日本や世界や宇宙の動向

日本が崩壊すれば、世界が崩壊する。それを知らない人たちが世界には多すぎる。日本が蘇れば世界が変わる。宇宙も地球も世界も日本列島も、みんなつながっている。

2012年12月

読者の皆様、毎日、この素人ブログ記事を読んで頂きまして誠にありがとうございます。
ブログを書き始めたころは、わずか5、6人ほどの方が訪れてくださいました。でも、5、6人の方であっても、読んでくださる方がいるのですから、感謝の気持ちで自分が関心を持った題材や記事を取り上げて日々更新をさせて頂きました。そして現在では多くの方々に訪れて頂けるようになりました。自分の出来る範囲で海外記事や国内記事をご紹介させて頂きましたが、世の中にはあまりにも多くのニュース(特にオルターナティブ系)が飛び交っており、どれを選択するか決めるのが難しくなるときも多々ありました。また、その情報が真実かどうかの判断をするのが難しい場合があります。また、世の中の流れが目まぐるしく変わっていますので昨日と今日の事情がまるで異なることもあります。地球ジェットコースターに乗っているような毎日ですね。
それでも、来年も出来る限り多くのブログ記事の更新を続けさせて頂き、皆さんに親しんで頂きたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
(2012年末の夕焼けです↓)
IMG_1077

メディアでは全く報道していなかったので分かりませんでしたが、今年は2回もビルダーバーグの会議が開かれていました。11月に緊急会議がローマで開かれていたとのことですが、通常ですと、めったに誰も来ないような辺ぴで不気味な場所でビルダーバーグ会議が開催されます。そしてそれと共に悪魔儀式、乱交パーティ、麻薬パーティなどが行われます。今回に限り、緊急を要する会議だったためそのような儀式やパーティは省いたのでしょう。ビルダーバーグも迫りくる世界的経済危機をどうやったら回避できるか、必死に食い止めようとしているのでしょうか。それとも、自分達に巨額の損失が及ぶのでそれだけは避けたいと考えているのでしょうか。それとも、頓挫しそうなNWOのアジェンダをどのように遂行できるかを考えているのでしょうか。それとも、一挙にヨーロッパ経済を崩壊させて、ヨーロッパの統一支配を強化するためにヨーロッパ合衆国を樹立させようと話し合っているのでしょうか。。。1か月以上も前の出来事ですが、来年も特に欧米の経済の動向が気になります。
http://www.theglobalistreport.com/bilderberg-group-rome-2012/
(内容)

An image of the Bilderberg Group meeting in Rome 2012
ビルダーバーグが最後に会議を開いたのはわずか6か月前です。ビルダーバーグのグローバリストはローマで緊急会議を行いました。悪名高いビルダーバーグは、通常の場合、1年に1回召集し、金融と政治の課題を話し合い、次の12か月間の世界アジェンダを決定していました。また、次回の会議がどこで開かれるかは3か月前に既にその噂が流れてきます。実際に私は9月に2013年のビルダーバーグ会議はヨーロッパ、具体的にはドイツ、ギリシャ或いはイタリアで開かれるだろうという記事を書きました。これまでビルダーバーグは、会議の開催地として、アメリカ、カナダ或いはヨーロッパの辺ぴな場所を選んできました。そして会議の内容が外に漏れないようにオルターナティブ・メディアや一般人を完全にシャットアウトしていました。しかし、今回に限っては、会議の主催者は通常の開催地として選ぶヨーロッパアルプス、アメリカ中西部など絵に描いたような場所を蹴ったのです。11月の開催地となったローマは大勢のジャーナリストや民衆がおり、映画祭の待真っただ中だったのです。それでも、イタリアのいくつかのメディア以外は、どの主要メディアも実質上、この事を報道しませんでした。

