それにしても、アメリカは、まさに、ブラックホールに飲み込まれてしまうくらい酷い状態です。移民が多い国は、国家として団結することができす、問題の解決が上手くできません。ここまで問題が大きくなってしまうと、アメリカ合衆国の解体しか方法はなさそうです。州単位で新しい国ができないとアメリカは今後何十年も大混乱状態となるかもしれません。中国も同じ状況です。アメリカと中国は同じ運命にあるような気がします。
日本も同様のことが起きようとしています。日本のイルミの巣である財務省主導で財政難という詐欺用語が使われてきており、国民は財務省の詐欺用語に騙され、消費税増税も仕方ないか。。と思わせようとしています。財政赤字という言葉を好き放題に使って、ひたすら悪の民営化を推し進め(自衛隊の食堂も米企業が運営)、グローバル企業を喜ばせることしか考えず、国家の公共性を破壊しようとしているのが、売国奴の竹中平蔵です。国民に財政赤字という恐怖心を植え付け、国民をマインドコントロールさせることでグローバル企業にこの国を乗っ取らせようとしているのが竹中平蔵と彼を支持する政治家や経済界の爺達です。日本もかなり深刻な問題が山積しています。それは、このような日本人売国奴が国民や政治家を洗脳し、国家を破壊しようと企てているのですから。
http://armstrongeconomics.com/2013/07/26/september-chaos-obama-wants-1-6-trillion-more-in-taxes/
(概要)
7月26日付け:September Chaos Obama Wants $1.6 Trillion More in Taxes
オバマ大統領は再び、米国民に増税を押し付けようとしています。大統領はさらに1兆6千億ドルの増税を求めています。アメリカは巨大なブラックホールに向かって突き進んでいます。我々ができることはあまりありません。アメリカの政治家等は完全に的外れのことをやっています。アメリカはめちゃくちゃな状況になってきており、近い将来、政府自体が閉鎖することになりかもしれません。
政府は米国民の未来を破壊しようとしており、増税政策が長期的に持続可能ではないことすら見えなくなってしまっているのですから、彼等は完全に脳死状態です。
トム・リード下院議員は、財政破たんを避けるためにオバマ大統領が提案した政策は全く現実的な解決策ではないと発言しました。
政府は何もかも破壊しています。政府の政策は必ずデフレを引き起こします。 ヨーロッパの若者の失業率は60%に達しています。アメリカの若者に訊いてみなさい。大学生等は、卒業と同時に巨額の学生ローンの返済が待ちうけているのです。卒業後は食べ物屋でアルバイトをするかその日暮らしのビジネスを立ち上げるしか選択肢はありません。 大学の学費はバカバカしいほど高く、卒業後に得るものは何もありません。医者と法律家以外は、大学で学んだ事が社会で活かされていません。学生は大学に学費を支払っても、卒業後の就職に有利に働くことはなく、巨額の借金が残るだけです。
オバマに好きなだけやらせてみなさい。そうすれば失業率が急増するでしょう。オバマは気が狂っています。彼は自分が何をやっているのか全く分っていません。民主党の議員は最低だし、共和党議員も同様に責任があります。ベイナー共和党議員は本当に愚か者です。なぜなら、ロン・ポールを支援した議員等を攻撃し、彼等を委員会から追放したのですから。ベイナーは財政保守主義ではなく、彼自身が問題であることを証明したようなものです。
そしてジョン・マッケインも同様に愚か者です。彼も、インターネット税を上げることに賛成したバカな老人です。彼は全国民の生活を奪いたいのです。なぜなら国民に増税を押し付け、経済成長を促す唯一の道具であるインターネットを破壊しようとしており、一方では、何兆ドルもの予算を旧冷戦時代の戦争に注ぎ込んでいるのですから、。。つまり政治家は皆、国民や経済の実態を全く把握していないことがマッケインの姿勢によって明らかになったということです。もう冗談としか言いようがありません。彼等ができることは増税のみです。
アメリカの政治家は明らかに大バカ者ばかりです。彼等は長期的視野を持っていません。短期的に何ができるかだけをやっているのです。彼等は、アメリカの財政問題を解決するには増税しか方法がないと国民に納得させようとしています。増税すればするほど、国民の消費意欲は低下します。その結果、経済は崩壊します。ケインズでさえ、景気刺激策には減税が必要だと言っていたのです。政治家等はケインズのこの言葉を無視しています。国の債務の70%が金利であるなら、将来的には金利が100% になる可能性があり、その前に国は完全に破たんするということをなぜ彼等は分からないのでしょうか。こんなことで貧困者を助けることができるのでしょうか。
彼等がやっていることは、若者の失業率を増やし、彼等の未来を破壊しているだけです。最悪なのはスタグフレーションです。政府は、問題を解決する代わりに、ヨーロッパのように国民が武装し反乱を起すのを阻止するために大量の戦車や銃弾を調達しているのです。政府は自分達のやり方を反省せずに、米国民を殺害しようとしているのです。国を運営するやり方とは言えません。