日本や世界や宇宙の動向

日本が崩壊すれば、世界が崩壊する。それを知らない人たちが世界には多すぎる。日本が蘇れば世界が変わる。宇宙も地球も世界も日本列島も、みんなつながっている。

2014年05月

5月30日(金)は櫛形山、31日(土)は入笠山に登りましたぁ・・・その1

昨日と今日で、山梨と長野の山に登ってきました。
その1:
昨日は、真夏のような暑さの中、山梨県南アルプスの前衛、櫛形山(高さ2052m)に登りました。
櫛形山はアヤメ平と原生林が有名な山です。ただ、アヤメの季節には早過ぎたようです。
中央道を下り、南アルプス市の国道52号線沿いにある県民の森まで車を走らせ、事務所に立ち寄り、位置を確認してから、その先の見晴らし平まで車を走らせました。
見晴らし平に車を停め、北尾根の山道に入っていきました。北尾根を西に1時間半ほど登って行くと、突然視界が広がり、アヤメ平が見えてきます。今はまだ草しか生えていません。あと一か月ほどするとアヤメが一面に咲き誇るそうです。
アヤメ平では、山岳ガイドの男性と遭遇しました。櫛形山登山コースの下調べをしていたそうです。
アヤメ平から深い森林を登り続けると、ぽっこりお腹のような丸山が右手に見えました。せっかくなので、丸山に登り、そこで昼食をとりました。丸山の頂上には数人の登山者がににぎやかに雑談しながら昼食をとっていました。木々の間から、まだ雪が残る北岳(懐かしい!)が見えていました。
その後、再び、櫛形山の山頂へ続く山道に戻り、深い森林の山道を50分ほど登ると、こじんまりとした櫛形山の山頂に到着しました。私たち以外、だーれもいませんでした。山頂はちょっと恥ずかしげに佇んでいました。山頂の写真を撮るとすぐに下山開始しました。
出発してからアヤメ平までの北尾根は日差しもあり、暑くて体力を消耗してしまいましたが、森林地帯のなだらかな斜面を歩いているときは、風もあり涼しく感じられ森林に元気をもらいました。
山頂からの下山コースは、丸山の手前でショートカットの道を辿り、少し早めにアヤメ平に戻ってきました。その後、元の山道を下っていきました。
金曜日だったせいもあり、櫛形山に登る人はあまりいませんでした。ひと気もなく小鳥や虫の声だけが響く森林の中を歩くのも良いものです。櫛形山⇔見晴らし平まで往復で5時間(休憩も含む)の静かな山登りを満喫しました。
見晴らし平を出発した後、再び、県民の森に車を停め、トイレをお借りし、さて出発しようと思ったら。。。アヤメ平で出遭った山岳ガイドの男性と再会しました。私たちよりも先に下山されていました。その方は県民の森のガイド事務所で働いているそうです。登山客を櫛形山までガイドされているそうです。いつものことですが。。。その方とおしゃべりがはずみ、色々なことを教えて頂きました。殆どが山や登山者の話ですが。。。

ガイドの男性と別れた後、数十キロ、北へ走り、長野県富士見町の信州蔦木宿の道の駅に立ち寄りました。ここには温泉(露天風呂も含む)とお食事処がありますから、一か所でお風呂と食事を済ますことができる便利な道の駅です。しかも、食事は20時まで、温泉は22時まで営業しています。私たちも到着早々温泉に入って汗を流しました。露天風呂がとても気持ちよかったです!お食事処では簡単な食事ができます。私たちもそこで夕食を済ましました。
この道の駅は遅くまで営業しているということもあり、今回はテントを張らずに車のシートを後ろに倒して寝てみることにしました。すると。。。案外寝られるものです。(次回はテントにしますが。。)
道の駅の営業時間が終わっても駐車している車の台数は一向に減りません。皆さん、車泊しているのです。