Bilderberg Group meeting rome meeting in 2012I
ビルダーバーグ会議には、世界的大企業のCEOや世界のリーダーが出席します。ビルダーバーグは、通常はほんの数人の政府関係者しか会議に招待しません。しかし、今回は、大勢のイタリア政府関係者を会議に招いていました。
なぜビルダーバーグ会議がローマで開催されたのでしょうか。
イタリアの様々なメディアの情報によると、ビルダーバーグメンバーはギリシャ、スペイン、イタリアの経済状況について議論するために緊急会議を招集したとのことです。ということは、これらの債務国のいずれかが破たんするということなのでしょうか。ダゴスピアによると、今回の会議の参加者は、エンリコ・レッタ、エンリコ・ボンディ、マリオ・モンティ、マルリエケ・デヴォゲル、コラディノ・パッセラ、フランチェスコ・プロフューモ文部大臣、パオラ・セベリノ、エルサ・フォルネロ、ジリアノ・アマト、マリオ・ドラギ欧州中央銀行総裁、リリ・グルバー、チッコ・メンタナ。。。イタリアの銀行関係者など。。。イグナチオ・ビスイタリア銀行総裁。。。です。
ヨーロッパと北米の経済危機が深刻化する中で世界的な財政危機がクリスマス前(もう過ぎました。)に起きるのでしょうか。

以下のビデオは、中国政府がどのようにアメリカや海外のメディアを支配し、操作しているかを語っています。最近は中国政府は中国系メディアだけでなく、アメリカ系メディアも買収し、中国に都合の良い偏った報道を流しています。例えば、ニューヨークタイムズ紙やワシントンポスト紙など、また、米テレビ局、ラジオ局、ネットまで支配しています。中国政府に都合の良い報道を流すことでアメリカにいる中国人だけでなく他のアメリカ人にも影響を及ぼしています。たとえば、中国の反日報道などがそうです。また、中国だけでなく韓国によるメディア支配も酷いものがあります。日本だけでなくアメリカにおいても韓国系団体を使って、地方政府を巻き込んで盛んに反日活動を行っています。
中国や韓国による日本のマスコミ支配は既に完成しています。NHKが真っ先にその餌食となりました。ずいぶん前からNHKは中国政府に乗っ取られています。CCTVはNHKと同じビル内にオフィスを構えています。NHKからあらゆる情報をもらい、中国政府に伝えています。またNHKだけでなく他の民間放送局や新聞も中国批判の報道を流せないようになっています。

1964年に日本のマスコミは、中国に不利な報道はしないという契約を結んでいます。しかし日中国交正常化でその契約は破棄されたと言われていますが、さあ、どうでしょうか。日本のマスコミには、日中関係の政治三原則(以下)が今でも守られているのだと思います。
1、中国を敵視しない。
2、二つの中国を造る陰謀に加わらない。
3、日中国交正常化を妨げない。
何しろNHKや他のマスコミ、新聞各社の報道でもわかるように、中国批判を行っているところは殆どありません。また、韓国批判を行っているマスコミも殆どありません。日本のマスコミは在日組織や中国政府の支配下で反日情報工作活動を行っているのです。

http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2012/12/finally-a-few-bankers-face-criminal-prosecutions-for-conspiracy-2448112.html
(ビデオ)

