日本や世界や宇宙の動向

日本が崩壊すれば、世界が崩壊する。それを知らない人たちが世界には多すぎる。日本が蘇れば世界が変わる。宇宙も地球も世界も日本列島も、みんなつながっている。

2017年10月

昨年、ビデオで出逢った全身麻痺の猫、サチ(♂)。とても優しくていい猫さんなのです。
千葉県富津市の花はなの里オートキャンプ場で幸せいっぱいに暮らしている猫たちの物語です。
ここで暮らす猫たちはみんな穏やかで平和そのものです。
今年7月に撮影されものでしょう。サチの元気な姿を見てうれしく思います。

https://www.youtube.com/watch?v=FOvwj1zJnLE

わんニャン倶楽部 特別編 全身麻痺の猫・サチと仲間たち

政府が企業に融資するということは政府がその企業を所有(支配)するということになるでしょう。
その結果、企業は国有企業と同じ事であり社会主義で経済が成り立っているということになります。
結局アメリカの経済は隠れ社会主義体制下で運営されているということです。これではうまくいくはずがありません。社会主義体制下では何もうまくいきません。日本も政府の補助金を当てにしている企業が多いようですが、政府に頼りすぎると自立できなくなってしまいます。
日本も隠れ社会主義が健在ではないでしょうか。ただ、日本の場合は政府機関にお金が流れる率が非常に多いと思いますが。。。
特別会計の殆どが政府機関や政府を支配している権力者、金融マフィアに流れているのでしょうから。。。

http://www.thedailysheeple.com/stealth-socialism-follow-the-money_102017
(概要)
10月30日付け

money

「私が君に資金を与えたなら、それは君を所有することになるよ。」I fund you, I own you.”

「まさか。」
「じゃあ資金の流れを止めたらどうなるか君は見たいかい?」
「いや」
「私の言いたいことを分ってくれたようだ。じゃあ問題ないな。」


従来の社会主義とは、政府が生産手段(企業)を所有することです。政府がビジネスも企業も全て所有するということです。政府は何を生産しどのように分配し誰が利益を得るか誰が我慢をするかまで決定します。従来の社会主義の定義では、どれが国有企業でどれが民間企業かがすぐに分るようになっています。

しかし現在アメリカで実践されている社会主義では、政府が企業に資金を与えることで政府が経済の支配権を拡大しています。政府は企業を国有化する必要はありません。政府は企業と契約を交わし企業に資金を提供するだけで企業を実質的に所有していることになるのですから。企業が生産するものは政府の資金が元になっています。ですから、政府の資金なしでは生産できず、政府が実質的に企業を所有することになります。政府の融資がなくなれば企業は大きなトラブルを抱えることになります。


このような社会主義では政府は生産手段の隠れ所有者ということになります。
2014年に米政府の予算は3.5兆ドルでした。この3.5兆ドルを使って政府は何をしたのでしょうか。もちろんその一部をこっそりと自分たちのポケットに入れていますが。。

政府は3.5兆ドルの大部分を民間企業と政府機関にばらまいています。

政府はお金を使うことで頭がいっぱいです。そして予算は4840憶ドルもの赤字となりました。2014年のGDPは17兆ドルでした。そして政府の累積債務もまた17兆ドルでした。実際の債務はこの額よりもはるかに多いのですが。。。
米政府は民間企業や自分たちのためにナイアガラの滝のように無限にお金を使っています。

このようなやり方で政府はアメリカの主要経済を運営しています。これこそが隠れ社会主義なのです。


もし政府が企業に資金を与えるのをやめたらどうなるのでしょうか。
カール・マルクスはこのような形の社会主義についてケチをつけたことでしょう。しかしマルクスも結局は政府の意図と実際的結果を理解したことでしょう。

政府は国民に納税させ、集めた税金で多くの企業を融資します。それなら悪くはないと思うでしょう。
もちろん、ずいぶん前から大金持ちは非営利団体を創設し納税者の血税を着服していました。
ロックフェラー、カーネギーそして他の大金持ちは競争の原理をなくした社会主義体制を拡大したいのです。