この道の駅でも、すごい人に出合いました。
静岡のシニアの男性なのですが。。。軽自動車(横になって寝ることができる型)に乗り、一般道を通って、桜前線を北の端まで追いかけて行ったのだそうです。4月10日から自宅には戻っていません。もうそろそろ、自宅に帰ろうかと思っていたところ、奥さんに、旅行に出かけているからまだ帰宅しないで、と言われたそうです。仕方なく、もう2,3日、長野県を巡るそうです。
いや~~凄いですねえ。1ヶ月以上も車に乗って、桜前線を追いかけていったのですから。。。しかも全て道の駅で車泊です。これは非常に安上がりです。食事代、入浴代とガソリン代しかかかりませんから。
ということで、第一日目の登山は無事終了しました。
(北尾根コースを登る→アヤメ平→丸山→森林を歩く→櫛形山山頂→不思議な木の枝・・・枝から細い根っこのようなものが生えています。)

IMG_2677新緑の櫛形山コースIMG_2685アヤメ平IMG_2695裸山IMG_2697森林を進むIMG_2701櫛形山山頂IMG_2705不思議な枝

伊勢神宮と出雲大社が繋がりますね!

昨年は出雲大社と伊勢神宮の式年遷宮が共に行われた非常に珍しい(重要な)年です。これには大きな意味があるのだと思います。
そして。。。高円宮家の典子さまと出雲大社禰宜の千家国麿さんが婚約されたということに、ちょっとびっくりしています。いや、非常におめでたいことです。
式年遷宮の翌年に、伊勢神宮(皇族)と出雲大社(禰宜)の方々が結婚することになるなんて。。。
天津神と国津神、天照大御神と大国主大神が一緒になるような感じがしてしまいます!!もちろん、伊勢神宮にも出雲大社にも、複数の神々が一緒に祀られていますが。。。

それにしても、羽田空港は国賊的行為をやっていたんですね。ソチオリンピック開催時に、何も床の上に日の丸を貼らなくても。。。人々が日の丸を踏んでいったのです。日の丸が踏絵になってしまいました。反日特亜の旅行者はさぞかし喜んだことでしょう。一体、だれですかね、こんなことを考え付いたのは。。。
また、団塊世代のお偉いさんの仕業?それにしても、あの時、羽田空港を利用した日本人は誰も羽田空港に文句を言わなかったのでしょうか。日本人は、自国の国旗に関心がないのでしょうか。国家感が全くない左翼のグローバリストのプロパガンダに影響されている人が多いのかもしれませんね。

さてと、今週末は天気も良さそうですので、というかかなり暑そうですが。。。明日から明後日の2日間で、2つの山に登りたいと思います。明日の夜は。。。再び、道の駅でお世話になります!家に戻るのは土曜日の夕方になってしまいま~す。

http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-14550.html
(転載)
高円宮家の典子さま(25)とのご婚約が内定した出雲大社禰宜の千家国麿(せんげ・くにまろ)さん(40)が、過去にフェイスブックに書き込んだことがネット上で話題になっている。

千家国麿さんは、出雲大社宮司を代々務める千家家の長男で、天照大神の子孫とも伝えられている。

千家さんの素顔は、まだ多く明かされていない。そんな中で、フェイスブックへの書き込みがネット上で注目されている。特に反響を呼んだのが、14年1月14日の書き込みだ。

日本航空が羽田空港でソチ五輪の特別ディスプレイを行ったことについて、千家さんはこうつづったのだ。「羽田空港の床の上に・・・人々が踏みつけて歩くところに・・・国旗を貼り付けるとは・・・いったい何を考えているんだ、羽田空港は!」

千家さんがアップした画像には、床の上に「がんばれ! ニッポン!」とともに日の丸が描かれたディスプレイが写されていた。

千家さんによると、以前、神社の屋根をネコに被せたようなデザインの島根県観光キャラ「しまねっこ」が地元の店の足拭きマットに描かれていたことなどが気になったことがある。

http://www.j-cast.com/2014/05/28206062.html

ビルダーバーグのメンバーがパニック状態です!

