日本や世界や宇宙の動向

日本が崩壊すれば、世界が崩壊する。それを知らない人たちが世界には多すぎる。日本が蘇れば世界が変わる。宇宙も地球も世界も日本列島も、みんなつながっている。

2017年01月

サウジのメディアがアサド大統領の重病、死亡などの噂話を流しています。

イスラム過激派の支援国家でもあるサウジアラビア(9・11の首謀者はサウジ王族と言われています。)の政府系メディアがアサドが脳卒中で倒れただの、銃で撃たれて死んだだのとアサド重病説や死亡説を流し始めています。勝手に殺すなと言いたいです。きっと、シリア内戦の情勢が急激に変化しているからでしょう。
最近、シリアのISISの一部が米軍に空爆されて破壊されました。
また、TAPブログでは、エジプトとアルジェリアがイラク、イラン、シリア、トルコ、ロシアの同盟軍に加わり、ISISと戦うことにしたと伝えています。また、エジプトは、サウジの石油よりも安価なイラクの石油を毎日100万バレル輸入することにしました。OPECの支配者のサウジアラビアは石油の価格を上げるために減産しましたが、それは何の効果もありません。今、石油やシリア内戦に関して、サウジアラビアはかなり危機的状況なのでしょう。そのためにあのようなアサドに関する嘘の情報を流しているのでしょう。

ところで、1月17日にTBSが初めてシリアにてアサド大統領に単独インタビューをしていました。放送はその数日後でした。私もその時の映像を観ていましたがアサド大統領は自国が大変な状況にあるにもかかわらず、意外にも元気そうでした。シリアをめちゃくちゃに破壊されたアサド大統領を観て気の毒になりました。

http://investmentwatchblog.com/rumors-grow-that-syrian-president-assad-has-suffered-fatal-stroke/
(概要)
1月30日付け

サウジがシリアのアサド大統領の重病説、死亡説の噂を流しています。

by Carol Adl

Rumors Grow That Syrian President Assad Has Suffered Fatal Stroke

複数のメディアがアサド大統領が脳卒中で倒れたとか死亡したなどと騒ぎ立てていますが、シリア政府系メディアはそれを完全に否定しています。


アサド大統領はここ数日間、公の場に姿を現していません。しかしシリア政府はアサド大統領は良好な健康状態であり大統領としての職務を通常通り遂行していると発表しました。
アサド政権の関係者は、反政府側がアサド政権を揺るがすためにそのような噂を流していると伝えています。

このような噂が流れたのは、丁度、シリア内戦でアサド側が優勢になり始めた時と一致しています。


The Mail Online よると:

レバノンのal-Mustaqbal紙が、アサド(51歳)は脳梗塞を患っており、ダマスカスの病院にて厳重な警備体制の下で治療を受けているとの情報を信頼おける情報筋から入手したと伝えました。
また、サウジアラビアのAl Arabiya紙は、アサドは脳腫瘍を患っており、ロシアとシリアの医療チームから治療を受けていると伝えました。
しかしシリア政府はこれらの情報を完全に否定しアサド大統領は通常通り職務をこなしていると反論しました。

アサド政権側は、「シリア国民はこのような嘘に対して免疫がある。彼等は誰がこのような噂を広めているかを
ほのめかしている。」と述べました。

ロシアのブロガーのNavsteva 氏は、サウジアラビアのAl Arabiya紙がアサドが脳卒中で倒れ、イラン人のボディガードに撃たれて死亡したと噂を広めている、と批判しました。

サウジアラビアは2011年にスンニ派の反政府勢力が対アサド政権の活動を始めた時からずっと支援してきました。

今月初めに、ロンドンに拠点を置くサウジ政府系Asharq al-Awsat紙は、シリア内戦の心理的重圧を受け続けたアサドの精神的健康が悪化していると伝えました。
しかしこのような情報が流れた時期と、11月にアサド側がアレッポを奪還し、シリアのパワーバランスに変化が起き始めた時期と一致しています。アサド大統領の重病説が流れた背景には反アサド側がアサドにそうなってほしいと願っていることをそのまま伝えただけなのです。