アメリカや他国の社会主義がどのように機能しているかを知らない人はよく観察していない人です。
政府から企業に巨額の資金が流れればそれは民間企業ではなく政府系企業(国有企業)ということです。これがディープステートの主なやり方の一つなのです。



日銀と政府は日本の経済が実態よりも良く見せています。実際は非常に悪いと思います。
中小企業の倒産件数が増えているのは人手不足だけが要因ではないと思います。景気が悪いからです。
安倍政権はあたかもアベノミクスが成功しているかのように見せていますが、日銀と結託して金融緩和を起こない日銀に株や債券を日銀が大量に購入することで株式市場にバブルを発生させています。人々は株価が高騰しているから景気も良いはずと考えがちですが、それは単なる幻想です。中央銀行を所有している金融エリートの騙しのテクニックです。株式市場も他の金融市場も不正操作で成り立っています。ですから株式市場のバブルは幻想です。
そして今では日銀が世界最大の株購入先となっているのだそうです。日本には本物のお金も投資家も殆ど存在しないそうです。海外に逃げていっています。日銀が株の殆どを買っているだけです。ということは米ドルと同様に日本の円も崩壊するのかもしれません。いかにもアベノミクスが成功しているかのように見せている安倍政権は日本にとって最悪の政権かもしれません。もちろん左翼の売国奴だらけ帰化人だらけの野党が政権をとっても日本は滅びます。国民が自民党に票を入れた理由は野党よりはマシだと思ったからでしょう。しかし自民党も野党も同じくらい日本破壊集団です。
どちらにしても日本の政治も八百長ばかりです。

http://investmentwatchblog.com/can-you-guess-which-country-bought-nearly-all-of-its-stocks-and-bonds-hint-not-u-s/

日本は中央銀行の金融緩和で成功した国だと思いますか?全く違います。

世界中の国々がFRBのやり方に追従することにしました。彼らはFRBと同じように金融緩和を行い自国の経済が崩壊しないようにしています。誰もが狂気じみたパーティに参加するためにコンガの行列に加わっています。これまで何兆ドルもの紙幣が印刷されてきました。不換紙幣はどこへ流れていっているのでしょうか。


(0:33~)こちのグラフは2011年以降の日本全体及び日銀のETF上場投信(受益証券が取引所に上場され株式と同じように売買される)の保有率を示しています。
現在、日銀のETF保有率は日本全体の75%に上ります。つまりETF市場は日銀が所有しているということです。政府機関がETF市場を支配しているのではなく日銀が支配しているのです。
日銀は紙幣を印刷し続け株を買い占めています。日銀が株を買い続ける間は投資家も日銀と同様に株を買うことをためらいません。しかしこれは非常に危険なことだと思います。
なぜなら、日銀は金融緩和から金融引き締めに突然舵を切ることがあります。同様に株の大量買占めを突然止めることになるかもしれません。
既に日本には投資家はいません。現金が海外に逃げています。
他の市場でも同じこと(日銀の買占め)が起きていると思います。ですから、今後、非常に深刻な問題が発生するでしょう。
日本は長い間、単にCORPS?だったのです。日本には基本的に株式市場は存在していません。資産買収以外は完全に崩壊しています。この状態は何十年も前から続いています。日本の金融業は完全に失敗しています。日本では金融緩和により金融、経済がうまくいっていると考えられていますが、実際は真逆の事が起きています。日本には実価貨幣がありません。

(3:14~)最近、ビットコイン(ゴールドマンサックス、マイクロソフト、ペイパル)の時価総額が突然高騰(6300ドルまで上昇)しました。
ビットコイン市場に巨額のお金が流れており拡大し続けています。突然高騰した理由はスペインのカタルニャ問題に起因するとも言われています。現在は時価総額は下落しています。仮想通貨はかなり変動しやすいのが特徴です。このようなことから仮想通貨を資産と考えるのは難しいとも言われています。

