日本や世界や宇宙の動向

日本が崩壊すれば、世界が崩壊する。それを知らない人たちが世界には多すぎる。日本が蘇れば世界が変わる。宇宙も地球も世界も日本列島も、みんなつながっている。

2012年11月

海面上昇が予測よりも速く進んでいます。

追記:失礼しました。海面上昇について20年間で64cmではなく、64mmです。誤字をお許し下さい。

温暖化の原因は二酸化炭素ではないことは承知の助ですが。。。来年以降は温暖化ではなく寒冷化に向かっているということも聴いています。しかし、過去20年間は確かに温暖化が進んだのだと思います。その原因が周期的な太陽活動の変化によるものかどうかは分かりません。そして、驚くべきことに、過去20年間で海面が64cm(mmの間違いです。)も上昇したのです!!これでは海抜0mの地域や島の住民は大移住を考えなければなりません。南太平洋の島々がいつのまにか海に消えてなくなる日ももうじき来るのではないでしょうか。日本の海岸沿い(特に太平洋側)が浸食していると聴いていますが、実際には海面が上昇したからそのように見えるのでしょうか。南鳥島は大丈夫でしょうか。せめて海抜5m位に上げた方がよいのでは?
一体何が起きているのでしょうか。海面上昇は、北極の氷が溶け出したからでしょうか。それとも、地球が僅かに収縮しているのでしょうか。海水が両極の穴から球内部に浸透していっているとの奇妙な情報も目にしたことがありますが。。。そうすると海面は下がります。。。。それとも雲が多くなり雨が大量に降っているからでしょうか。それとも。。。。そういえば、世界中の上空に浮かぶ雲の高さが過去数十年間でかなり低くなっているようです。様々な変化が自然界に起きています。その結果、様々な変化が人間にも起きようとしているのかもしれません。
http://climateandcapitalism.com/2012/11/28/oceans-rising-60-percent-faster-than-predicted/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=oceans-rising-60-percent-faster-than-predicted
(内容)
海面上昇が予測よりも6割速く進んでいます。

IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の気候変動予測は現実の統計よりもはるかに甘いことが分かりました。



11月28日付け:
海面上昇は、IPCCが4度目に行った予測よりも6割も速く進行しています。過去20年間、世界中の海と陸で、サテライトデータを介して観測し続けてきたドイツ、アメリカ、フランスの研究者チームが発表しました。

世界中の海面が予想よりもはるかに速いスピードで上昇しているとのことです。海面が上昇することで世界的に影響が及びます。また、海面上昇の割合が実際よりも低く予測するされていることにも懸念があります。研究者チームは、IPCCによる過去2回の温暖化予測は当たっていると言っています。その結果、一部の地域で言われている温暖化の進み具合が予測を下回っているという誤解が解かれます。
国際研究チームが行った過去20年間の温暖化と海面上昇に関する分析では、短期的な気温変動、太陽活動、火山性エアロゾル、エルニーニョなどによる影響は除外して、過去10年間で0.16度の気温上昇がみられるとのことです。論文審査のある専門学術誌に示される現在の気候傾向を正確に分析し、過去に行われた予測値と実際の観測値を比較することが重要です。科学者チームがサテライトの高度計を使って調査したところ、毎年、海面が3.2mm上昇していることが分かりました。IPCCが予測した最高値は毎年2mmの上昇となっています。研究者チームは、このような海面上昇の原因は気候変動によるものではないと言っています。また過去20年間で人工貯水池の水位が減少し灌漑用の地下水採取が中止されています。IPCCは、海面上昇や北極の氷の解け方を甘く予測しているため、十分に調べる必要があると言っています。温暖化による今後の影響を不確かなままにしておくべきではありません。

