私の理解が全て正しいとは限りませんので、フォトンベルトについては、読者の皆様がそれぞれお調べ頂くと良いかと思います。
一応、さっとまとめますと、NASAでも認めているフォトンベルト(非常に明るい光の粒子の集まり)についてですが、プレアデス星団から尾のように長く伸びて銀河系に漂っている光の雲ようなものです。太陽系の惑星は銀河系を約26000年周期で回っているのですが、この軌道の北と南にフォトンベルトが存在するため、約13000年毎に太陽系はフォトンベルトに突入し、その中を2000年かけて通過するそうです。
銀河系宇宙を一周する約26000年のうちで、フォトンベルトの中にいるのはわずか4000年(2000年×2回)です。その時のみ、太陽系(銀河系)はポジティブエネルギーで満ちることになります。しかし残りの約22000年はネガティブエネルギーに支配されているのだそうです。このことからも、銀河系がいかにネガティブエネルギーに支配された宇宙かということが分ります。ただ、今回の2000年のポジティブ・エネルギーの期間を過ぎると、また、ネガティブ・エネルギーに突入し支配されるのかどうかは疑問なのです。。。太陽系が銀河系をこのように堂々巡りしているのであれば、太陽系や地球の進化はありませんから。。。
以下のサイトにフォトンベルトについての面白い記事があります。信じる信じないは、皆様にお任せします。12月21日から地球には何が起きるのでしょうか、それとも、ある程度の災害で終わってくれるのでしょうか。ただし、地球滅亡でないことは確かだと思います。太陽系全体が変化する時なのです。今年の末から来年にかけての変化はあるのか、ないのか。。。今後も観察をしたいと思います。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen25.html#太陽系