持ちは十分わかるし気の毒だけど、王室相手では勝ち目はないだろうな」「シートベルトをしていない時点で違法じゃないか」「殿下の運転は危険だから、もう止めた方がいい」といった声があがっている。
ロシア政府がバックにいるロシアのメディアも北方領土問題を巡り、日本批判の報道を盛んに流しています。
これを見てわかることがあります。それは・・・
北方領土問題の解決に向けて日本と努力しているかのようなそぶりを見せておきながら、実際はバカな日本政府を騙し日本から巨額の資金援助(投資)を引き出そうとしているプーチンは、ロシア外相の口を介して北方領土返還がいかに困難であるあということを日本に示唆しながら、、ロシアのメディアを介して反日報道をさせてロシア国民を煽り、ロシアのプロ市民らには日当を払って北方領土返還反対デモを行わせ、「ロシア国民は北方領土返還に大反対であり、これ以上領土返還を進展させるとプーチンが失脚してしまう。」と日本に理解させ、日本からの投資は歓迎するが北方領土返還は難しいということを日本政府に納得させるのが目的のデモでしょうね。本当にバカらしいですね。権力者のやることなすこと。。。
安倍総理のこれまでの外交の殆どが税金の無駄に終わっています。全ての政治家の外交が反国民であり税金の無駄遣いです。単なる操り人形の政治家たちが国民が納税した税金を湯水のように使いあっちで下手な演技しこっちで下手な演技し、結局何の成果もなしに(イルミのパペットの政治家たちに成果があるはずもない)国民にとっては不利益な結果をもたらし税金の無駄使いをしまくっているだけなのです。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190121-00000038-ann-int
政府以上に強硬なロシア世論 大統領も決断困難か
(長谷川由宇記者報告)
ロシア国内ではデモだけではなく、国営テレビが日本側の姿勢を連日、批判するような内容の番組を放送していて、安倍総理を歓迎しているとは言い難い雰囲気となっています。ロシア世論の高まりも、普段のようには政府がコントロールできないレベルに達しつつあります。
政府公認の20日の引き渡し反対デモでは、非常に珍しいことに、プーチン大統領について参加者が「日本と結託して島を売り渡そうとしている」などと公然と批判していました。ロシア政府はこれが反政府運動につながるのではないかと、かなり神経をとがらせていて、プーチン大統領側近のウシャコフ補佐官は「日本側のせいで交渉は難しくなっている」と国民を安心させるようなコメントを発表しています。高まる世論を無視できなくなってきたプーチン大統領が首脳会談で北方領土について大きな決断をするのは難しい状況となっています。