警告!乳がん検査のマンモグラフィーはイカサマです。

日本でもマスコミを通して、乳ガン検査(マンモグラフィー)を受けるようにと、大々的なプロパガンダが行われています。おバカな女性芸能人がマンモグラフィーを受けたと語り、マンモグラフィーの大宣伝を行ってはお金をもらっています。全然痛くありませんよ、簡単な検査ですよ、とマンモグラフィーのカルト教に女性を誘い込んでいます。マスコミに簡単に洗脳されて乳ガン検査を受ける女性も多いのではないでしょうか。
金融ビジネスや遺伝子組み換え食品だけでなく、現代の医療業界でも詐欺が横行しています。この世界は闇側の勢力によって支配されていますから、汚い商売によって経済が成り立っているのです。事実、自然のもの以外、身体に良いものなどありません。
今後、支配者側のトリックに引っかからないように、一人ひとりが注意する必要があるのではないでしょうか。特に政府やマスコミが大々的に宣伝するものほど、例=検査やワクチンなど、危険なものはありません。子宮頚外ワクチン、新型インフルエンザワクチン、その他のワクチン、乳ガン検査、一般的なガン治療などは代表的な詐欺商法そのものです。人々から詐欺でお金を奪うだけでなく、命まで危険にさらします。それでお亡くなりになる人も多いことでしょう。このように多くの詐欺商法が行われていることが分かります。私は病院嫌いですから、検査などあえて受けたりはしません。マンモグラフィーなんて絶対に嫌ですね。ガンになりたくないからと、あまりにも心配しすぎて、あらゆる検査を受け、ガンが発見されなければ余計に不安になるような方もいます。これでは医療詐欺に引っかってしまいます。一般的なガン治療で健康を完全に回復した患者さんは少ないのではないでしょうか。ガンの治療により身体の抵抗力が無くなってしまい、だんだん弱って行きます。そして寿命を短くします。一昔前は、ガン患者に家族がガンの告知をしないケースが多かったのではないでしょうか。私個人の意見ですが、これは非常に罪なことだと思います。自分がどんな病気と診断され、どんな治療を受けているのか、知らされないのですから。。。自分の身体なのに自分が一番何が起きているのか知らされないのですから。これでは実験台のモルモットのようなものです。人間の尊厳が無視されています。自分の人生は自分で決めなければいけませんね。
まずは、日頃から自分の身体について自分自身で良く知ることが重要かと思います。身体に問いかけてください。
・・・普段から無理していないか、まずい飯、ろくなものを食べていないか、疲労やストレスがたまっていないか、ネガティブな想念を持ち続けていないか、頑固な性格なのでは、お腹に溜まりやすい性格では、執念深いのでは、睡眠は大丈夫か、薬を飲み過ぎていないか、発がん性の物質を身体に入れすぎていないか。。。。など多くの要因があります。普段から明るく元気に適度に身体を動かし、いたわり、なるべく自然のもの、バランス良い食事を摂っていれば、ガンなどに負けるような身体ではなくなると思うのですよ。薬の飲み過ぎは一番良くないですね。専門医に言われるがままに数々の検査を受け、不必要な治療を受けるのは、詐欺医療業界を儲けさせるだけだと思います。
http://www.thetruthseeker.co.uk/?p=61015
(一部抜粋)
非常にショッキングな研究結果が発表されました!
乳がん検査のマンモグラフィーはイカサマ医療です。
アメリカで100万人以上の女性がマンモグラフィー検査で癌ど誤診され不必要な癌治療を行っているのです。

