日本や世界や宇宙の動向

日本が崩壊すれば、世界が崩壊する。それを知らない人たちが世界には多すぎる。日本が蘇れば世界が変わる。宇宙も地球も世界も日本列島も、みんなつながっている。

2018年08月

ギリシャ危機は少しも解決されていませんでした。
メディアが報道しないだけで、実際はギリシャの問題はかなり深刻です。ギリシャは自転車操業をししてなんとか金利を支払ってきましたが、もはやそれもできなくなってしまったようです。
EUはギリシャ危機は終わったなどと宣言しましたが、実際はギリシャから絞り取るものがなくなったので用なしだから捨てるということです。
そうなるとギリシャはどうなるのでしょうか。ベネズエラと同じようにカオス状態になるでしょう。
問題はギリシャが国として亡びると、他の西欧諸国に大きな影響を与えるでしょう。EU諸国は既にイスラム系偽難民で社会がカオス状態になっていますが、ギリシャが崩壊し経済がさらに悪化するとヨーロッパ全体がめちゃくちゃになりそうです。南米諸国もかなりカオス状態ですが、カオスが世界中に波及することになるのでしょうか。

http://tapnewswire.com/2018/08/the-killing-of-greece/
(概要)
8月23日付け

by Paul Craig Roberts

8月20日にEUはギリシャ危機が終ったと宣言しましたが、実際はギリシャを終わらせることを示唆しています。
EUはギリシャの死骸を犬に向かって投げ捨てています。

実際に350,000人のギリシャ国民(主に若者と専門職を持つ人々) が国として終わってしまったギリシャから逃げだしました。
ギリシャの出生率は非常に低く今の人口をこれ以上維持することはできません。EU、IMFそしてギリシャ政府がギリシャ国民に強制的に押しつけた緊縮財政により、ギリシャ経済は25%も縮小してしまいました。
この縮小率は、かつてのアメリカの大恐慌と同レベルですがギリシャの深刻さは大恐慌とは比べ物になりません。
当時のルーズベルト大統領は社会保障法を成立させ、銀行預金保険、公共事業計画などのセイフティネットを張ることで大量の失業者問題を緩和しました。
一方、ギリシャ政府はIMFとEUの命令に従いセイフティネットを外したことで、大量の失業者問題を悪化させてしまいました。

従来は、主権国家が(汚職、不適切管理や運用、不運、予期せぬ事態により)借金返済ができなくなった時、債権者は債務国の借金返済額を返済可能なレベルまで減額したものです。

しかしギリシャ危機の時点で、従来のやり方が根本的に変わりました。
欧州中央銀行とIMFはギリシャに対して、債権者のドイツ、オランダ、フランス、イタリアの銀行に借金(ギリシャ国債)の元本と金利を全額返済するよう命じました。


そして、その後、ギリシャはどうなったでしょうか。

ギリシャ危機はこの10年間で益々悪化し現在のギリシャは救いようがないほどの状態です。

ギリシャ危機の初期段階で借金返済額を減額していれば、ギリシャは危機を乗り越えられたでしょう。
ギリシャの当初の借金額はギリシャのGDPの129%でしたが今ではGDPの180%まで膨らんでしまいました。

その理由は、ギリシャは、債権者に金利を支払うためにさらにお金を借りたからです。メディアはこれをギリシャのためのベイルアウトと呼んでいますが、実際は、債権者のためのベイルアウトだったのです。


オバマ政権は、アメリカの銀行がギリシャの借金に対するクレジットデフォルトスワップを売っていたためギリシャのベイルアウトを促しました。

ベイルアウトなしではアメリカの銀行は不利益を被りギリシャ国債に対するデフォルト保険を支払うことになっていたでしょう。

さらに、ギリシャは、外国資本に公有資産を売却し、社会的セイフティネットを破壊し、年金受給額を必要最低限以下まで減額し、医療サービスをカット(患者は病院で十分な治療を受けられず死亡している。)する必要がありました。

ギリシャの海港が中国資本に売却され、空港がドイツ資本に売却され、ギリシャの都市用水会社がドイツやヨーロッパ資本に売却され、ギリシャの島々が外国の不動産投機家らに(不動産開発目的で)売却されました。


