日本や世界や宇宙の動向

日本が崩壊すれば、世界が崩壊する。それを知らない人たちが世界には多すぎる。日本が蘇れば世界が変わる。宇宙も地球も世界も日本列島も、みんなつながっている。

2016年05月

大型クルーズ船の中国人観光客が日本で失踪相次ぐ!

政府による中国人観光客熱烈誘致により、中国人の失踪が相次いでいると報道されていますが。。。。
当たり前のことです。中国人はその機会を狙っていたのです。
クルーズ船で日本に寄港し、ビザなして観光ができるのであれば、観光客のふりをした中国人がそのまま日本で失踪(不法入国)するのは馬鹿でも想像できます。
想像できないのは政府だけです。
まあ、創価公明党の議員が常に国交省の大臣になりますから、意図的に中国人観光客を日本に呼び込んでいるのでしょうけど。。。このままでは近い将来、大型クルーズ船で大量の中国人工作員、チンピラ、犯罪集団が日本に不法入国するのは間違いなしです。
政府はインバウンドを促進させることで非常に危険で野蛮な不法移民を増加させています。これは政府が、イルミの世界的な大量移民受け入れ政策(NWO)に従っているからでしょう。
きっと政府は、このまま中国人やイスラム系の人々が日本に大量に流入し続けても見て見ぬふりをすると思います。特亜に占拠された対馬や北海道を放置しているように。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160531/k10010541451000.html

クルーズ船から失踪の中国人相次ぐ 不法入国の新手口か

クルーズ船から失踪の中国人相次ぐ 不法入国の新手口か


中国の富裕層などが観光に使うクルーズ船の日本への寄港が急増するなか、入国したあと船に戻らずに失踪する中国人が相次ぎ、去年からことしにかけて20人余りに上っていることが、警察などへの取材で明らかになりました。クルーズ船での入国は去年からビザが不要となっていて、入国管理局などは制度を悪用した不法入国の新たな手口とみて警戒を強めています。

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中国から日本への観光客が増加するなか、主に富裕層が利用するクルーズ船については、去年1月から日本での滞在時間など一定の条件を満たせばビザの取得が不要となっています。
クルーズ船の日本への寄港は急増し、去年はおよそ1000回に上っていますが、入国したあと船に戻らずに失踪した中国人が、去年7月から今月にかけて22人に上っていることが、警察や入国管理局、海上保安庁への取材で分かりました。
このうち、今月中旬には福岡市の博多港に入港したクルーズ船の乗客で中国・福建省出身の57歳の男が福岡市内の観光の途中で失踪しました。男は船の入港後、3時間ほどでいなくなったということで、警察などは、クルーズ船を悪用して不法入国した疑いがあるとみて、行方を捜査しています。
また、去年10月に長崎市の長崎港に入港したクルーズ船のツアーでは、一度に3人の中国人が失踪し、3人の客室から中国で閲覧が制限されているインターネットのサイトの日本地図が見つかったことから、警察などは不法入国を手配する組織などが関与している可能性もあるとみています。
入国管理局や警察などは、富裕層が主に利用するクルーズ船のイメージやビザが不要となったことを悪用した不法入国の新たな手口として警戒を強めています。

クルーズ船 ビザなし入国可能に

クルーズ船による日本の観光ツアーを巡っては、去年1月から一定の条件の下で外国人観光客がビザを取得しなくても日本に入国できるようになりました。
外国人観光客がクルーズ船で来日する際、以前は、現地の大使館などで取得したビザを事前に用意する必要がありました。しかし、クルーズ船では一度に大勢の外国人が来日し、入国審査に時間がかかっていたことから、法務省入国管理局は、去年1月、審査の方法を見直し、新たな入国の許可制度を設けました。ビザを取得する代わりに「船舶観光」と呼ばれる許可制度の下、クルーズ船の運航会社が乗船する外国人観光客の本人確認を行ったうえで、一括して入国のための許可を申請します。
これにより、クルーズ船が港に停泊している間に限られますが、外国人観光客は入国が許可されます。
ビザを取得する必要がないことに加え、船が入港した際、港で行っていた顔写真の撮影も省略され、こうした制度のない航空機での来日に比べ、手続きなどの時間が短縮されました。その分、船の運航会社にはより入念な乗客の確認が求められ、管理が十分でないと判断されると、許可の申請ができなく場合もあるということです。入国管理局によりますと、去年1年間にクルーズ船で来日した外国人は過去最多の111万人余りで、そのほとんどがビザを取得せずに「船舶観光」の許可を受けて入国しています。