マンモグラフィー検査は非常に残酷な詐欺医療行為です。私は、これまでも何回もNaturalNewsにて説明してきましたが、マンモグラフィー検査の主な目的は女性をガンから救うことではなく、女性を偽ガン患者に仕立て上げて、女性を恐怖に陥れ、非常に高価で有毒な治療=化学療法、放射線療法、手術などを受けさせるためにあるのです。ここにガン産業の汚い秘密が隠されています。つまり、女性に乳ガンがあると嘘の診断をして患者を怖がらせるガン専門医は、同時にその女性に高価な化学療法の薬を売りつけて、大きな利益を得ているということなのです。
ガン産業の収益と倫理の放棄は目に余るものがあります。今回の新たな研究結果により、私がこれまで皆さんに警告したことが事実だと証明されました。つまりマンモグラフィー検査で乳ガンと診断された女性の殆どがガンには無関係の健康体だったのです。ガンの早期発見の93%が患者のためにはなっていません。
医学雑誌、New England Journal of Medicine
で発表された論文から引用しています。
研究者で著者の1人、ギルバート・ウェルチ博士の説明では、マンモグラフィーのスクリーニング検査で、150万人にも上る女性が早期乳ガンであると診断されました。これまでガンの専門家達は早期ガンを発見し早期治療を受ければ、命が助かると言ってきました。しかしそれは誤りだったのです。ウェルチ博士の研究チームは、早期乳ガンを発見しても末期ガン患者数が減った事実はないことを突き止めました。つまり、マンモグラフィーで乳ガンと診断された女性の殆どが偽の診断をされたということになります。
また、研究チームは、末期ガンを診断された女性の数がわずか10万人しか減少していないことも分かりました。このような矛盾点は、多くの女性に対して過剰診断がなされているということを示しています。そしてそのように診断された健康体の女性の殆どが手術、化学療法、放射線療法を受けるのです。彼女達は架空のガンを治そうとしているのです。どの女性が偽診断を受けたのかを知ることはできませんが、健康体にガン治療を施すのは身体的に非常に危険です。
化学療法、放射線療法、ガン手術の殆どがイカサマ:
過去30年間で、130万人の女性に乳ガンの過剰診断が行われてきました。例えば、スクリーニングで腫瘍が見つかっても、それが臨床症状には繋がらないのです。つまり130万人の女性が嘘つきガン専門医にガンであると言われたのです。そして、もし女性がガン治療を拒んだならば、医者に余命6ヶ月ですよと告げられるでしょう。または、医者の都合やごまかし具合によっては、余命2年と言われるかもしれません。このような恐怖の余命を聴かされることで、殆どの女性はガン治療を受けることに同意するのです。そして偽のガン患者に仕立て上げられます。ガン治療と呼ばれるものは、非常に有毒で致死的な化学物質を体内に注入することになります。医者は、このような有毒な薬を患者にほんの少量売るだけでも大きな利益を得ています。
そうです!・・・ガン治療専門クリニックやガン専門医はマンモグラフィーで女性に嘘の診断をし余命を突きつけて脅しながら、化学療法の薬を売りつけ、大きな利益を得ているのです。

科学的見地からしても、マンモグラフィー検査の殆どが正しく診断されていないことが分っているのにもかかわらず、マンモグラフィー検査を推進するプロパガンダ活動は徹底して行われています。ウェルチ博士の説明では、マンモグラフィー検査ほど強力に推進されている検査方法はないそうです。医者は、女性達に、マンモグラフィー検査を受けるように願いをするのではなく、脅迫して強制的に受けさせます。医者は、この検査を受けなければ、何の診断もしませんと患者を脅すのです。
医療関係者はマンモグラフィーで健康体の女性に対して早期乳ガンであると診断し、その後の生存者数を増やしているという詐欺行為を行っているのです。マンモグラフィーによる偽効果と生存者数のトリックにより多くの女性が騙され、
乳ガン患者に仕立て上げられ、非常に有害な化学治療を受けてしまいます。
現代のガン専門医によるインチキ療法:
健康な女性がガン(体内にガンは存在しないのにもかかわらず)の化学療法を始めると、ガン専門家がよく説明するガン症状が現れ始めます。まず、髪の毛が抜けてきます。食欲も減退します。筋肉が退化します。身体が弱ってきます。感情的に動揺します。そして慢性疲労になります。その時、ガンの専門医は患者に向かって、薬が効いているから副作用に負けないで乗り越えましょう、と言います。これは完全なイカサマ治療です。こんなことをされるなら、ブードゥー魔術に頼ったり、祈るだけの方がずっとマシです。現代医学によるガン診断、治療、医療機関の全てが完全にガン産業の利益のために創られたものなのです。
6年前には、マンモグラフィー検査受けた女性のうち、4分の1がガンの過剰診断をされていたことが分りました。そしてマンモグラフィー診断がさらに精密になり、過剰診断の件数が急増しています。今では検査を受けた半数が過剰診断であることが分っています。
専門医達は、女性を恐怖に脅し、ガンのカルト教に入信させているのです。ガンが治った女性もKomenカルト教の被害に遭っているのです。ガンで危うく命を落とす羽目に遭った女性は、ガンが原因ではなく治療を受けたことにより命を落とす危険性があったのです。