(サンフランシスコ、チャイナ・フォーカス)
中国政府によるメディアの統制は中国国内だけにとどまりません。中国共産党はアメリカの中国系メディアまで支配しています。
海外の中国系メディア(欧米系メディアも)を支配し影響を及ぼすことが中国共産党首脳部による重要なメディア政策なのです。政府内の最高委員会の一部に共産党プロパガンダ省があり、そこで共産党のプロパガンダのための政策や実践方法を決定しています。対外プロパガンダ合同委員会は共産党内部にある25の省から構成されており、そこでメディア対策、政策、予算、実践方法などを決定しています。
国内外のメディア支配は中国共産党がトップダウンで行っています。
中国によるメディア支配は1930年代に始まりました。当時、共産党はゲリラ活動中にメディアを操作することがいかに重要かということに気が付いたのです。共産党は1944年から3年間続いた国共内戦で勝利し、中国国民党率いる中華民国政府を台湾に追い出しました。共産党は、内戦中に、メディアを制圧することで政府も転覆できるということに気が付いたのです。それ以降、中国は国内外のメディアを支配し影響を与えるようになったのです。
中国共産党はどのようにして海外メディアを支配し影響を与えたのか。
11年前のある報告書(現在でも通用する非常に正確な情報)によると、共産党は以下の4つの方法を用いて海外メディアを支配しています。
・海外メディアを買収する(大株主になるか、メディアのオーナーになる)。
サンフランシスコの中国系メディア(24時間放送のラジオ局)も共産党の配下に置かれています。このようなメディアはローカルニュースを殆ど報道しませんし、コマーシャルも流しません。ラジオ局を運営するのは非常にコストがかかりますが、共産党はコストは一切気にしていませんし、利益も追及していません。ロサンゼルスにある中国系ラジオ局もサンフランシスコと全く同じ中国共産党支配のメディアです。これらのラジオ局は頻繁に中国国内のニュースを流しています。資金は全て中国中央政府から出ています。視聴者はこれらのラジオ局が中国政府の配下にあることを知っています。海外のメディアは真実を報道しますが、中国系メディアは中国政府の意向に基づいて報道しています。中国政府はそれを隠そうともしません。
・海外メディアのオーナーや運営者を支配する。中国系メディアのオーナーや運営者はみな、中国出身者か、中国に家族を残してきています。また彼等は中国で投資したり消費したりしています。従って、彼等が中国政府に従わないときは必ず中国政府に脅されます。中国に帰ったときに命が狙われことになります。このようにメディアのオーナーや運営者は完全に支配されています。
・広告会社を買収する。
・中国からジャーナリズムの知識や経験豊かで優秀な工作員を海外メディアに送りこみ、後にそのメディアのトップに昇進させる。
中国政府は非常に巧妙に海外メディアを操作しています。彼等のやり方とは。。。ある程度、自由な報道をさせておきながら(時には中国を批判させる)、まるで中国政府に支配されていない自由なメディアかのように見せかけておきながら裏で操作し、肝心な時には中国政府の意向に沿った情報を流させます。中国政府は情報戦争を行っています。海外の中国人は中国系の新聞に書かれていることが中国共産党側の情報だということに気が付きません。海外では、中国政府が支配するメディアだと分かると信用されませんので、地元メディアを買収し、自由なメディアのお面を被り続け、実際は中国政府の思惑通りの報道をしているのです。アメリカの中国系メディアの80%以上は完全に中国政府の支配下或いは影響下にあります。
中国共産党によるメディア戦争は80年前に始まりました。中国政府が買収した欧米のメディアでは欧米人のレポーターやキャスターを使って報道させることで、そのメディアが中国政府に支配されているという事実を隠しています。彼等は自由な報道をしているように見えますが、実は裏では中国政府が情報(特に重要な情報)を操作しているのです。
中国共産党は人民を支配し影響することで彼等の権力を維持し独裁政策を行使しています。ソ連のレーニン時代にもメディアは政府の代弁者でした。中国政府もその方法を受け継いでいます。人民に共産党の思想を植え付け、政府のやり方に共感させているのです。中国政府は、現在のような苦境に陥った時期には特にメディアをフルに活用して権力を維持しようとしています。
アメリカの中国人はアメリカに住むアメリカ人として1つのグループに分けられます。従って、中国政府は彼等を利用し、中国政府の実行部隊として発言や活動をさせています。メディアは情報の戦場なのです。それに勝たなければなりません。
中国政府は海外に住む中国人に思想的に影響を与えることで中国の外交を有利に働かせるようにしています。中国政府はあらゆる面で彼等に影響を与えています。
例えば、南シナ海で紛争が起きると、中国政府は海外メディアを使って1か月間の情報操作を行います。南シナ海の問題を何度も大きく扱い、海外の中国人に母国中国への思いを募らせ、アメリカは中国の敵であると教え込みます。アメリカでは中国系アメリカ人がオバマを批判しても反米と批判されることはありませんが、中国政府を批判する者は全て中国の敵として批判されます。
中国政府はアメリカにいる中国人にアメリカは悪魔の覇権国家であると洗脳しています。中国政府は長期間にわたり、海外メディアを使って海外の中国人に影響を与えています。民主主義国家においても共産主義政府が他国の選挙にまで影響を与えることになり民主主義を脅かしています。アメリカ政府は中国政府による海外メディア支配と情報操作についてよく分っていますが、その結果どれ程の影響が及ぶのかを十分に把握していません。