「運航会社と当局 しっかり協力を」

元法務省入国管理局長で日本大学の高宅茂教授は「就労目的で日本に不法入国する中国人が後を絶たないなかで、クルーズ船の利用が拡大し、日本に入国する際にビザが必要なく審査が緩和されたことがよく知られるようになり、悪用されたとみられる。今後、クルーズ船の利用拡大に伴って同様の手口の不法入国が増えるおそれもあるので、乗客の本人確認を行うクルーズ船の運航会社と入管などの当局がしっかり協力していく必要がある」と話していました。

イスラム過激派の真相

今の時代で、世界的テロリストといえば、イスラム過激派ですが。。。以下の記事は、彼らがイルミナティ、フリーメーソンの下部組織だということであることを伝えています。
その目的はもちろんNWOです。シリア内戦もヨーロッパの難民問題も全てイスラム過激派を使ったヨーロッパのイスラム化であり、NWO化です。アメリカのNWO化も進んでいるようですし。。。
日本もシリアの留学生を受け入れると発表しましたが、その中には必ずイスラム過激派(イルミナティの工作員)が含まれています。この頃、国内にやけにイスラム教徒が増えています。彼らの多くが小ビジネスを展開しているようですが、そのお金はイルミナティ金融マフィアからもらったものでしょうねえ。要注意ですね。一番被害にあうのは一般庶民ですから。。。

http://tapnewswire.com/2016/05/all-muslim-terrorists-and-terror-groups-are-members-of-masonic-muslim-brotherhood-obama-too-here-is-mbs-plan-for-islamisation-of-europe-with-masonic-eu-blessing/
(一部)
5月30日付け

元記事:5月23日付け by Anders

hassan-al-banna-9198013-1-402-thumb1
ムスリム同胞団はイギリスのフリーメーソンの一部として創設されましたが、その後、ヒットラーが彼らを乗っ取り諜報機関として使い、戦後はCIAが彼らを占有しました。
この組織は1928年にフリーメーソンのハッサン・アルバナによって創設されました。


ムスリム同胞団は、賢いテクニックを使ってイルミナティのために働く工作員を募集しています。
ムスリム同胞団を含む様々なテロリスト集団はみなイルミナティの理念を実行するためのネットワークの一部なのです。このネットワークは英・米政府とつながっています。

ムスリム同胞団は、秘密金融組織であり、古代のアラブ、トルコ、ペルシャ族のメンバーです。英・米政府は、ムスリム同胞団と同盟を結んだことで、強力な世界的金融帝国のパートナーとなりました。
ムスリム同胞団は、全イスラム教ジハード(アルカイダ、ISISを含むテロリスト集団)集団の大元なのです。各イスラム系テロリスト集団は、同じジハード組織の下部組織なのです。
以下のビデオはムスリム同胞団と他のイスラム系テロリスト集団とのつながりを説明しています。


そして以下のビデオは、オバマ大統領もムスリム同胞団のメンバーであることを明かしています。

フロントページ誌によると:
2001年にスイス、ルガノの法執行機関は、ホワイトハウスの要請により、ヨセフ・ナダ(Al-Taqwa銀行の重役であり、50年間フリーメーソンのムスリム同胞団として活動してきた人物)の別荘を家宅捜査しました。  
彼らがそこで見つけたものとは。。。イスラム教のカリフの府による世界支配計画が詳細に記された資料でした。