ついに発表されました!火星への移住計画

Yahooニュースによると、オランダベンチャー企業が、堂々と、今後15年から20年かけて8万人を火星へ移住させるプロジェクトを公表したようです。これまでは、このような計画はオルターナティブ情報ではよく知られていましたが、ついにYahooでも取り上げられるようになりましたね~。
なぜ、このようなプロジェクトを計画しているかというと。。。たぶん地球が滅亡してしまうのではないかとの恐れからでしょう。地球が滅びる前に、世界の超富豪家達が大金を払って火星へ移住することになるのでしょうね。8万人という数は丁度、イルミナティ・メンバーの数じゃないでしょうかね。連中が我も我もと火星に移住してくれれば、地球は浄化され、住みやすくなるでしょう。しかしまあ、火星に行ってまで子孫を残したい人達がいるんですね。まあレプティリアン種族の子孫が多くなるのでしょうが。。。結局は、火星でまた新たな金融システムを作ったりして、モノの奪い合いも起きてまた争いが繰り返され、核爆弾を保有し、洗脳工作がなされ。。。そして、地球のような地獄と化すのではないでしょうか。
どこまでも3次元の物質世界に居残りたいと思う人がいるんですね。よっぽど死ぬのが怖いと見えます。この地球では悪い者達ほどカネと権力を得やすい物質世界です。一度、カネと権力を握ると物質世界から離れたくないのでしょう。火星ではせいぜい努力して長生きしてください、としか言えませんね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121128-00000026-xinhua-cn

アメリカでは冬の休暇に飢餓が襲っています。

アメリカでは多くの人々が食べるものを十分に得られず大変な状況の中で冬を過ごさなければなりません。特に今の時期(感謝祭やクリスマス)、アメリカの家庭では家族が集まって美味しい料理を食べるのが習慣のようですから、そのような事ができなくなってしまい、また明日の食事も得られるかどうかも分からない状況では、本当に暗い休暇シーズンとなってしまいます。また、欧米のクリスマスは日本のお正月と同じです。その時期に寒くて空腹な思いをするのは非常に辛い事です。特に子供達は可哀想ですね。もっと、食糧配給の輪が広がってほしいものです。様々な業界で売れ残り食品や製品として使えない半端物などをうまく循環すべきです。
日本でも、生活水準は落ち続けていますが、それでも、多くの人々がなんとか食べて行ける状態なのではないでしょうか。ただ、スーパーやコンビニの売れ残り弁当などが次々に廃棄されたり、工場でも加工中に食物が廃棄されたり。。。非常にもったいない事をしています。日本では多くの食糧が輸入に頼っている中で、なぜ、そのように大量の食物が次から次へと廃棄されるのでしょうか。このような事を継続していると、そのうち本当に食糧が手に入らなくなり、日本中に飢餓で苦しむ人があふれるようになってしまいます。少しの食糧でも大切に使うべきではないでしょうか。美味しい食べ物を無駄に捨ててしまう人もいれば、ジャガイモさえも手に入らない人もいるのです。世界中の食べ物を世界中の人々に均一に分け与えたとしたら、皆が1日2食になっても、絶対に飢餓は発生しないと思うのですが。。。。

http://investmentwatchblog.com/what-was-once-unthinkable-is-now-happening-we-are-witnessing-unprecedented-hunger-in-america-while-the-fed-still-printing-money-to-push-food-price-inflation-even-higher/#5OGhRoDBbbjjSt6C.99
(内容)
11月26日付:
かつては考えられなかった事が、今、アメリカで現実に起きています。
アメリカでは、米連銀がドルを刷り続けることにより食品の値段が高騰し続けています。そんな中で、これまでにないほど多くの人々が飢えに苦しんでいるのです。