ギリシャの公有資産が略奪されても自転車操業を続けているギリシャの借金が減ることはありませんでした。

ギリシャの借金が増え続ける一方でギリシャ経済は縮小し続けています。ギリシャ国民はその負担を強いられています。

ギリシャ危機は終わったと宣言した理由は、ギリシャは外国銀行に金利を支払うのでさえできなくなったということであり、ギリシャの国民からこれ以上搾り取るものがなくなったということなのです。
ギリシャは急速に沈んでいます。ギリシャは、自国の海港、空港、公共施設、公有資産などの民営化を強いられ外国資本に売却した結果、これらからの収益を得ることができなくなりました。ギリシャ国内で収益を得ているのは外国資本ですから、ギリシャ経済はさらに悪化しました。

ギリシャは自国経済が外国資本に略奪されただけでなく国家主権も奪われました。ギリシャはもはや主権国家ではありません。ギリシャはEUとIMFの所有物です。
ギリシャ国民はツィプラス首相率いる自国政府に騙されました。ギリシャ国民は反政府の反乱を起こして、国を外国の金融エリートに売ってしまったツィプラス政権を転覆させることもできたでしょう。
しかしギリシャ国民は何もせずに自国が破壊されるのを容認したのです。つまりギリシャ国民は集団自殺を行ったということです。

2008年の世界金融危機は終わっていません。アメリカ、EU、イギリス、日本などの中央銀行による大規模金融緩和で危機を隠しているだけです。お金の創出のペースが実質成長率や金融資産の価値をかなり上回っています。


ギリシャ危機は最終的に西欧諸国を破壊することになります。ギリシャが終れば、次はイタリア、スペイン、ポルトガル、フランス、ベルギー、オーストラリア、カナダ。。。と西欧諸国が消滅するまで続くのかもしれません。

以下省略

今度はコンビニがターゲットになってしまいました。
偽札大国と言えば中国。
中国人の大群が日本に押し寄せれば、日本でも中国並みの犯罪が横行するようになるのはあたりまえ。
しかもコンビニ店員が外国人なら、お客さんが渡す1万円札が偽札かどうか判断するのも難しいのでは?
本当に。。。日本でもメイドインチャイナの犯罪が増えましたねえ。益々日本の中国化が進んでいます。
イスラム系に染まったロンドンがロンドニスタンと呼ばれているなら、中国系に染まった東京はトンキンかな?
        

偽1万円札 コンビニで被害続発 神奈川・東京

神奈川県や都内などのコンビニなどで、偽の1万円札が使われる被害が相次いでいることが、FNNの取材でわかった。


警察も、捜査を進めている。


神奈川県内のコンビニに掲示された注意書きで、使用された偽の1万円札の写真と、下5桁の番号などの特徴が書かれている。


また、神奈川県内の別のコンビニも「偽造1万円札の使用が複数発生している」と注意を呼びかけている。


FNNの取材では、神奈川県内のコンビニでは8月、偽の1万円札が使われる被害が相次いでいて、1つの店では黒の帽子をかぶった男が、偽の1万円札で少額の買い物をして、釣りを受け取ったという。


神奈川県内は、20件弱の被害があり、警察も捜査を始めた。


偽の1万円札被害は、都内でも江東区・墨田区・足立区で見つかったほか、埼玉県内でも見つかっていて、偽札の番号が神奈川と同じものも確認されたことから、警視庁や埼玉県警なども捜査している。

ダイバーシティという言葉を好んで使っているのがカタカナ言葉の好きな小池都知事ですが、2020年の東京五輪を迎えるにあたり まずは東京の課題解決と成長創出のために 3つの「新しい東京」をつくると宣言しました。

