大津波を発生させるような核兵器が海底に配備されたとするなら、日本はロシアから常時脅されることになります。北方領土返還などと言っていられません。北方領土近海から北海道に向けて大津波を発生させることも可能です。ロシアに脅されれば海に囲まれた日本は身動きが取れなくなります。
このような兵器を開発し世界の覇権を狙っているロシアもまたNWOの有力国として選ばれたのでしょうか。
https://www.naturalnews.com/2019-01-26-russia-has-completed-development-of-doomsday-device.html
(概要)
1月26日付け

(Natural News)
ペンタゴン及び国務省関係者によると、アメリカは、ロシアが開発した次世代核兵器(数メガトン級の核爆発を起こす)についての懸念を強めています。
この核兵器を海底で大爆発させることで巨大津波を発生させることができます。これを使えばアメリカの沿海都市を完全に破壊することが可能です。
クリスチャン・ウィットン氏(トランプ政権の元国務省上級顧問)は「ロシアの世界滅亡兵器はペンタゴンの懸念材料である。」と(メディアを介して)述べました。
アメリカの沿海都市の近くにはロシアの次世代核兵器が配備されており、ロシアがそれらを爆発させれば大津波が発生しアメリカの沿海都市は破壊されてしまいます。爆発後に海水は爆発で発生したエネルギーを吸収します。このような兵器を開発、配備したロシアは第三次世界大戦が起きても初期段階で有利に展開できます。
ウィットン氏がこのような兵器に対して懸念を持ち始めたのは、昨年12月にロシア海軍が海底で世界滅亡兵器の核実験を行った時からです。
タス通信によれば、今月の一般教書演説の中で、プーチンは、ロシアの2018年~2027年の軍備プログラムの一環として、ポセイドン戦略ドローンと呼ぶ次世代核兵器の海底実験を行っているところだと述べました。
次世代核兵器(ポセイドン戦略ドローン)とそれらを運ぶ原子力潜水艦はロシアの海洋多目的システムの一部となります。
プーチンは、一般教書演説とロシア国会にて、ロシア海軍が敵国の空母戦闘群や沿岸のインフラなどを破壊することができるポセイドンと従来の核兵器を運ぶことができる原子力潜水艦を完成させたと発表しました。
既にロシアによる次世代核兵器及び潜水艦の開発は2015年9月のワシントン・フリー・ビーコンの記事にて伝えられており、翌年、ロシアがポセイドン戦略ドローンを搭載した潜水艦を進水させたことを米諜報機関やペンタゴンが確認しています。
ペンタゴンのアナリストらによると、ポセイドン戦略ドローンはメガトン級の核弾頭を搭載することができステルステクノロジーを使って港に接近させた後に爆発させることで大津波を発生させ敵国の沿海都市を完全に破壊することができます。
さらにこのドローンは70ノットで非常に静かに海底を移動できます。既にその実験が行われています。
ポセイドン戦略ドローンは、2011年3月11日に2万人の犠牲者を出した東日本大震災の大津波と同じ威力の津波を発生させることができます。
さらに、ポセイドン戦略ドローンを爆発させることで大気も高放射能で汚染されることになります。