その内容は非常に恐ろしく、EU本部がそれを知らないはずがありません。つまり、EUは、「ユーロ地中海プロセス」を通してこの計画を実行している組織だということです。そしてEUはこのような史上最悪の裏切り行為について一切報道させないようにメディアに圧力をかけています。
つまり、これは。。。パリサイ派ユダヤ教徒、イエズス会のAdam Weisshaupt、マイアー・ アムシェル・ロートシルト(ロスチャイルド)、ロスチャイルドに雇われた従兄弟のカール・マルクス、同じくロスチャイルドに雇われたEUの父でありユダヤ教の優位性護教論者だったクーデンホーフ・カレルギー、そしてフランスのサルコジ元大統領(ユダヤ人)の指示に従って実行しているキリスト教徒や白人に対する恒例の戦争なのです。

以下の記事は、ムスリム同胞団によるイスラムの世界支配計画を示唆する内容を伝えています。

2016年5月22日付けのガーディアン紙:
昨年の今頃、長期間にわたる列車や船の旅の後にやっとスウェーデンに入国できたシリア難民らはこの国で始めた新生活に奮闘しているのでしょうか。このシリア難民(A氏)も、シリア内戦の被害者の一人のように見えます。

Syrian-new-life


しかしこの4月から、スウェーデンの第三の都市のマルモではシリアのバグパイプやドラムによる演奏が街中に響き渡り、シリア難民のA氏の存在感が高まっています。
彼はジャスミン・アルシャムというレストランをオープンしましたが、なぜそのようなことができたかというと、この街にシリア人の資金が大量に投入されたからです。
A氏と彼のシリア人パートナーらは、スウェーデンに入国後1年以内に、500万クロナ(40万ポンド=約6520万円)もの資金を使って、元ピザハットの店舗を改築、シリアで有名なレストラン(ダマスカシーン・ハウス)をオープンさせました。
シリア人はスウェーデンに移から、全てのものを買いあさっているといわれています。
非常に多くのシリア人がスウェーデンに資金を移したいと思っています。そしてアラブ首長国連邦の投資家らは、スウェーデンでビジネスを展開しているシリア人に対し、彼らが投資できる良いプロジェクトを考えるようにと言っているのです。

Morsi-Cameron

2016年5月17日付けのDie Kleinzeitung (A) 紙によると: 
現在、オーストリアははイスラムの脅威にさらされています。国内でイスラム教徒が勢力を拡大しており非常に危険な状態となっています。
グラーツ(オーストリアの都市)に建設された16のモスクのうち、8つがイスラム過激派のものです。
さらに、学校ではイスラム教の教師がイスラム過激思想を教えるようになってしまいました。その結果、イスラム教徒(ベールで顔を覆った女子生徒)がそうでない女子生徒を虐めるようになりました。シュタイアーマルク州では彼らによって状況が急激に悪化しています。

2014年4月12日付け、デイリーメール紙によると:
ムスリム同胞団の活動を(キャメロン?)首相が調整したことがバレないように彼らの本部をロンドンからオーストリアに移しています。
ムスリム同胞団の活動計画は数十年前にすでに立てられていました。米政府とジョージ・ソロスによって引き起こされたアラブの春以降、やっと彼らは欧米諸国で足場を固めることができました。
彼らはオーストリアのシュタイアーマルク州で攻撃的な活動を行ってはいません。しかし学校でイスラム過激思想を着々と広めているのです。
ムスリム同胞団はイスラム教の最下位に位置していますが、彼らの影響力は拡大しています。彼らは伝統的なやり方でイスラム過激思想を浸透させています。
muslim-brotherhood


イスラム過激派で最高位にあるのがサラフィスト・グループです。彼らは欧米の法制度や価値観を受け入れず、イスラム過激思想を強引に推し進めています。

シュタイアーマルク州で最も急速に影響力を増しているのがサラフィスト・グループです。グラーツ地区には400人サラフィスト・メンバー(男性)が住んでいます。
彼らの多くが仕事をやめ生活保護を受給しながら、1日5回モスクに通っています。
彼らの目的はオーストリアのイスラム化です。
イスラム教のヒエラルキーのトップに君臨しているのが、非常に残忍なテロ集団のジハーディスト(聖戦士集団)です。メンバーの多くがグラーツで入会しシリアでISISのために戦っています。。