5月29日~6月1日にかけて、今年のビルダーバーグ会議が開催されるそうです。
ただ、今年の会議はいつもの会議とは打って変わり、出席者の多くがパニック状態だというのです。なぜなら、世界の人々の意識が、グローバリズムからナショナリズムに移行しているからです。グローバリズムを推進しているグローバリストらは、彼らのアジェンダである、欧米大企業が世界を支配するNWO世界統一政府が実現できなくなると恐れているのです。
最近行われた欧州選挙でも、保守派或いは右派が勝利しています。左翼のグローバリスト議員が敗北しています。
左翼グローバリストの政策の一環として、大量移民の受け入れを行った結果、ヨーロッパは悲惨な状態になってしまいました。ヨーロッパの人々は移民によって国全体が乱れてしまっており、移民には反対しているのです。
それにしても、ビルダーバーグ会議に参加しているグローバリストは全員が欧米人(もちろんシオニストも多い)です。しかし、なぜ、2人の中国人も混ざっているのでしょうか?ビルダーバーグは欧米権力組織ですが、なぜ、中国から出席しているのでしょうか。まあ、中国共産党もグローバリスト集団ですが。。。
幸い、日本人は誰も出席していません。
http://www.globalresearch.ca/bilderberg-agenda-revealed-elite-desperate-to-rescue-unipolar-world/5384291
(概要)
5月27日付け:

デンマークのコペンハーゲンで開催される2014年のビルダーバーグ年次会議(5月29日~6月1日)には、120人のグローバリストら(欧米諸国及び中国の政治家、政府関係者、企業家、金融専門家など)が出席します。ウクライナを巡りロシアの非協力的な態度やEU全域で革命(保守思想)的現象が起きていることから、ビルダーバーグが60年前から着々と構築してきた単極性の世界秩序=世界統一政府体制を脅かしています。そして、今、彼らの多くがパニック状態なのです。
内部告発者の情報によると、ビルダーバーグのウェブサイトで公開されている議題は表面的なものであり、彼らの本当の議題とは。。。1)世界中の人々が政治的に覚醒(世界の政治がどのように機能し、誰が決定し支配しているかなど。。)してきており、世界統一政府に世界の権力を集中させるというビルダーバーグの長期的なアジェンダが達成できなくなる可能性があるため、人々の政治的覚醒をいかに食い止めることができるかについて。2)環太西洋貿易投資協定(TTIP=TPPの大西洋版)をいかに前進させるか(これはトップ議題)について、議論されます。
TTIP協定が終結すれば、EUのように、欧米をまたぐ自由貿易圏ができ、その結果、世界企業を誕生させることができ、やがては、ビルダーバーグが望む、各国の国家主権や民主主義を排除した世界統一政府を誕生させることができると考えています。世界統一政府は、加盟国の法律と規則の大半を世界統一政府が管理・支配することになります。
TPIP交渉の陣頭指揮は、オバマ政権が選んだ交渉担当者(マイケル・フロマン氏=ウォール街の金融専門家、CFRメンバー、ビルダーバーグの姉妹組織のメンバー。彼はもう一つの貿易協定(TPP)交渉の陣頭指揮も執っています。)
TPPは、ビルダーバーグが環太平洋のアジア諸国を巻き込み、世界統一政府の配下となるもう一つの地域を世界に誕生させるための協定です。ビルダーバーグは既に1995年にユーロという統一通貨の構想を打ち立てていましたが、今回のヨーロッパの選挙結果で、ユーロに関してもビルダーバーグは警戒せざるを得なくなりました。何しろ、彼らが計画したEU統一国家が、制御不可能な移民政策に激怒した反体制側の抵抗により、破壊されつつあるのですから。
デンマークも、反体制側の政党がユーロ選挙で27%の票を獲得しました。これは欧州議会議員数の2倍にあたります。
デンマークの反体制側の政党の1つである Messerschmidt党は極右政党だと批判する人もいますが、しかしヨーロッパの移民政策や福祉政策に激怒している多くの人々が彼らに票を入れたのです。
フランスでも、保守活動の顔であるマリーヌ・ルペン議員が、統一ヨーロッパの流れを崩す大きな役割を担っています。今回の選挙結果はヨーロッパの政治的中核を激震させたのです。
イギリスの投票者の多くがEUに反対票を投じ、反EUの代表的存在のナイジャル・ファラージ氏やUKIP党の議員が当選しました。これは、反ユーロ派が勝利するという、100年に1度の素晴らしい選挙結果となったと言われています。
このようにヨーロッパ選挙で敗北したビルダーバーグは、しぶとくも。。。グローバリズムを推進する他の重要項目をうまくやり遂げようとしています。例えば、グローバル企業に大気汚染を許可する特権を与えつつ、各国に対し、炭素税を国連に直接支払うようにするとか。。。
ウクライナの問題やロシアとNATOの関係もビルダーバーグの重要議題です。
ビルダーバーグは、プーチンが、国際システムを恐れずに、ロシアをニューワールドオーダーから除外させたと考えています。
ビルダーバーグは、プーチンが、準備通貨としての米ドルを崩壊させ、欧米とNATOの権力構造を弱体化させるために、BRICSを中心とする別の世界秩序(多極性のシステム)を築こうとしていると懸念しています。