一つ目は セーフ・シティ
二つ目は ダイバー・シティ
三つ目は スマート・シティ


ここはダイバー・シティの2語になっていますが、都知事の言うダイバーシティとは、女性も、男性も、子どもも、シニアも、 障がい者もいきいき生活できる、活躍できる都市・東京を表しているようです。しかし、ここに隠れているのが移民或いは外国人労働者です。「ダイバーシティ」のお蔭なのか、東京にはうんざりするほど多くの外国人が住み着き働いています。
このような言葉を好んで使っている都知事はグローバリストだと思います。トップがダイバーシティとお経のように唱える地域には外国人や移民が急増します。今や東京は世界有数のコスモポリタン・シティです。
日本の支配層には多くの在日、帰化人がいますが、彼らはユダヤ金融カルテルと繋がっていますから、ユダヤは白系ヨーロッパ人の地位の弱体化をしようとしていますが、在日や帰化人は日本人の地位の弱体化を狙っています。特亜の活動家や政治家は盛んに慰安婦、南京大虐殺、奴隷労働の犠牲になったとして日本を非難し続けてきましたが、彼らの目的もまた日本人を日本国内だけでなく世界のマイノリティの地位へと追いやりたいのでしょうね。

都知事が好きなダイバーシティと言う言葉の裏にNWOのグローバリズムが隠されています。

https://www.henrymakow.com/
(概要)
8月24日付け 


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(包括的の意味は白人男性を除外すると言う意味です。)

 

ダイバーシティという言葉にはイルミナティ(フリーメーソン)の腹黒い策略が隠れています。それは、欧米諸国のマジョリティ(多数派)の白人、異性愛者、キリスト教徒をマイノリティの立場にし彼らの自由と権利を奪うことです。
フリーメーソンのユダヤ金融(中央銀行)カルテルがダイバーシティという言葉の背後にいます。
ダイバーシティは、多文化主義、移民、異人種間結婚、ジェンダーフリーを意味します。
ダイバーシティの推進者はグローバリストであり共産主義の裏切り者たちです。

・・・・・
 

我々はみなダイバーシティの策略から影響を受けていますが、殆どの人がその言葉の本質を知りません。

ダイバーシティとは、マイノリティがマジョリティの地位や権利を奪うための大規模な長期的行動修正プログラムです。 

 

英語の辞書ではダイバーシティは様々な異なる人種、宗教、性的指向を認めることと書かれています。

しかしNWOの二重語法により、ダイバーシティは、欧米、オセアニアのマジョリティである白人、異性愛者、キリスト教徒を差別したり、混血にさせて血を薄めるための手段として使われています。
また、ダイバーシティには平等という意味が含まれていますが、実際は、ロンドンを本拠地とする中央銀行カルテルが欧米の異性愛者の白人男性に世界統一政府(中央銀行カルテルが支配する)を受けいれさせるための策略です。

 

中央銀行カルテルは、世界中の各大手企業、各教育機関、各政府機関に対し、ダイバーシティの政治的洗脳プログラムをそれぞれの現場で実践させています。
ダイバーシティによる経済的恩恵は何一つないという研究結果が出ていますが、毎年、各団体はダイバーシティ洗脳プログラムを実施するために数十億ドルを投入しています。
トヨタだけでも今後10年間のダイバーシティ洗脳プログラムに数十億ドルを投入する予定です。

 

このプログラムでは白人の面目を潰すための教科書が使われています。

この教科書には、白人の血を引く自分を恥じらう内容が記述されています。

中略

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教科書には、白人男性は歴史的に他国を侵略し多民族を虐げてきたと記述されていますが、白人男性に対する差別のように見えます。

(↓カーン・ロンドン市長が就任以来、刃物を使った犯罪が31・3%も増加)

 

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ダイバーシティ洗脳プログラムとは、白人(特に男性)に罪悪感を感じさせ、(これまで権力を持てなかった)マイノリティに権力を持たせ、白人男性が嘗てのマイノリティに感謝し従順になるよう洗脳するためのものです。
この洗脳プログラムに反対する人々は自分のキャリアを棒に振ることになります。つまり制裁を受けます。

中略 

 

私は、マイノリティや移民が個人的な功績により権力を握ることには反対はしませんが、マイノリティと言う理由だけで権力を握ってはなりません。


ダイバーシティは平等社会や豊かな社会を築くためのものではありません。ダイバーシティは、マイノリティに特権を与え、マジョリティ(白人)を弱体化させた上で、彼らを支配するための手段です。