(4:51~)こちらのグラフはコンドラチェフの波(景気循環の周期が市場ごとに違う)を示したものです。
中には周期が200年という長さを持つものもあります。また、50年~5年という周期もあります。
このグラフが示す通り、現在の経済周期は冬の時期に入りました。全体的に下り坂です。

(6:35~)こちらのグラフはマンハッタン・オフィス販売量(決算期の金融取引量)を示しています。特に2013年以降、徐々に減り始め、2017年の取引量はここ数年間で最低です。それでも不動産価格は高騰し続けているのです。

(7:35~)こちらはアメリカの家の大きさに比べ庭が狭くなっていることを示しています。

(9:35~)アメリカではトレーラーパークの人気が高まっています。
トレーラーパークでは数百人の人々が共同生活を送ることになります。彼らはトレーラーを購入しても土地を所有することはできません。そのため、トレーラーの業者が土地を建設会社に売却すれば、トレーラーの所有者はトレーラーパークから追い出され別の場所に移動しなければならなくなります。

特に都市部では一般市民が購入できそうな手頃な値段の住宅はありません。そのため彼らはトレーラーを購入しトレーラーパークで暮らすことになります。
都市部では収入が一向に増えないのに住宅価格だけが上昇しています。例えば、サンフランシスコやマンハッタンなどでは住宅価格がかなり高騰しています。そのためトレーラーパークで暮らす人が増えていますが、彼らはトレーラーパークから追い出され別の場所に移動することを繰り返しています。
収入が増えれば住宅を購入できるのですが、収入は一向に増えず、むしろ減っています。

つまり中央銀行が金融緩和をすればするほど(金融市場は活気づいていますが)一般の人々の収入は減り続け暮しが苦しくなっているのです。そして一部のエリートや投資家のみが大儲けをしているのです。日本を見れば分かります。金融緩和は一般の人々にとって何の恩恵もありません。





山形県の 北部にある人口約6千人の戸沢村が韓国人に占領されています。
村の若者が嫁不足のため韓国からお嫁さんを迎え入れたところ、今では戸沢村がすっかりコリアン村になってしまったようです。道の駅も韓国風。郷土料理もキムチ。お土産も韓国風。民族資料館も韓国歴史資料館に変わり。。。全てが韓国。この村を訪れると、そこは韓国。
恐ろしい限りです。韓国人が数人移住すると韓国人はあっという間にがん細胞のように増えます。
対馬も同様に危険な状態に!
こちらから:https://www.youtube.com/watch?v=P3uf3n3TGso

最近では街や道路のあちこちに防犯カメラが設置されており、カメラが謎の現象をとらえています。
CCTV防犯カメラが殆ど設置されていなかった時代には殆どの人がこのような謎の現象を観ることはできなかったでしょう。今はYoutubeにUPすれば世界中に拡散されます。
以下の映像を観ると、実際に日常的にテレポーテーションが起きているのではないかと思います。
事実は小説より奇なりですから。

http://beforeitsnews.com/paranormal/2017/10/bizarre-teleportations-caught-on-tape-in-singapore-russia-and-brazil-2529369.html
10月29日付け

(サイト内のビデオをご覧ください。)
防犯カメラに映った謎の現象!
シンガポール、ロシア、ブラジルの防犯カメラがとらえた人間、車、動物などのテレポーテーション・シーンです。
最初は0:17辺りで車が突然現れ、他の車の前をニアミス通過。
2つ目は0:48辺りで突然飛行機?が現れ道路を低空飛行で横切るのですが、他の車と衝突していません。
3つ目は1:47辺りで突然道路の左脇から車が出現し道路を横切る際に直進中の車と衝突。
4つ目は3:28辺りで、バンの側面から突然人が出現。
5番目は3:40辺りで、前を走行中の車のタイヤ付近から動物?が突然飛び出す。

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