ロン・ポール氏:米国民は罠にはまった。

反トランプの抗議デモが激化しています。特にトランプが特定国から入国を一時禁止したことで、偽善者の民主党が人権という名の下で世界的に反トランプデモをやらせているのだと思います。
トランプは確かに強引にやっているかのように見えます。しかし、実際は、オバマの方がアメリカを破壊させ米国民を窮地に追い込む政策(大統領令)を次々に実施してきたのです。民主党支持の主要メディアがそれを報じないためにオバマとオバマの背後にいるパペットマスターがいかに独裁的にアメリカを統治してきたを知らない人が多いのです。オバマだけでなくクリントンもブッシュもひどいものでした。
米グローバルエリートは、トランプ政権下で金融と経済を崩壊させるつもりです。グローバル化を推進してきた彼等は自分たちの失敗を認めず責任も取りたくないため、ナショナリストのトランプにその責任をなすりつけようとしています。株価も操作していますから、これまで株価が高い水準で維持してきたのも、トランプ政権が始まるまでは崩壊させたくなかったからでしょう。
現在、イルミナティのシオニスト集団の間でグローバリスト対ナショナリストの内紛が激化しています。ネタニヤフとトランプはナショナリストであるため手を結んだのでしょう。このような内紛の背後でイルミのパペット・マスターはうまい汁うを吸っているのでしょう。

ところで、日本の総理にも中国人の入国禁止をしてもらいたいのですが。

http://beforeitsnews.com/conspiracy-theories/2017/01/ron-paul-a-trap-has-been-set-for-the-us-and-our-economy-will-collapse-on-trumps-watch-2479757.html
(概要)
1月30日付け

ロン・ポール氏: アメリカに罠がしかけられた。トランプ政権下で経済が崩壊する。

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Ron Paul feared a Clinton presidency more than anything else. But He also knows that a planned depression awaits Donald Trump

ポール元共ロン・ポール元共和党議員はクリントンが大統領になることを非常に懸念していました。しかし、トランプ政権下で経済が崩壊するように計画されていたことも知っています。
簡単に物事が進んでいく時こそ警戒すべきなのです。

トランプ政権が難なく始動しましたが、ヒラリーは、ジル・ステイン氏が先導した投票数の再集計詐欺などを含む、いかなる手段を使ってもトランプを敗北させると思っていました。そして多くの選挙民がジョージ・ソロス側から賄賂を受け取りヒラリーに投票し、その結果、米憲法の危機を招く事態になるだろうと予測していました。しかしそうはなりませんでした。グローバリストがこのように簡単に降伏することなどありえません。
これは米国民に仕掛けた彼等の罠なのです。


3日前、ロン・ポール氏はFree Though Projectにて「トランプ政権下で米経済が崩壊するように仕掛けられている。米国民は罠にはまったのだ。今後、18ヵ月から24ヵ月の間に米経済は崩壊するだろう。」と警告しました。
しかし実際はそれよりももっと早い段階で米経済は崩壊すると思います。


ロン・ポール氏は「2008年~2009年にかけてFRBが数兆ドルの金融緩和を行ったことは、将来的に深刻な金融危機が起こることを確定させた。。今後2年以内に再び金融危機が起こるだろう。誰もそれを止めることはできない。トランプでも止めることはできない。トランプは金融危機に直面しどうしてよいのか分からなくなるだろう。誰もが2009年の金融危機の責任をオバマになすりつけた。今回はトランプが不当に責められることになるだろう。」と警告しました。


グローバリストは、トランプ政権下で金融・経済危機が起こるよう罠を仕掛けたのです。

大勢の人々がアメリカが抱える大きな問題について気が付き始めました。
今後、オイルマネーが崩壊し、第三次世界大戦が勃発します。グローバリスト側からすれば、最初にアメリカ国内が混乱することを望んでいます。彼等はアメリカを混乱させるために、CALEXIT=カリフォルニア独立運動、ジョージ・ソロスが支援する暴動、経済崩壊、その他を計画・実行し、最終的に戦争以外に選択肢がなくなるような状態にさせようとしています。


グローバリストは世界大戦を勃発させたくて仕方ないのです。戦争が始まれば彼らが推進してきたワン・ワールド政府、ワン・ワールド経済が実現可能になるからです。

さらに、グローバリストは世界人口の90%を削減したいのです。一度に大量の人口削減を行う最も良い方法は世界大戦です。


アメリカは借金まみれになっています。現在のアメリカに比べるとワイマール共和政の方がマシに見えます。
アメリカは何年も前に金本位制度を止めてしまいました。世界が石油取引に米ドルを使用している間は米経済の未来は明るいのです。
ウォール街のねずみ講(デリバティブス)の失敗により借金が膨らみ米経済は大きなダメージを受けましたが、オイルマネーが機能しているため米経済は立ち直りが早いのです。


ただし、オイルマネーによって世界的な米ドル需要が人工的に作り出されているとするなら、そのうち米ドルは崩壊します。同時に米経済も崩壊し社会が混乱するでしょう。多くの米国民が餓死し、飢えた米国民に対して戒厳令が敷かれ、お金儲けのための第三次世界大戦が勃発するでしょう。