5月17日付けのRTの記事によると:
この週末、スウェーデンのBorlängeとNorrköpingの住宅街でイスラム系移民らによる暴動が起きました。彼らは車に放火し警察隊に石を投げたり、手りゅう弾やナイフを使って攻撃しています。スウェーデンでは、かつては平和な街が彼らによって日々カオス状態になっています。

↓ こちらは、コペンハーゲンの中心地でイスラム教徒が集団で礼拝しています。デンマークの将来が思いやられます。
Raadhusplads-prayer,_Copenhagen


そして以下のビデオはパリの暴動を映しています。



ガーディアン紙は、デンマークの古い街並みが中東の市場に変わってしまったと伝えました。
このように北欧では古代スカンジナビアの文化が消滅しています。
しかしこれこそがNWOの目的だったのです。
つまりヨーロッパ全体を北アフリカ風にしたいのです。
これはドイツとスウェーデンの無責任なフリーメーソン・メンバーのせいなのです。
ムスリム同胞団は欧米の退廃的な社会を卑怯なやり方で弱体化させヨーロッパを乗っ取ろうとしています。そしてムスリム同胞団のパートナーであるサラフィストらは残忍なジハードを訓練しています。彼らは欧米政府と連携し、より危険な方法でヨーロッパのイスラム化を進めています。
イルミナティとキリスト教のお面をかぶったフリーメーソンの取り巻きらは、反キリストの法王から大きな支援を受け、彼らの最大の敵を消滅させようとしています。


以下省略

5/28~29、山伏と八鉱嶺に登って来ましたぁ!その2

5月29日(日)、八鉱嶺(1919.1m)へ

この日は朝から快晴。登山日和となりました。
早朝、梅ヶ島キャンプ場を出発。八鉱嶺の新安部峠登山口まで車を走らせました。
この登山口から(山伏の北東部に位置する)八鉱嶺へ登るコースは最短コースです。日帰り登山には最適です。
登山口の駐車場にはトイレが設置されているので便利です。朝早かったため、私たちの車の他に1台しか駐車されていませんでした。

朝、7時ちょっと前に登山口を出発。
いきなり急登です。この辺りは急斜面が多いようです。
山頂までは(一部なだらかな場所もありますが)急斜面やアップダウンの稜線(尾根道)が続きます。また、砂利の混ざった滑りやすい土質ですから急斜面ではとても滑りやすく注意が必要です。
このコースも大雨が降ると崩れやすい場所やロープが設置されている場所がいくつかありました。
道標があまり設置されていないためちょっと分かりにくい場所が1ヵ所ありました。しかし稜線では、周辺の景色がとても美しく楽しく歩くことができました。
青空の下、新緑の木々の中に薄い赤紫色のヤマツツジやシロヤシオが咲き誇っていました。また、両側の木々の隙間から遠くの山々が見え気分爽快になりました。
途中、富士山がよく見える場所がありました。
このコースはアップダウンが多く決して楽ではないのですが、美しい景色と好天気で足取りは比較的軽かったです。
やっと山頂に到着かなと思うとそこは単なるピークだったりの繰り返しでしたが。。。
山頂に近づいたかなと感じたのは目の前に広々とした明るい斜面が見えたときです。そこから見える西側の山々の景色は素晴らしかったです。
この斜面を登りきり、もう少し頑張って歩くと山頂がありました。午前9時20分に山頂に到着。私たちが一番乗りだったようです。
山頂の展望はよくありませんが、新緑の木々に囲まれた落ち着いた場所でした。北側の林の隙間から南アルプスの山々が少しだけ見えていました。林がなかったら。。美しい南アルプスの景色に圧倒されるはずです。