以下のビデオは必見です!チャンネル桜にも出演されている倉山満氏の解説です。
宮内庁と日銀がいかに反日であり日本を滅ぼそうとしているのかが良く分かります。
安倍政権の周りには多くの敵が存在します。アメリカ政府も中国政府も韓国も同様に敵です。
そして国内の一番の敵はマスコミと日銀です。
日銀は米連銀の支店のようなものです。世界の中央銀行を支配しているのがロスチャイルドですから。
日銀の主な株主は55%が政府で45%が民間ということですが、それが誰なのか明らかされてないようです。明治時代では天皇家とロスチャイルドと言われていますが、今でもロスチャイルドやロックフェラーが株主であることは間違いないでしょう。そして日銀は中国に大量の資金を流していると言われています。このことから、日銀は独裁国家中国に加担しているということです。株主のロスチャイルドが日銀から中国に資金を流しているのではないでしょうか。中国は既にロスチャイルドの支配下になっているのでしょう。ロスチャイルドは多くの日本企業を中国に進出させ中国の技術や経済を発展させて豊かにした後、中国が豚のように肥えたところで、丸焼きにして喰っちゃうという策略があるのではないでしょうか。ということは。。
日本には日銀を通して闇の手が伸びています。日銀法改正よりも日銀解体の方が日本のためには良いようです。
http://www.youtube.com/watch?v=uI5Kw3fPX5w