本当の小人の町があったのかもしれません。

ガリバー旅行記はみなさんもご存じかと思いますが。。。あれは単なる想像の世界ではなかった可能性があります。本当に小人の町が地球上にあったのかもしれません。イランやアメリカで発見されたミイラや骸骨の中に身長が30cm~70cmくらいしかないものが見つかっています。さらに、骸骨が埋められたミニチュアサイズの墓には他にも埋蔵物が納められており、小さな猿が埋められていたのではないことが分かっています。
面白いことに、イランには小人の町の遺跡があるのです。
昔から読まれてきた子供の絵本の中には、真実が隠されている可能性があります。ガリバーの時代に地球のどこかで小人が住んでいた可能性があります。その頃は、また、巨人や小人など、様々な人種が地球に住んでいたのでしょう。或いは彼らはエイリアンの一種だった可能性もあります。

http://beforeitsnews.com/paranormal/2014/05/village-found-of-a-race-of-little-people-2469590.html
(概要)
5月28日付け:
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2005年に、イランのマクフニクという小さな村で小人のミイラが発見されました。ミイラの身長はわずか10インチ(25.4cm)です。 
ミイラの骨格を見た人の多くが、ここに小人の町があった可能性があると言っています。
考古学者らはそのような意見に否定的です。未熟児をミイラ化したのではないかと言う考古学者もいます。
しかし調査の結果、このミイラは16歳~17歳の若者のものであることが分かりました。
この村の遺跡(古代の都市)の建物の大きさや形状を見ても、ガリバー旅行記に出てくるリリパッド人が住んでいた町だったのではないかと思ってしまいます。不思議にも、彼らの小さな家のドアは土でふさがれており、まるでどこかに一時的に避難しており、やがてこの町に戻ってこようとしていたかのようです。
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(これがイランの小人の都市です。)
最近、私はテネシーの大都市で発見されたアメリカのリトルフット(ピグミー族?)についての記事を書きました。
1820年にリトルフットの蓋骨が、テネシーのホワイトカウンティ、スパータの近くの穴蔵(墓)の中に埋められた状態で発見されました。墓の中からは多くの骸骨が発見されましたが、どれもみな非常に小さいのです。骸骨の身長はわずか約46cm~76cm程度です。しかし、身長が160cm以上の骸骨もあり、小さな骸骨と共に埋蔵されていました。
最初に発見された墓の長さは約60cmしかありません。骸骨や歯のサイズから、これれは猿の骸骨ではないかと言う研究者もいました。その後の詳しい調査の結果、これらの遺体は大切に石の墓に埋葬されており、貝殻や壺と一緒に埋められていたことが分かりました。骨はあまりにも古いため触ると簡単に壊れてしまいました。