今年の休暇シーズン(感謝祭から年末にかけて)には、アメリカ全土で何百万人もの人々が食事を取ることができずに飢えることになりそうです。アメリカ人の多くが毎年この時期に大量買いに走る中で、益々多くの家族が十分な食糧を得ることすらできません。フォードスタンプの利用者数は過去最高です。フードバンクの需要も過去最高です。アメリカの経済は回復しつつあると言われていますが、中流階級の人口が減り続け貧困者数が増え続けています。これまでにないほど深刻な飢餓が起きています。特に休暇シーズンは悲惨です。
多くのアメリカ人は良い時代がこのまま続くかのごとく、パーティーをして楽しんでいます。一方、1日1食の生活を強いられている貧困家族には全く異なる現実があります。夕ご飯に食べるものがないなんて、どうやって子供達に伝えればいいのでしょうか。他の家庭は食べるものがたっぷりあるのに、うちには何もないなんて、どうやって子供達に説明すればいいのでしょうか。 悲しくも、フードバンクを必要としている人々が多すぎて対応しきれていません。アメリカ全土のフードバンクの食糧庫には彼等全員に配るだけの十分な食糧がありません。
これまで以上に多くの人々がフードスタンプを利用して感謝祭の食べ物を買っています。
この問題はすぐには解決しません。次の経済崩壊が起きると、アメリカの飢餓が悪化するでしょう。多くのアメリカ人にとって飢餓は生活の一部となってしまいました。
お金のない家庭ではかなり悲痛な選択をせざるを得ません。メーン州の6人に1人が次の食事がいつになるのかさえ分かりません。また、両親が食事を抜いて、子供達にその食事を与えたりしています。薬を買うか、食糧を買うかの選択をしなければならないときもあります。そして車で食糧を買いに行くためにはガソリンを買わなければなりません。家計では、まず食費が使われます。何を選択するかは非常に迷うところです。
今、アメリカで起きていることは:
1)
 現在、フードスタンプを利用しているアメリカ人の数は、次の州⇒アラスカ、アーカンソー、コネチカット、デラウェア、コロンビア特別区、ハワイ、アイダホ、アイオワ、カンザス、メイン、ミシシッピ、モンタナ、ネブラスカ、ネバダ、ニューハンプシャー、ニューメキシコ、ノースダコタ、オクラホマ、オレゴン、ロード島、サウスダコタ、ユタ、バーモント、ウェストバージニア、ワイオミングを併せた人口よりも多いのです。
2)2008年10月に、3080万人のアメリカ人がフードスタンプに頼っていました。2012年8月には、4710万人のアメリカ人がフードスタンプに頼っています
3)現在、7人に1人がフードスタンプを利用しており、子供では4人に1人がフードスタンプで食糧を得ています。

4)アメリカの子供達の半数が18歳までに最低1度はフードスタンプに頼らざるを得なくなるだろうと言われています。
5)去年、アメリカの貧困者数は過去最高の4970万人に達しました
6)過去4年間で貧困者数が600万人増加しました。