追記:写真がうまく添付できませんでした、ご了承ください。

今日も非常に興味深い記事を発見しました。
サタン崇拝者=イルミナティのスピリチュアル・プランについて書かた記事です。ブラジル人の元サタン崇拝者による暴露本の内容が短く紹介されています。このような内容はこれまでも様々なサイトやビデオで目にしていますが、新たに分かったことがあります。記事の最後に書かれていますが、サタン(ルシファー)は、神との戦いに負けることを知っているということです。負けることを知っていながら、イルミナティのサタン崇拝者を騙して、自分の世界(地獄)へ連れて行こうとしているのです。
ただし、サタンに狙われているのはイルミナティだけではありませんね。一般のスピリチュアル系の人も危ないと思います。幸い、私には何の霊能力もありませんからスピリチュアル系のブログを読ませて頂いても、その世界には入って行けませんし(能力がないため)、入りたいとは思っていません。余計なものが何も見えずに普通に生活していくことが一番安心できます。ただスピ系の記事は参考程度に読ませて頂いています。たまに興味深い記事があると、ここでご紹介させて頂いたこともありますが。。。読者の皆様にはくれぐれもそのような記事に過度に興味を持ったり、その記事を書いた方の盲信者になるようなことがありませんよう、ご自分の道はご自分でご判断して頂けますよう、宜しくお願いいたします。その方の記事をご紹介したからといっても、私はその方を推薦しているというワケではありません。。。
日本にもスピ系で霊能力がある方々の書いたブログがたくさん存在します。でも、その殆どの方がやはりサタンに操られているのではないかと思ってしまいます。光の存在だの闇の存在だのと語っておられますが、本当の神は直接人間に語ることはないのではないでしょうか。自分が本当の神とつながることは、何等かのメッセージをもらうこということではなく、人間の持つ良心や直感などで知らされる、或いは、自分でなんとなく分るということなのではないでしょうか。それは特別な霊能力があるスピリチュアルな人だけが持つものではなく、人間であれば、だれでも持っている良心と直感だと思います。
これまでも霊能力のある方々と私のような霊能力がない人々との違いはなんだろう、などと考えてみました。そして今自分なりに理解できたことがあります。この記事も参考にしましたが。。。その違いは、悪魔に憑依されやすい敏感な体質の方と悪魔に憑依されない頑丈な人の違いではないかと思います。よく霊的に覚醒し、高級霊が見えるとか、神と通信ができたかと言っている方がいますが、その神が化け物ではなく、絶対に本当の神と判断できるほど確信できるのでしょうか。自分の判断能力をどのような基準で評価されていますでしょうか。自分が悪魔に騙されているか、騙されていないか、霊的能力があると余計に分からなくなる場合もあるのではないでしょうか。自分は本当の神と繋がっていると確信している人ほど、偽神(悪魔)に操られている場合もあるのではないでしょうか。人間は他人のことはよく見えても自分のことはよく見えないものです。
以前、私も、一時的に宇宙からのチャネリングメッセージなどに興味を持ってご紹介したことがありましたが、その後、すぐに、その怪しさに気が付き、反チャネリングメッセージについての記事をご紹介したり、自分で書かせて頂きました。多くの日本人が悪魔に魂を奪われることがないよう、そして奪われそうになっている人がいたら、それにすぐに気が付いて頂けるよう、願って止みません。
http://www.henrymakow.com/ex-satanist-details-illuminati-spiritual-plan.html
(概要)
元サタン崇拝者が語るイルミナティのスピリチュアル・プラン

12月28日付け:stargate.jpg

(スターゲートから地球ポータルへ)

サタン崇拝者の最終目的とは。。。光(善)の存在に扮した悪魔を3次元に顕現させることです。元イルミナティによると、彼等は、悪魔を地上に出現させるために数々の儀式を行い、次元ポータルを利用したり人間の血を悪魔に捧げています。
なぜ、世界のエリート(イルミナティ)は、何百年もの間、悪魔儀式やゲマトリアや数例術等を学んできたのでしょうか?なぜ、イルミナティは生涯に渡り、このようなくだらない事を学び続けるのでしょうか?もし、彼等が学んできた事が失敗に終わったら、きっとモナコに移住して豪華な生活を送ることになるでしょう。
イルミナティの儀式の証言者達は、儀式中に霊魂が実際に現れたと言っています。私も個人的に、彼等の儀式に立ち会ったこともありますし、また、儀式の参加者と話したことがあるという人を知っています。儀式の参加者の多くは、地に足がついた堅実な人々なのです(例えばソフトウェアエンジニアなど)。私達は、人々が水のシミでできたマリア像がある壁に向かって拝んだり、キリストの顔が浮かんだトーストを拝んだりするような世界に生きているのです。
このような霊的存在がそこら辺に出現したら世の中はどうなってしまうのでしょうか。メディアが説明する善良な宇宙人ではなく、別の新たな説明が求めれれてきます。
stargatepyr20.jpeg