皮肉にも、歴史を通して世界中に帝国主義や戦争を強要してきたのは白人男性というよりはユダヤ金融(中央銀行)カルテルの連中なのです。
彼らは奴隷貿易とアヘン貿易でさらに巨額の利益を獲得し、今では配下のエージェントを使って世界の組織犯罪を統轄しています。

アメリカの現在の人口比率は75%が白系キリスト教徒です。しかし彼らは2050年までに白系アメリカ人をマイノリティにし彼らを移民のごとく扱おうとしています。

白系アメリカ人がマイノリティになれば誰も彼らの権利を擁護しなくなります。
アメリカの大学には女子学生が男子学生よりも2百万人も多いのです。
男性を対象とした差別撤廃プログラムも進行中です。


中国、日本、イスラエル、インド、南米ではダイバーシティと言う言葉は殆ど使われていません。
これらの国々は独自の人種形質を維持させているからです。
白系ヨーロッパ人は物質的感覚、精神的感覚、政治的権利を持っているため、NWOを最も受け入れにくい人種なのです。ですから彼らがダイバーシティのターゲットになるのです。

中央銀行カルテルは、人間のアイデンティティである4柱(人種、宗教、国、家族)を解体するために分裂と制圧という戦術を使っています。


最初に彼らが行ったことは。。。ロシアのツァーり政権を排除するためにロシアの労働者らを擁護しました。次に、彼らは女性とホモセクシュアルを擁護し異性愛者の価値観や家族を批判しました。

最後に、彼らは白人を騙して自分たちが差別を受ける立場にあることを受動的に受けいれさせました。  

 

中央銀行カルテルこそが本当の植民地主義者であり、彼らはキリスト教徒のヨーロッパを植民地化しました。
ダイバーシティは彼らの植民地プログラムの一環です。彼らは各国の国家信用を利用してお金を作り出してきました。その結果、社会は悪魔のアジェンダを実行するよそ者の金融カルテルに破壊されてしまいました。

 

アメリカの政治家や文化人の多くは裏切り者です。彼らは9.11事件を起こさせ、真相を隠蔽しました。我々は常に金融カルテルに仕える利己的な偽善者らが流す偽情報にさらされています。

2007年10月18日にカナダのトロントグローブアンドメール紙が11000人の読者(ほとんどがリベラル派)に対して実施した世論調査で、多文化主義が成功しているのかどうかについて質問をしたところ、63%がノーと答えました。
 


以下省略



綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件についてのノンフィクション(1989年、東京都足立区綾瀬で起きた女子高生コンクリート詰め殺人事件は、犯罪史上においても稀に見る重大かつ凶悪な犯罪と言わしめた残虐な事件だった。恐るべき犯行に及んだ16~18歳の4少年の素顔とは?生い立ちや親子関係、犯行時の心境をたどり、少年犯罪の闇、家庭や教育が抱える問題を指摘する。)を読んだときは吐き気がするほど気分が悪くなりました。
この事件が起こる前はこれほど残虐な未成年の事件は起きていなかったのではないでしょうか?
事件が起きた1989年といえば、バブル景気で日本中が物質主義的価値観に染まり、お金に踊らされている時代でした。そんなときにこのようなおぞましい事件が起きたのですから日本中が凍り付きました。。。

当時の少年法では凶悪犯でも未成年なら数年間の収監で済んでしまいましたから、数年後に少年らは自由の身になってしまいました。
このような凶悪殺人犯は、人間の心を持たず、脳みそも完全に腐っていますから(気が狂っている)、どのような刑罰を与えても矯正しようがありません。彼らは反省もしません。遺伝子レベルで殺人者だったのではないでしょうか。
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※こんな記事を見つけました。
http://singokunihon.blog.fc2.com/blog-entry-659.html?sp

2013/5/1916:00:48

『女子高生コンクリート惨殺事件の主犯格は、在日朝鮮人だそうです。
性奴隷として虐殺されてたのは、日本女性では?

この事件の主犯格のメンバー4 人が在日朝鮮人であるとされている。 ...