アメリカがイラクとリビアを攻撃した理由はこちらのビデオから。
アメリカによるイラクとリビア攻撃はオイルマネー危機と関連があります。
次は、シリアとイラン侵略です。


オイルマネーに挑戦、第三次世界大戦の本質について

中国はしばらく前からイランの石油を金(ゴールド)で購入しています。インドもロシアも同様にゴールドで石油の取引を行っています。オイルマネーの運命はもうすぐ尽きようとしています。米ドルを裏付けているのは石油しかありません。世界の悪事の殆どがFRBによるものです。私は個人的にFRBが大嫌いです。。


FRBの世界支配が突然終わることになるかもしれません。しかし喜んではいられません。なぜなら、アメリカの財運はドルの健全性が不可欠だからです。FRBが崩壊すれば、皆さんの貯蓄も全て吹っ飛び、アメリカは短期間のうちに全てが崩壊してしまいます。


FRBは米ドル崩壊後に封建制度を導入する準備をしています。皆さんは、お金を盗もうとしている銀行に皆さんの家を貸したいですか。貸したくないでしょう。

約4年前にSeventh Circuit Court of Appeals(特定区域で上訴管轄権を持つ連邦裁判所)が、銀行に対して預金者の預金を盗むことを許可したのです。

以下省略




トランプの移民一時入国禁止大統領令はオバマの大統領令と同じ

追記:トランプはサウジアラビアからの訪米者を入国禁止対象にしないのはなぜでしょうね?サウジこそイスラム過激派の大支援国家なのに。サウジ王が隠れユダヤ人だからでしょうか。

特定国を対象とした一時入国禁止の大統領令に関して主要メディア(日本のマスコミも)気が狂ったように反発しています。また複数の州、リベラルが多い国務省職員、司法長官までが今回の大統領令を厳しく非難しています。彼等の背後にはグローバル企業の圧力があるのも確かです。グローバル企業は移民受け入れに大賛成ですから。アメリカ国内で安い労働者を雇えるのですから。。。
それにしても、オバマがイラクからの難民受け入れを一時的に禁止する大統領令を発令したときは彼等は一切反発しませんでした。人々も抗議デモを行いませんでした。それがトランプの大統領令となると態度が一変します。
こちらの記事ではhttp://sago.com/gary-gross/2017/01/30/democrats-manufactured-uproar/
民主党がトランプの大統領令は反イスラムであるとする抗議デモを先導している可能性があると伝えています。

まさに、これは、グローバリスト対ナショナリストの戦争です。
この様子を観てとても怖いなあと感じたことがあります。それは、国が大量の移民や難民を一旦受け入れてしまうと、彼等を国外追放することもできなければ、難民、移民の流入を強制的に停止すればグローバリストらから恐ろしい攻撃を受けるということです。
一旦、日本が外国人労働者(主に中国人)を大量に受け入れ、簡単に永住権を与えたなら、彼等がたとえ工作員であっても、日本国外に追放することができなくなります。グローバリストの人権団体が派手な抗議活動を行い国内はカオス状態になるでしょう。

ヨーロッパに大量の移民や偽難民を送り込んだグローバリストたちはヨーロッパがめちゃくちゃになっていることを見て楽しんでいることでしょう。

'This is not a Muslim ban!' Trump defends his 'extreme vetting' order as he says Obama created the list of seven targeted countries and did the SAME THING to Iraqi refugees in 2011
(概要)
1月31日付け

    

日曜日の午後にトランプは移民に厳しい大統領令を発令しました。しかし同時にトランプは、ホワイトハウスにて、「イスラム教徒を入国禁止にしているわけではない。オバマ元大統領の足元で行われていた厄介な問題に取り組んでいるだけである。今回の大統領令と、2011年にオバマ元大統領が発令した大統領令は同じ内容である。彼はイラクからの難民に対するビザの発給を6ヶ月間禁止した。」と述べました。

当時、オバマは難民が絡むテロリストの脅威に対応するために特定国の難民の入国を一時禁止した大統領令を発令しました。トランプの大統領令は範囲を拡大し7ヵ国を対象としています。

さらに、トランプは、「イラク、イラン、リビア、ソマリア、スーダン、シリア(無期)、イエメンは一時的に入国に禁止したが、これらの国々はオバマ政権が”テロを支援し訓練している国”と名指しした国々である。誤解のないように言うが、これはイスラム教徒の入国禁止令ではない。メディアのねつ造報道である。これは宗教の問題ではなく、テロへの対応であり、アメリカをテロから守るための処置だ。世界の40ヵ国以上のイスラム教国は大統領令の入国禁止の対象外である。」と述べました。