テレビや映画で繰り返し使われているテーマには、この次元や宇宙から別の次元や宇宙に移動できるポータルの概念が含まれています。

例えば、スターゲートは、宇宙人やスピリチュアル・アセンションと同様にポータルの概念を示しています。マネーロンダリングをする連中でさえ、別次元、別宇宙から地球に繋がるポータルを開けるために、特殊な天体の配列時を待っているのです。
ブラジル人のダニエル・マストラル氏が書いたRastros do Ocultonoという本の中にメディアで繰り返し使われているテーマについて何らかのヒントが隠されています。マストラル氏は、ブラジルのサタン崇拝者グループを率いる家系の血統を受け継ぐ高位のサタン崇拝者でした。しかし、後に彼はキリストに心を向けた福音主義者となりました。彼は本の中で、オカルト、魔法、サタン崇拝を行うことにより、堕天使や悪魔と繋がるポータルを開け、それらと通信できるようになると書いています。サタン崇拝者はこのようなポータルをいくつも開けることで人々を神から隔離し地獄に落とそうとしています。そのために彼等は何世紀にも渡り数々の悪魔儀式を執り行い、悪魔の秘法を受け継いできたのです。
マストラル氏によると、古代エジプトのサタンは限られた僅かな人々だけを仲間にすると約束したそうです。悪魔に選ばれた人々は、Brotherhood of the "Children of the Fire"(炎の子”の兄弟たち)として知られる密儀の学校のメンバーになりました。また、ポータルには2つの種類があり、1つは人間の身体に繋がるポータルで、もう1つは地球に繋がるポータルです。
身体のポータルとは:
身体のポータルを開けると、悪魔はその人間と交信したり、その人間を支配するようになるのです。その最も典型的なやり方はチャネリングです。媒体(人)の口を通して悪霊が話し始めます。その時、悪霊は媒体(人)に助言をしたり、命令をするのです。
悪魔のシンボル、音楽、麻薬を使ったり、血の生贄や特殊な瞑想を行うことで、さらに高位の悪魔が崇拝者に憑依し霊的パワーが身につくのです。このような悪魔の霊的パワーとは、古典的なオカルトのトリックを指します。つまり、予言、テレパシー(メッセージは悪魔が伝えています。)、火を起こすこと、念動などです。これらの能力がついた理由は、自分自身がパワーアップしたのではなく、その人がまるで霊的に進化したかのように見せた悪霊の仕業(騙し)なのです。
チャクラに関する教義やクンダリニ霊(完全な悪霊支配)の覚醒の多くは、人間の身体のポータルを開けて悪魔に完全に繋がるようにするためのものなのです。悪魔によって、さらに霊的に進化させられた崇拝者は幽体離脱ができるようになります。彼等は肉体を静止させたまま、霊魂だけがあちこちに移動するようになります。このような状態で悪霊に会い交信をするのです。
サタン崇拝者の階層制度は、崇拝者に憑依している悪霊のパワーとレベルによって崇拝者の階層を決めていきます。通常、長い間オカルトに関わってきた家系の子孫は、最強の悪魔が常に寄り添っています。パワフルな悪魔は人を病気にさせたり事故に遭わせたりすることができます。また、頻繁に悪魔崇拝者同士を争わせています。幸い、神に仕える精霊や天使に守られた真のキリスト信仰者に被害を加えることはありません