まして「性奴隷」物語をレイプ率ナンバーワンの韓国人や在日朝鮮人に浸透させる事、
それは彼らの日本人に対する暴力行動に 自己正当化の根拠を与えることでもあるそうです。

神作譲( 帰化人で犯行時は小倉 )犯人の 親は、三郷在日部落の名主。

例えば主犯の一人の母親が、
生活保護を受けながら埼玉県三郷市の朝鮮人の多い地域で
焼き肉店を経営していたという情報があり、
マンションを所有しながら、遺族への謝罪も賠償も行っていないという事実があったようだ。』
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確かに日本人の犯罪とは思えないほど残虐です。。彼らがやらかす凶悪犯罪には強姦と虐殺が多いようです。

たとえ未成年でも残虐性があれば死刑か終身刑にすべきだと思います。なぜなら反省しない彼らは再犯の確立が高いからです。
そして、8月19日に主犯者の元少年が殺人未遂事件を起こしていたことが分かりました。
このような犯罪者は生きている価値がありません。社会の毒です。これ以上犠牲者を増やさないためにも、この世界からいなくなってほしいです。
殺人未遂罪の法定刑は、死刑または無期懲役、もしくは5年以上の懲役とされていますが、まさか、5年以上の懲役で終わってしまうのではないでしょうね。

http://denshoko.com/blog-entry-9004.html

【埼玉】29年前の「綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件」 “元少年(45歳)”が、今度は殺人未遂で逮捕されていた


少年法,犯罪,少年院,刑務所

 8月19日、埼玉県川口市の路上で、32歳の男性の肩を警棒で殴った上、首をナイフで刺したとして45歳の男が殺人未遂の疑いで緊急逮捕された。逮捕された男は川口市の無職、湊伸治――。

「18時5分に被害者の男性から『警棒で殴られ、刃物で首を切りつけられた』との110番通報があり臨場しました。男性は首の後ろから血流がありましたが、幸いなことに命に別状はありませんでした。湊はその場におりませんでしたが、駐車トラブルの原因となった車輌は残っていた。ナンバーから自宅を割り出し自宅に行くと、犯行を認めたため、19時50分に緊急逮捕しました。湊は『刺したことは間違いないが、殺すつもりはなかった』と言っています」(捜査関係者)

 警棒は3段の伸縮式で全長41センチ。実際に警察が使用しているものとは少し異なり、いわゆる護身用として販売されているものだという。刃物のほうは折りたたみ式で、刃渡りは8センチ、広げたときの全長は19センチになるという。

 殺人未遂罪の法定刑は、死刑または無期懲役、もしくは5年以上の懲役である。しかし、死刑や無期懲役になることはめったになく、多くは懲役3年前後からおよそ7年程度とされる。

 ちなみに正当な理由なく、刃渡り6センチを超える刃物を携帯すれば、銃刀法違反で2年以下の懲役、または30万円以下の罰金となる。

「ええ、そちらも視野に入れています」(前出・捜査関係者)

 捜査関係者は、いつにも増して徹底して罪に問おうとしているかのようだ。
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■野獣に人権はない

「湊伸治」という名を聞いてピンとくる人は、多くはないだろう。しかし、すでに一部のネット民の間では話題の男なのだ。

 今から30年近く前になる。彼こそ1989年、日本中を震撼させた、綾瀬「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の4人の犯行グループの1人なのだ。

「当時16~18歳の少年が、見ず知らずの17歳の女子高生を拉致し、40日間に亘り監禁した上、なぶり殺し、遺体をドラム缶に入れてコンクリートで固め、江東区の埋め立て地に遺棄した――鬼畜としか思えぬ犯行でした。しかも彼らが監禁に及んだ部屋は、少年の両親が同居する実家の2階の自室。その少年こそ、湊伸治(当時16歳)です。両親は共産党系の診療所に勤務し、父は診療所の経営する薬局の薬剤師、母は看護士でした。2人とも共産党員だったため、警察への対応も筋金入りでした。家宅捜索も弁護士立ち会いの下で認めるという具合で、そのために捜査が遅れたと言われたほどでした」(社会部記者)

