日本のマスコミが伝えていない日米会談とは。。。日露の領土問題は。。。
青山さんの解説です。
(我が国のかたち)さんより水曜 アンカーです。
http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11479805288.html
朝日新聞デジタル 2月28日(木)6時30分配信
エジプトの気球事故で、グループ会社が4人のツアーを受け持っていたJTBは27日、国内外すべての気球ツアーの販売を3月10日まで中止することを決めた。すでに申し込んでいる客のツアーも取りやめる。
北海道で気球フライトを手がける「富良野リゾート興産」には27日朝、JTB側から「しばらく気球の紹介を自粛したい」と連絡が入った。同社は12~4月に飛行を実施し、毎シーズン500人ほどが参加しているが「これから影響が出るかもしれない」。
事故後、ガス関連器具や消火器などについて客に説明し、「不安ならキャンセルしていただいてもいい」と呼びかけている。「これまで徹底してきた安全対策を丁寧に説明していきたい」としている。
東京大学・加藤泰浩教授の研究チームが去年、南鳥島沖の海底に日本の消費量の230年分のレアアースが存在すると発表。
南鳥島沖でレアアースが確認されたことを受け、去年12月に経産省の独立行政法人「石油天然ガス・金属鉱物資源機構(=JOGMEC)」が海底を調査し、今年1月には文科省の独立行政法人「海洋研究開発機構(=JAMSTEC)」の調査船が南鳥島沖で水深5600メートルの泥を採取した。
日本テレビは、20日に開かれた経産省の専門家会議で報告された調査結果を入手した。会議の出席者によると、15の地点で泥を採取した結果、濃度は最大で6000ppmで、レアアースの含有率が0.6%だったという。
中国で採掘されるレアアースの濃度は、300ppmから500ppmとされていることから、南鳥島沖の泥が十数倍から20倍と極めて高い濃度の地点があることが判明した。
今後、南鳥島沖で調査が進めば、日本の排他的経済水域内で初めてレアアースの開発につながる可能性もある。経産省は、来年度から3年間で約40か所を調査し、濃度が高い地点を特定した上で商業用の開発に結びつけたい意向を示している。