山頂でスナックを食べ15分休憩をとった後、下山を開始しました。ピストンで戻ります。
下山中は何人もの登山者に出会いました。彼らのほとんどが静岡県内の方々のようでした。
家族連れともすれ違いましたが、飼い犬の小型柴犬♀が先頭を切って登ってきたのです。しかもそのわんちゃんの首にはGPSまで装着されていました。飼い主さんに訊いたところ、このわんちゃんは山登りが得意で道順が分かるため先頭を切って登っていくそうです。しかもリードにつながれていません。たぶん、先にコースを辿った他の登山者の匂いを嗅ぎながら登っているのでしょう。とてもかわいい顔をした小さな柴犬でした。

滑りやすい急斜面に注意しながら。。。再びアップダウンを繰り返し。。。11時半前に登山口に到着しました。
駐車場は満車状態になっていました。
今回は、休憩も入れて約4時間40分の登山を楽しむことができましたぁ。。その後、再び新東名経由で帰りましたが、高速上ではなんと多くの警察車両が長い列を作って走っていました。きっと伊勢志摩での任務を終え戻ってきたのでしょう。何台ものパトカーが走っていたのでみなスピードを守っていたため事故が発生せずに助かりましたぁ。

(登山口の美しい新緑と空→ 急斜面を登る→このピークは迂回→登山道からの眺め→新緑の稜線→登山道からの眺め→新緑の稜線x2→山頂近くの斜面→斜面から見る景色→八鉱嶺山頂→北側の林の向こうに南アルプスが! )
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5/28~29、山伏と八鉱嶺に登って来ましたぁ!その1

5/28(土)~5/29(日)に、静岡県の山伏(やんぶし、2013.7m)と八鉱嶺(はっこうれい、1917・9m)に登ってきましたぁ!
これらの山々は百名山でもないし(山伏は三百名山)南アルプスのさらに南側に位置していますので、静岡県外からわざわざ登りに来る登山者はあまりいないようです。
過去2年間、特に、山伏に登りたくて登山計画を立てていたのですが、天候不順が続き登山道や林道が崩落したため登れずじまいでした。

山伏(やんぶし)は、山伏岳と読ばれる場合もあります。登山者の間では山伏派と山伏岳派に分かれているようです。

5月28日(土):山伏へ

今回辿ったコースは、梅ヶ島温泉手前の新田バス停付近にある駐車場(川岸)→蓬峠→山伏山頂の往復です。
金曜日夜に自宅を出発。

新東名の新静岡IC下車。その後、阿部川沿いに北へ20分から30分行くと(馴染みの)真富士の里パーキングエリアがあります。ここで今回も車中泊をしましたが、聖岳や赤石岳に登ったときもここで車中泊をしました。

久しぶりの車中泊で寝つきも悪く、夜中に突然ツーリングの若者たちがここに立ち寄りバイクをふかしてうるさくしていたため(私は)ほとんど眠れませんでした。。。。このようなことはしょっちゅうあるので慣れていますが、今回の山登りはいつも以上にスローテンポになること間違いなしと覚悟しました。

朝5時起床。車内を片付け、パーキングエリアを出発。車で北へ30分以上行ったところに山伏の登山口がありあす。登山口の駐車場は川岸にあります。
駐車場には私たちが最初に到着しました。遠くのほうに川の水を飲みに来た猿を数匹見かけました。

朝7時に登山口を出発。今日は曇り空。やがて晴れることを期待しながら。。。樹林帯の中を進んでいきました。
最初は沢沿いの登山道を登っていきます。そして何回か沢を(木橋や飛び石で)渡ります。大量に流れている沢の水の音を聞きながら(いつもの通り、写真を撮りながら)ゆっくりと進んでいきました。途中、水場がありますから便利です。(下山中に水場の天然水を飲みましたが、とてもおいしかったです。)

寝不足の私の脚は重く。。。頭もぼーっとした状態でしたが、山の中腹ではかなりガスってきたこともあり頭が一層ぼーっとしました。目が覚めませ~~~ん。蓬峠からはスピードがさらに鈍りました。
ここで若いカップルに追い越され。。。ここまでに、登山道で出会った登山者は4~5人のみ。人気の少ない登山道でした。