Donald Trump has refused to back down and instead reiterated his belief that America needs to strengthen its borders. He is seen speaking on the phone with the King of Saudi Arabia, Salman bin Abd al-Aziz Al Saud

(トランプとサウジ王の電話会談。)

トランプは、この大統領令を撤回することを拒否しアメリカは国境を強化しなければならないと繰り返し述べました。
プリーバス首席補佐官は、NBCのインタビューにて「アメリカには325000万人の外国人旅行者が入国している。今回、詳しい入国審査を行う目的で空港で拘束した109人については、オバマ政権と連邦議会がテロを支援、訓練している国として名指しした国から来た者たちだ。」と述べました。


トランプは、「アメリカは国境と入国審査を強化する必要がある。今、ヨーロッパ全土、いや世界中で何が起きているかお分かりだろう。恐ろしいほど混乱している。」とツイートしました。

また、首席補佐官は、「民主党は、今回の大統領令によって初めて訪米するグリーンカード所持者も厳しい入国審査の対象にしていると非難しているが、テロの温床として特定された国以外からの訪米者は厳しい審査の対象とはならない。リビアとソマリアを行き来している旅行者がいたとするなら要注意人物として詳しい審査の対象となるべきである。このような取り組みは米国民の殆どが賛成するはずだ。」と述べました。
国土安全保障省のジョン・ケリー長官は「法律で認められた永住者(グリーンカード所持者)は国益にかなう人々である。」と述べました。




1/30(月) 青山繁晴・居島一平【虎ノ門ニュース】

中々面白いです!ただ青山さんはメインストリームの意見が多いですね。

https://www.youtube.com/watch?v=SbRMgE4huoo


太陽系に異変?

専門的な内容ですので詳しくは分かりませんが。。。
昨年、太陽活動極小期に突入したと言われていますが、それでも、地上にいる私たちは太陽の光がかなり強いと感じています。
極小期の昨年から日射量が急増しているそうです。極小期が極大期のような状態になっています。
また、2008年に磁気圏に大きな穴が開いているのが見つかりました。
そして1月24日にかなり強力なエネルギーが地球に流入したそうです。これは太陽風ではないようです。以下のビデオではエネルギーは太陽の背後から放射されていると伝えています。
これは太陽に接近している惑星Xからのエネルギーなのでしょうか。
2008年に既に磁気圏に大きな穴が開いたために、その穴から強力なエネルギーが磁気圏の穴を通って地上に降り注いでいだのでしょうか。私たちは何らかの影響を受けているのかもしれません。
さらに、数か月前に、太陽がぴかっと光ったのが確認されています。太陽自体にも異変が起きています。

http://beforeitsnews.com/alternative/2017/01/bp-earthwatch-something-is-happening-that-ive-never-seen-before-that-extended-our-magnetosphere-towards-the-sun-3470828.html
1月29日付け
BP Earthwatch: “Something Is Happening That I’ve Never Seen Before” That Extended Our Magnetosphere Towards The Sun

2017年1月29日。
地球のシールド(磁気圏)は黄色い弧にそったラインで示されています。太陽は右方向にあります。
24日にこれまでに見たことがないような非常に珍しい現象が起きました。
地球のシールドが太陽に向かって広がり、その後元に戻りました。
なぜこうなったかというと、その日地球にエネルギーが3度にわたり流入してきたからです。
ただし地球の磁場に変化は見られませんでした。
24日、突然、地球に向かって流入してきたエネルギーが再圧縮され地球のシールドを超えサテライト軌道を貫通して行きました。
磁気圏内にエネルギーが流入しています。エネルギーが貫通したときには放射帯が後ろに向かってはぎ取られました。このエネルギーは太陽の背後からきたものであり太陽風ではありません。24日の太陽風は非常にマイルドでした。

以下省略

このような現象が起きたのは二ビルのせいでしょうか。それとも未知の惑星でしょうか。他の惑星も影響を受けているようです。どうやら太陽系自体に変化が起きているようです。

http://beforeitsnews.com/alternative/2017/01/breaking-absolute-smoking-gun-proof-solar-system-itself-is-changing-10-ways-our-lives-are-impacted-by-our-changing-solar-system-3467167.html
1月21日付け
太陽系に変化が起きています。



以下のグラフは地球のサテライト軌道上に降り注ぐ日射量を示したものです。
ビデオの2:07辺りからご覧ください。2010年までは日射量はほぼ同じでしたが、太陽活動極小期の2016年からは逆に日射量が急激に増加しているのが分かります。(2016年6月に太陽から黒点が完全に消えた。)


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