地球のポータルとは:
地球のポータルは身体のポータルよりも複雑です。現実には9つの次元が存在しています。それらは宇宙の中で重なりあっていますが、実際的には別々に存在しています。次元はエレベーターに例えることができます。上位の次元の霊は下位の次元に行くことができますが、下位の霊は上位の次元に行くことはできません。
Alchemy_3.jpg私達は今、4次元の世界で生きています。それより下位の次元には、多くのパワフルな悪魔がいます。彼等は神の審判により低次元に投獄されているのです。ルシファーは9次元や最高次元を訪れることができる唯一の悪霊なのです。地球のポータル(複数)は、一時的に開いているものもありますが、最も重要なポータルは恒久的に開いています。一時的に開くポータルは適切なタイミングと多次元の特殊配列で開くことができます。しかしこれは人間の科学や知識では想像もつかない高度な知識に基づくものです。オカルト信仰者が数霊術、ゲマトリア、占星術に熱中しているのもこのような理由があるからです。これらは、彼等がポータルを利用して、よりパワフルな悪魔と接触できるようにするための算術なのです。
血の生贄の必要性:
悪霊は5番街の真ん中では姿を現すことができません。悪霊が出現するには、血の儀式で強いエネルギーを発生させる必要があります。しかし儀式が終了すると同時に悪霊はそこから立ち去らなければなりません。そのため、継続的に悪霊と接触するにはポータルを使う必要があります。恒久的にポータルを開けることがサタン崇拝者の最も重要な目的なのです。彼等はルシファーの子供達と呼ばれたいのです(ファーの部分を強く発音する。)
マストラル氏によると、90人の崇拝者のうち、72人が今世紀初めに悪魔のポータルと繋がったとのことです。2006年にはさらに9人が繋がりました。そして残りの9人は2013年に繋がるとのことです。最高位の数人の魔女だけが、これらのポータルが開いたかどうかを見極めることができます。彼等は、非常に多くの人々を生贄に悪魔に捧げ、その都度、膨大な霊能力が必要になります。サタン崇拝者が最も光栄に思うことは、これらのポータルと繋がり、彼等の本拠地にてパワフルな悪霊と会うことなのです。このような過程では時間のシフトが起きます。地上ではほんの数分間なのに他次元では何時間も経っているのです。これは宇宙人に拉致された人達が経験した時間シフトと同じことです。これらのポータルを開けると、(1950年代から昼間でもUFO、オーブ、亡霊などが目撃されましたが)非常に多くの霊的存在が出現するようになります。サタンの願いとは、最後のポータルを開け、低次元からパワフルな悪魔を地球に出現させ人間を支配したいのです。悪魔はそのままの姿では地球に出現しないでしょう。しかし、善良な宇宙人としてや、進化した光の霊的存在として地球に出現するでしょう。
ハイブリッドとDNA:
DNAを変えることで霊的能力を強化した人々がいます。これは次の3つの方法で可能なのです。悪魔との性行為により悪魔の精液を人間に受精させる。悪魔に憑依された男性が女性を妊娠させる。そして非常にまれなケースですが、夫婦がポータルを通過し、別次元で性行為をするのです。
これらの3つの方法のいずれかによって、悪霊の高いエネルギーは胎芽のDNAに影響を与えます。そして生まれた子供は霊と交信ができ、さらにパワフルな霊力が備わるようになります。
ごく一般的な人がパワフルな悪魔に憑依されると肉体は死んでしまいます。ですからチャネラーがチャネリングした後、常に疲れ果てるのです。
サタン崇拝者の最終目標は、非常にパワフルな悪魔が憑依しても完全に耐えられる人間を完成させ、悪魔の影響力を地上で行使することなのです。しかし、このような人間は既に存在します。そのような存在は反キリストと呼ばれています。
結論:
マストラル氏の本の内容は、我々が知るサタン崇拝者や密儀の学校についての情報と一致しています。皆さんがこのような奇妙な霊的世界を信じることができなくとも、現実界ではグローバリスト(エリート、イルミナティ。。。)がこのようなことを行っているということを知っておくべきです。そして彼等の計画を達成するために人間の血を生贄にする必要があるのです。
さて、何世紀にも渡り行われてきたオカルトの密儀が暴露される時が来ました。彼等は、私達が彼等のやっていることを知っているということを知っています。そして、彼等との公開戦争が始まろうとしています

しかし、これは物質界での戦争ではありません。霊的戦争なのです。神は我々の味方です。そして神の天使等も我々を守ってくれます。マストラル氏自身も、サタンはキリスト信仰者に触れることはできないと知ったときにに、それまで所属していたサタン崇拝者の組織から脱退しました。
サタンは自分が負けることを知っています。そのため、悪魔崇拝者に対して神に必ず勝利することを約束して騙しながら、出来る限り多くの人を悪魔の世界へさらって行こうとしているのです。

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