しばらく行くと、樹林帯の急斜面をジグザグに上っていきますが。。。砂のように滑りやすい土質でしたので、道幅がほとんどない場所では足元に注意を払わないと滑り落ちる危険性がありました。そのため目が覚めました。台風や豪雨で崩落してしまいそうな場所がいくつかありました。また、途中、急斜面でロープが設置された場所もいくつかありました。
 
樹林帯を過ぎると縦走路に出合います。そこからはなだらかな登山道が続き気分的にも楽になりました。
山頂周辺は笹原の台地が広がっており、曇り空でもそこだけ明るい感じでした。
山頂が近づくとたちまち疲れがすっ飛んでしまうのも、登山の不思議の1つです。
こんな広々とした山頂でテント泊をすると気持ちいいだろうなあ、と思いました。
笹原のなだらかな登山道を数分間歩くと山頂に到着です。登山口を出発してから途中休憩も入れて4時間もかかってしまいましたぁ。寝不足でしたからそれだけ時間がかかります。それでも、やっと念願の山伏に登頂できて本当によかったと思いました。

山頂にはすでに何人もの登山者が到着していました。既に山頂の先の稜線を歩いていく登山者も見かけました。彼らは新窪乗越経由で下山するか八鉱嶺まで登ってしまうのかもしれません。
山伏山頂の手前には山伏(無人)小屋があり、そこで一泊して八鉱嶺まで登る登山者も多いようです。

広々としていて心地よい山頂では、浜松の隣町から(登山口まで車で2時間)この山に登って来られたシニアの女性(Aさん)と出会いました。山伏は今回で4回目で、一人で日帰り登山をするのが好きなのだそうです。Aさんと楽しいおしゃべりをしながら昼食(カップ焼きそば)を食べました。
Aさんは、2,3年前に南アルプスの茶臼岳→光岳を目指して8時間かけてヤレヤレ峠を登っていき、山頂手前の山小屋に到着直後、高山病で倒れてしまったそうです。そのため、茶臼岳にも光岳にも登頂できずにそのまま下山したため、もう一度、挑戦したいと言っていました。私たちは最初から諦めていますが。。。
また、Aさんは何年も前に椹島から山小屋に宿泊しながら荒川三山と赤石岳に登ったそうですが、やはり、椹島へバスで行くのに、手前の駐車場までヘアピンカーブを2時間以上も車に揺られたため、途中でおう吐してしまったそうです。私もこの山道で同じように苦しい目にあいましたから、その辛さがわかります。それでもAさんは荒川三山まで登ったのですからすごいと思います。
南アルプスの南側の山々は登るのも大変ですが、登山口まで行くのにも死にもの狂いなのです!!

山伏山頂から、秋や冬の天気のよい日には南アルプスの山々や富士山がよく見えるそうですが、この日はあいにくの天気でしたので、何も見えないのが残念と思いました(聖岳も赤石岳も山頂はかなりガスっていました)。南アルプスの南側は雲が出やすいようです。
しか~~し、諦めるのは早すぎました。なんと、突然、雲が切れ、遠くに南アルプスの山々が顔をのぞかせたのです。ほんの一瞬x2回です。まるで魔法のようです。今回も山の神が私にご褒美をくださいました。
山頂でゆっくり休憩したのち、Aさんが先に山頂を発ち、私たちもその後、下山開始しました。私たちのあとからも次々と登山者が山頂に到着しました。
下山は順調に進み、午後2時に駐車場に戻ってくることができました。今回は休憩も入れて往復7時間の登山となりました。

下山後、車で数分のところにある、梅ヶ島新田温泉黄金の湯(日帰り温泉施設)で温泉(露天風呂あり、泉質)につかり疲れた身体を癒しました。ちなみに、この梅ヶ島温泉は全国的にはあまり知られていないと思いますが温泉の泉質は最高です。とても濃く肌にとろっとした感触がありました。