 湊には懲役4年以上6年以下の不定期刑が下された。


 当時、実名で報じたのは週刊文春だ。記事を担当したコラムニストの勝谷誠彦氏(57)が振り返る。

「少年法の名の下、実名報道はできないという風潮は今も変わってない。だけど、取材すればするほど、あの事件は酷かった。だから、“野獣に人権はない”と言って、実名報道に踏み切ったわけです。だって名前も報じられない彼らは、数年経ったら世の中に出てきて平気で歩き回るんですよ。逆に殺された、あんなに可愛い女子高生の名前は、じゃんじゃん報じられていた。どっちの人権が大事なのかと思ったけど、人権派という方々からは随分いじめられたね。日本は出所した者に甘すぎるんですよ。アメリカなんて性犯罪者にはGPSまで付けているわけですから。あれほどの性犯罪者、重犯罪者の名を、若いからというだけで実名で報じないのは、むしろ一般庶民に危険が及ぶのだから」

■駐車トラブルじゃない

  その言葉が実現してしまったということか――。では、現在の湊はどんな男になっていたのか。自宅周辺の住民からの評判はすこぶる悪い。

(※省略)

 湊立ち会いの下で行われた現場検証を見ていた人は、次のように話す。

「なんだか、まったく悪びれる風もなく『ここら辺でやられたかな、こっちもやったけどさ』なんて言ってましたよ」

 29年前の事件から更生したとはとても言い難い。

8/21(火) 12:08
デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180821-00547408-shincho-soci&p=1


ベネズエラの惨状が続いています。
ベネズエラの第二の都市では停電が続き、業務用冷蔵庫も使えなくなっています。
そのため肉屋では腐った肉が安い値段で売られており、貧困層(ほとんどの人)がそれを買って料理して食べているそうです。腐った肉を食べさせられている子供たちが被害にあっています。
いくらなんでも。。。腐った肉まで食べなければならないなんて。。。本当に悲惨です。
餓死寸前になると人間同士が殺し合って人肉を食べるようになるのかもしれませんが。。。
これが日本だったら肉屋のプライドにかけて腐った肉など売らないでしょうね。
どこの国でも停電が続けば冷蔵庫が使えなくなり、みなパニックになるでしょうけど、きっと、知恵を絞って肉や魚を加工して販売するでしょう。それでも、この夏のように猛暑が続くと加工肉でも調理済み肉でも数時間後に腐ってしまいます。夏に停電は一番困ります。
現政権が続くベネズエラでは今後も何の解決策も見いだせず状況が益々悪化していくのではないでしょうか。
さらに、ベネズエラから難民としてブラジルやコロンビアに流入した人々による犯罪が横行しているそうです。その結果、ブラジルの国境沿いの街では彼らとの対立が起きており暴力事件に発展していると伝えている記事を目にしました。

https://www.zerohedge.com/news/2018-08-23/venezuelans-resort-buying-spoiled-meat-electricity-fails
(概要)
8月24日付け

今週火曜日に北部沿岸で起きたM7.3の地震と通貨切り下げに苦しむベネズエラでは停電が続いており冷蔵庫が使えなくなっています。



ベネズエラ危機により貧困に苦しむ人々は肉屋で安売りされている腐った肉を買って食べています。
ベネズエラ第二の都市のマラカイボでは、停電が続き冷蔵庫が使えなくなったため腐って変色した肉が店頭に並べられています。
それでも多くの客が店に立ち寄り腐った肉を買っていきます。腐った肉は料理して家族に食べさせたり一部をペットの犬に与えたりしています。

別の肉屋の店主はシャツを着ずタバコを吸いながら黒く変色した肉を売っています。
マデュロ政権の悪政により貧困に苦しむ人々は腐った肉を食べさせられています。
彼らは肉の臭いを消すために酢とレモン汁で洗ってから料理しています。料理した肉は小さな子どもたちにも与えてられています。ただ、火を通しても腐った肉を食べた子供たちがお腹を壊すのではないかと親たちは心配しています。既に幼い子供が下痢になり嘔吐しています。

マラカイボでは9ヵ月前から停電が続いていますが、8月10日に火災が発生し主要な電力線が焼失してしまったため、150万人の住民に被害が及んでいます。
もちろん業務用冷蔵庫も使えなくなってしまいました。その結果、マラカイボの中央市場では腐った肉が売られるようになりました。肉屋は肉が腐っていることを隠すためにひき肉にして売っています。

ひょっとしたら、殺傷された動物園の動物の肉が店頭に並べられているのかもしれません


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