認知症になりたくないな、と誰もが思っていることでしょうから、1日1杯のコーヒーはお勧めです。ただし、問題はこれらの物にどれ程の化学物質が含まれているかということです。中国やアメリカなどから輸入した野菜や他の食品には遺伝子組み換えが多く、どんな物質が含まれているか分かりません。中国の食品は有毒な農薬だけでなく、化学物質、大腸菌や他の病原菌まで含まれています。
それと、精白小麦を使ったパン、パスタ、うどんよりも全粒粉で作った物、そして精米した米より玄米が身体に良いのはもちろんのことです。
ただ、残念ながら最近では食べ物の栄養素を考えるよりは、なるべく身体に有毒な物質が含まれていない食べ物を買って食べられれば御の字と思ってしまう、この哀しさ!!
http://www.naturalblaze.com/2013/04/6-surprisingly-healthy-foods.html
(概要)
4月26日付け:
コーヒー:
1日1杯のコーヒーはⅡ型糖尿病の予防になるだけでなく、パーキンソンズ病や認知症の予防に効果的です。また、肝臓ガンになるリスクを低減させます。コーヒーは高い抗酸化作用があります。
パスタ:
もちろんどのような食べ物でも食べ過ぎは良くありません。パスタは炭水化物の塊のように思われていますが、時々パスタを主食にすると身体に良い作用があります。パスタは複合炭水化物が含まれており、エネルギーをゆっくり放出します。長期的に見て、パスタを食べることで食事の量を減らすことができます。精白小麦粉のパスタよりは、スペルト小麦、カムート小麦そして全粒粉のパスタを食べると良いでしょう。チョコレート:
えっ、チョコレートが?と思われるかもしれません。甘いスニッカーやアエロチョコを言っているのではありません。最低でもカカオが70%含まれている板チョコを言っているのです。ココアではありません。カカオです。カカオは生のチョコレートであり非常に優れた食べ物です。カカオにはマグネシウムと鉄が豊富に含まれています。良質のチョコレートを食べると脳内でセロトニンが分泌され、快適で楽しい気分にさせてくれます。またチョコレートは天然の催淫薬です。
マッシュルーム(きのこ類):
マッシュルームは過小評価された野菜です。きのこは菌類です。太陽光線と同様にマッシュルームにはビタミンDが含まれています。マッシュルームを食べる前に少しの間だけ日向に置いておくとマッシュルームから1日に必要なビタミンDを摂ることができます。マッシュルームは暗くて寒い冬の季節に食べると効果的です。またマッシュルームはビタミンBが豊富で抗酸化作用がありますし免疫力を高めてくれます。レタス:
レタスには何の栄養素も含まれていないなどと思っている人も多いでしょう。 しかしレタスにはビタミンAとKが非常に豊富に含まれています。また、脱水症になりやすい人は水分の多いレタスを食べると良いでしょう。色とりどりの野菜を混ぜてサラダとして食べると良いでしょう。
ジャガイモ:
ジャガイモは非常に栄養価の高い食べ物のです。ジャガイモには植物繊維、ビタミンC、カリウム、マンガン、その他、の栄養素が豊富に含まれています。また良質なデンプンが含まれています。ただ、有機栽培のジャガイモをお勧めします。通常のジャガイモは農薬がたくさん含まれており、(アメリカでは)多くの場合、遺伝子組み換えジャガイモです。皮をむかずに調理をすると更によいでしょう。