冷戦時代にアメリカが計画した月爆破プロジェクトとは。。

野蛮な権力者達は何をするか分かったものではありません。冷戦時代に、ロシアとアメリカが宇宙開発競争をしていたのは知っていますが、ここまでエスカレートすると、ただのキチ害か幼稚としか言いようがありません。何しろ、アメリカは当時、月に向けて特殊な核弾頭ミサイル(ロケット)を発射し、月を核爆破しようとしていたのですから。。。このような破壊的プロジェクトが科学者の警告により中止されたことで月も地球も救われました。その結果、今でも地球上で人や他の生き物が暮らしているのです。月の一部でも核爆弾で破壊されたら、月は放射能まみれ、軌道ですら変わってしまうでしょう。そして地球にも壊滅的な影響があったでしょう。なんともおぞましい計画が進行していたことか。。。その理由が、ソ連のリーダーを震え上がらせるためですと。。。
とはいえ、結局のところ、彼等は地球や人類を破壊したかったのではないでしょうか。アメリカの権力者(この場合、米空軍上層部と連邦政府)と彼等を支配する悪魔はまさに爬虫類意識を持った異常者です。彼等は、宇宙や地球の破壊と大量殺害をすることで快感を覚える迷惑な宇宙種族ですね。このような気が狂った種族が私達の地球を支配してきているのです。危ない、危ない!
http://beforeitsnews.com/space/2012/11/project-a119-the-u-s-plan-to-blow-up-the-moon-2449996.html
(内容)
プロジェクトA119とは・・・アメリカでは月を爆破する計画があったのです。
(11月26日の記事)
今だから話せる秘密計画:
米ソ冷戦時代に、米軍は、カール・セイガン氏と著名な核物理学者のレオナード・レイフェル氏を巻き込んで、驚くべき計画を実行しようとしていました。
それは・・・熱核爆弾ロケットを月に向けて打ち上げ、月を爆破するという計画です。これをプロジェクトA119(月への調査飛行)と呼びます。
有名な小説家のマーク・トウェインがかつて語った、事実は小説より奇なり(Truth is stranger than fiction)、そのものです。約60年前に、米軍と米連邦政府は特定の科学者を選んで、月の一部を爆破し蒸発させるという共同作業を開始したのです。これはソ連のリーダーを震え上がらせるためのプロジェクトでした。

プロジェクトA119のブレイン、カール・セイガン(当時)
当時、強力な核爆弾を月へ向けて発射するという大胆不敵な(そして事情に危険な)計画が進められていました。核爆弾ロケットは月に向かって何百万マイルもの距離を何日間もかけて飛び続け、月に命中すると強烈な閃光と真っ赤な炎を数日間放つことになり、世界中の誰もがそれを目撃したことでしょう。もちろん、ロシア軍もです。

プロジェクト・リーダーだった天才科学者のレオナード・レイフェル(当時)

プロジェクトチームは、この計画を成功させるために特殊な核爆弾を造りました。技術的にも重量の面でも巨大な水素爆弾は現実的ではないと考えたからです。プロジェクトリーダーのレイフェル氏は「このプロジェクトの目的は、ソ連のリーダーを怖気づかせるためと、世界発の人工サテライトのスプートニックがアメリカ魂にショックを与えた後で、メディアやアメリカ市民に自信を与えるためでした。」と語っています。


冷戦時代の狂気:月に核爆弾を投下する。

しかし、恐怖心が沸き起こり、このプロジェクトは中止されました。
レイフェル氏によると、この早期宇宙プログラムは、米空軍が大陸間弾道ミサイルを配備した1959年まで実行されていた可能性があります。ミサイルが誤動作した場合に地球人類に与える危険性を考え、米軍当局者はその計画を中止したと言われています。また、プロジェクトに関わった科学者らは、月の表面で核爆発が起きることによる制御不可能な危機的状態が発生するとして警告を発したのです。当時、科学者が訴えた最悪のシナリオとは、ロケット発射が失敗に終わり地上で核爆発が起きた場合、月で爆発した後に発生した瓦礫が地上まで到達し大陸が破壊される場合、長期間にわたる月の放射能汚染の被害などです。カール・セイガン氏は1996年に死去しましたが、レイフェル氏は現在85才で健在です。彼は当時のことを語ってくれています。レイフェル氏によると、このプロジェクトはArmour Research Foundation (現在のイリノイ工科大学)で考案されました。レイフェル氏はこのプロジェクトから手を引いた後、NASAの副長官の職に就きました。

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