殆どの頭蓋骨の幅はわずか12.7cmしかありません。
身長のある骸骨は、長い頭蓋骨を持ち、両目がかなり離れていました。額も非常に広く、顎の長さは、小さな骸骨に比べ、左右共に2.54cm長く、頭のてっぺんには銀色の薄い髪が生えている者もいました。これらの頭蓋骨の形状や大きさからも、彼らは我々とは異なる種族であった可能性があります。詳しい調査の結果、どれも子供ではなく大人の骸骨であるということが分かりました。
しかし、この場所からわずか8マイル(役13km)しか離れていない場所では身長が210cm以上もある巨人の骸骨が発見されているのです。

Dust in the Wind カンザス、オクラホマ、北部テキサス州が干ばつの被害に!

アメリカでは、深刻な干ばつに襲われているそうです。これも中国と似ています。。。
特に、カンザス、オクラホマ、テキサス州では砂漠のような乾いた土地がどんどん拡大しているそうです。カリフォルニアも干ばつの被害に遭っており、野菜や果物の収穫量に影響を与えているようです。
内モンゴルのゴビ砂漠の様子を見ても、砂塵嵐がいかにひどいかということが想像できますが。。。これでは農業どころか、人が住めるような状態ではありません。
世界中が異常気象で干ばつや大洪水に襲われているのですから、徐々に食糧供給が世界的に不足していくことでしょう。このままですと、日本は外国から穀物や他の食糧を輸入できなくなってしまいます。日本の農業を活性化して、自給率をUPしないといけませんね。
以下の曲はサラ・ブライトマンが歌っているDust in The Windです。
(Dust in the Wind)
https://www.youtube.com/watch?v=f6lYSL_Gub0


<アメリカの干ばつ>
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/05/dust-in-the-wind-dust-bowl-conditions-have-returned-to-kansas-oklahoma-and-north-texas-2964586.html
(一部)
5月27日付け:

1978年に全米で大ヒットした曲、Dust in the Windをカンザスというロックグループが歌っていた時には、彼らの故郷のカンザス州が将来、このような黄塵地帯になってしまうなど想像すらしなかったことでしょう。
特に、オクラホマ、カンザス、北部テキサスに初めて足を踏み入れた開拓者たちは、このような砂漠地帯では何も栽培できないと考えましたが、実際に農業を行ってみて、農業に適した土地だったことが分かりました。
しかし、残念ながら今では、これらの地域は、何年も前から深刻な干ばつの被害に遭っています。現在では、テキサスの56%、オクラホマの64%、カンザスの80%が乾ききってしまっています。今年の夏も干ばつに悩まされることになりそうです。1930年代に史上最悪の干ばつが襲いましたが、今回はそれを上回るほど干ばつの被害に遭うでしょう。
さらに、これらの地域では容赦なく強風が吹き荒れているため、ものすごい砂塵嵐が発生します。
先月、カンザスのある地域では2日間にわたる 砂塵嵐の被害に遭いました。同時期に テキサスでも、3日間にわたる砂塵嵐の被害に遭いました。このまま雨が降らない状態が続けば、これらの地域は、史上最悪の黄塵地帯と化してしまうでしょう。
このような深刻な干ばつに見舞われたカンザスの農場主は、生活を営むことが難しくなっています。
中略
これらの地域では、雨が全く降らずに、毎日のように強風が吹き荒れています。
カンザスでは3月と4月にも砂塵が舞い上がる強風の被害に遭っています。
テキサス、オクラホマ、カンザスだけでなく、東部コロラドも干ばつに悩まされています。このままでは、80年前の大干ばつの再来となってしまいます。
以下省略
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