<梅ヶ島温泉についての情報>
「約1700年もの昔から変わらず、こんこんと渓谷の岩場から自然湧出している、正真正銘の「温泉」。
開発によって最近になって掘削して掘り当てた温泉ではなく、水で薄めたり、タンクローリーで運んだりなどの一部の温泉地の温泉とは根本的に違う。

成分:ナトリウムイオン、カリウムイオン、マグネシウムイオン、カルシウムイオン
塩素イオン、水酸イオン、硫化水素イオン、硫酸イオン、炭酸水素イオン
炭酸イオン等」

効能:神経痛、リウマチ、神経炎、慢性皮膚病、慢性婦人病、創傷、糖尿病、骨及び関節などの運動器障害、外傷性障害の後療法、慢性消化器疾患、打撲、捻挫、痔、疲労回復等」

温泉が大好きな方はこの温泉はおすすめかと。。。

温泉のあとは、隣接する食堂(ここは午後4時で閉店ですのでちょっと不便)で食事をし、ここからほど近い(公営の)梅ヶ島キャンプ場に行きました。すでに予約済みです。テント1張でたった450円です。とても広くてきれいなキャンプ場です。川のそばのキャンプ場ですが周辺は新緑に覆われており秋は紅葉がとても美しい場所だと思います。
キャンプ場にはボーイスカウトが大型テントを張りキャンプをしていました。また他にもキャンプのみを目的にした大型テントがいくつも張られていました。登山者も何人か利用していました。トイレも炊事場も比較的きれいですし地面も砂地や芝生で柔らかくテント泊には最適だと思いました。
前夜、ほとんど眠れなかった私は夕方から2時間爆睡し、ボーイスカウトの子供たちのにぎやかな声が聞こえる夜7時にはすでに就寝!
夕方、少し霧雨が降っていましたが、夜中にトイレに起きた時、夜空に明るい月が見えていました。そして翌日の天気がよいことを確認しました。

( 沢沿いを進むx2→山の中腹で急にガスってきましたx2→分岐→山頂手前のだらかな道→山頂→山頂から見えた南アルプス )

IMG_1871沢沿いの登山道IMG_1875沢沿いの登山道IMG_1879ガスってきたIMG_1881沢から離れるIMG_1885分岐IMG_1888山頂手前IMG_1891山伏山頂IMG_1894山頂からの眺め

観光農園まで外国人観光客が押し寄せています。

食べ放題のフルーツ狩りは日本人が大好きなバスツアーの1つでした。これまでも観光農園は多くの日本人観光客或いはリピーターでにぎわっていたはずです。
それが。。。外国人観光客(その多くが中国人)が日本の観光農園まで占拠してしまったようです。

外国人観光客で満杯となった観光農園では、日本人観光客が採って食べるフルーツが残らないでしょう。
特に、中国人が食べ放題と聞けば、持参したバッグにこっそり大量のフルーツを入れて逃げさるでしょうから。

政府による外国人観光客(特に特亜人やアジア人)の熱烈誘致により、これまで日本人がゆっくりと楽しく過ごせた国内観光地が大量の外国人に占拠され、日本人のための娯楽や行楽が奪われていきます。そのうち、日本はどこも外国人観光客であふれかえり、日本らしさが失われ、日本人が安心して訪れることができる場所がなくなってしまうでしょう。

ただし、さすがに、山へはそれほど多くの外国人観光客は来ませんね。韓国からの登山者が多いのが気がかりですが。。。日本人に残された避暑地は山だけになりそうです。

ということで、明日と明後日は山へ登ります。今夜出発し、今夜は車中泊、明日はテント泊となります。

http://www.news30over.com/archives/8591878.html

日本の観光農園“フルーツ狩り”に外国人観光客が殺到

旬のフルーツを、生産地の果樹園やビニールハウスで自分の手で採り、そのまま食べられるフルーツ狩り。
実際に行ったことのある方も多いと思いますが、最近、外国人観光客の間でも大人気です。

イチゴ、サクランボ、ブルーベリー、桃、ブドウ、梨、リンゴ、ミカンなど、
どの季節でも何かしら収穫できる果物があるので、年間を通して楽しめる観光アクティビティーとして注目度上昇中です。

フルーツ狩りのシステムは、提供する観光農園によって多少異なりますが、
基本は入場料を払い、制限時間内(30分、60分など)は食べ放題というもの。
お土産に持ち帰りたい場合は併設のお店などで購入します。

このような日本のフルーツ狩り、外国人観光客のなかでも特に東南アジアの人々から人気なのです。
理由はまず、自国にはないフルーツが食べられるということ。
東南アジアではトロピカルフルーツが主流ですから、彼らにとっては珍しい日本産フルーツに出会える絶好の機会となります。

それらのフルーツが実際に木になっている様子を見られるのは、さらに感動的な体験だそうです。
例えばシンガポールは国土が狭いので農地が少なく、フルーツはほとんどが輸入品で、
ラップで包まれスーパーに並んでいる姿しか見たことがない人も多いのです。
本物の枝や茎から自分で収穫し、その場で思う存分食べられるのは、旅行中の最高に楽しい思い出になるようです。

そして、最も大事なポイントは日本の果物のおいしさ。
イチゴを例にあげると、品種改良が進み、現在では日本各地で味に定評があるブランドイチゴがたくさん誕生しています。
イチゴ狩り農園の中には、同じハウスの中に数種類のイチゴが栽培されていて、
そこだけで全国のブランドイチゴが食べ比べできるところもあります。
自国では高級輸入品である日本の果物が、おなかいっぱい食べられる経験はなかなかできないもの。

観光農園のロケーションも魅力の一つになっています。
大都市や古都の観光とは一味違い、郊外や地方の自然の中に足を延ばして、田園風景を眺めたり、
地元の人と触れ合ったりするのは、実は外国人がしてみたいローカル体験なのです。

外国にもフルーツ狩りはあります。私が住んでいたカナダのバンクーバーでは、
郊外の農園にベリー類(ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリー、ブラックベリー)を摘みに行く「ベリー狩り」が有名でした。
日本のシステムと違って、入場料や時間制限はなく、指定された場所で、持参した容器(最初に計量しておく)に好きなだけ摘んだら、
最後に重さを計って代金を支払います。ですから、原則として摘んでいる間は食べてはいけないのです(味見はOK)。

ただでさえ安いカナダのベリー類がここではさらに格安なので、家族連れにも大人気でした。
夫も子供の頃、バンクーバー郊外でラズベリー狩りをしたことがあるそうで、
その楽しかった体験は、何十年か過ぎた今でも鮮明に覚えているそうです。

アジアの国では、例えばタイには果樹園見学と試食ができる農園はありますが、
日本のように制限時間内で食べ放題というところはないようです。マレーシアにも、ガイドがついて農園を見学し、
その後で飲み放題・食べ放題というアトラクションはありますが、自分で収穫できるというスタイルではありません。

外国人受け入れに対応する観光農園はまだ少ない

日本のフルーツは値段が高いけれど甘くてジューシーでおいしいということを訪日客は知っています。
その産地で自ら収穫して食べられるフルーツ狩りの需要は、今後ますます高まりそうな気配です。
しかし、外国人観光客にも対応している観光農園はまだほんの一部。今後、受け入れていくための対策としては、次のようなことが考えられるでしょう。

・外国語のウェブサイトを作り、外国語での情報発信をする。
・団体ツアー客ばかりでなく、個人旅行者の受け入れも想定しておく。
・そのために、ウェブサイトに必ず書いておくべき情報は、営業時間、アクセス、システム(料金、制限時間など)、予約について(要不要、予約方法など)。

外国語での案内がきちんと書かれているものがあれば、必ずしも外国語スタッフがいる必要はないようです。
各地で受け入れ観光農園が増えれば、地方の外国人観光客誘致の目玉としてさらに成長していく、楽しみな要素になると思います。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160527-00010001-nikkeisty-bus_all
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