日本や世界や宇宙の動向

日本が崩壊すれば、世界が崩壊する。それを知らない人たちが世界には多すぎる。日本が蘇れば世界が変わる。宇宙も地球も世界も日本列島も、みんなつながっている。

2012年07月

欧米の金融崩壊がいよいよ8月~9月に起こる?

海外の記事で、欧米の金融崩壊が8月か9月に起きるだろうと予測されています。内容の一部ですが、今年のアメリカの経済状況が去年の状況とそっくりであるとのことです。
http://www.ibtimes.com/articles/357971/20120629/economy-collapse-prediction-august-september.htm

”世界経済はあと3か月を残して、ファイナル・カウントダウンに入りました。投資家は、8月か9月に金融崩壊が起きることをメモしておいてください。金融専門家は既に2012年時点で今後、柔軟な金融・財政政策は見込まれないと予想していましたが、現在ヨーロッパではその通りになってきています。今回のアメリカの景気動向が過去158年間の歴史的周期に基づくものなら、次の経済不況は8月末から始まることになります。ウォールストリートが歴史的な経験を踏まえて、今回の不況が夏遅くに起きるだろうと予測しているだけでなく、4月の雇用データが非常に悪化しており、経済学者や戦略家は、2012年は経済の面で、2011年のデジャブ(既視現象)であると指摘しています。去年も、最初の3か月間の予想を超える製造と雇用の急増が夏になると急に萎みました。このように去年の状況が今年も再現されるとしたら、8月か9月には景気が急激に冷えることになります。2011年9月には、スタンダード&プアーズがアメリカのソブリン格付けを下げ、株価を乱降下させました。また、同月、欧州中央銀行がヨーロッパの経済状況が悪していることを認め、ソブリン債の購入を行いました。。。。今年は、FEDの会議が8月1日に行われますが、ギリシャの状況やスペインの銀行システムなどを考慮すると、9月に金融崩壊が起きることが予想されています。歴史的に見て、8月にヨーロッパの崩壊があるのではないかと経済学者が予想しています。専門家は、今後、数週間がデッドラインであるとみています。ヨーロッパのリーダー達は、今後3か月間に解決策を見出さなければいけないとしています。”

また、以下のブログ(イーグルヒット 小出宏実の恐慌情報レポート速報版)内に紹介されたロイター記事でも、9月が危ないとのことです。
http://www.eagle-hit.com/
(記事転載)
ユーロ圏は9月が正念場、ギリシャ債務交渉やスペイン支援

euro0730.jpgユーロ圏の債務危機は、夏休み明けの9月に正念場を迎えそうだ。9月には(1)ドイツの憲法裁判所によるユーロ圏救済基金の是非についての判決(2)オランダの議会選挙(3)ギリシャの追加支援、債務再編をめぐる交渉──が控えている。加えて、ユーロ圏はスペインとイタリアの支援方法も考案しなければならない。

ユーロ圏の高位の政策当局者は「9月は間違いなく修羅場になる」と言う。

9月12日は欧州にとって決定的な日だ。ドイツ憲法裁判所はこの日、5000億ユーロの欧州安定基金(ESM)設立を定めた条約が、ドイツ憲法と整合性を持つかどうかについて判決を下す。ドイツはESMの最大出資国であり、ESMなしではスペインとイタリアを守れないため、合憲判決は必須だ。

オランダ議会選挙も9月12日に実施される。選挙戦ではユーロ圏の浪費国にこれ以上資金を出すべきではないと訴える党派が優勢となっている。選挙結果は、やはり9月に合意する必要があるギリシャの第2次支援策の修正論議を複雑化しかねない。

ギリシャは財政赤字を国内総生産(GDP)の3%未満に削減する期限の2年先延ばしを求めている。既に不況に陥っている中で、これ以上の歳出削減を避けるためだ。一部のユーロ圏当局者やエコノミストの試算によると、このためには1300億ユーロの対ギリシャ第2次支援策に200億─500億ユーロ上乗せする必要があるかもしれない。しかしユーロ圏はギリシャにこれ以上資金を出すのはごめんだ。

それより重要なことに、ギリシャはGDP比160%相当に達する債務を制御する必要がある。つまり、その約3分の2を保有するユーロ圏諸国政府は、一部の債務棒引きが必要になるかもしれないということだ。民間債権者は既にギリシャ向け債権の大幅な削減で痛手を被ったが、ユーロ圏の納税者が出した救済資金は今のところ、1セントも失われていない。

<最後の選択肢>

政策当局者はギリシャの債務を削減し、同国をユーロ圏内に留める上で「ラストチャンス」となる選択肢を検討中だ。複数の当局者によると、欧州中央銀行(ECB)と各国中央銀行は保有する債券について大幅な損失を引き受ける可能性も視野に入れている。ユーロ圏各国政府がギリシャ向け融資の価値削減という苦い薬を飲むなら、タブーが破られ、アイルランドとポルトガルからも同様の扱いを要求されるだろう。

ING銀行のチーフエコノミスト、ペーター・ファンデンホート氏は、ユーロ圏各国政府はギリシャ向け債権の価値半減に応じざるを得なくなく可能性があると指摘する。つまりヘアカット(債務削減)だ。ファンデンホート氏は「ギリシャを救うためにはユーロ圏各国政府が数年以内にある程度の債権放棄を行う必要がある。そうしなければギリシャは現在の状況から決して抜け出せないからだ。ヘアカット率が50%となる可能性を見ているが、ギリシャの債務(対GDP比率)はそれでやっとユーロ圏平均まで下がる程度だ」と話した。

ユーロ圏はギリシャに譲歩を求めるだろう。ファンデンホート氏は「(債務削減の)見返りとして最も可能性が高いのは、ユーロ圏がギリシャに構造改革のより厳密な順守を迫ることだろう。国家主権をある程度放棄するよう求める可能性もある」とみている。ギリシャの債務再編について公式な議論は何も行われていないが、ユーロ圏当局者らは水面下で、ギリシャを救うつもりなら再編が必要だろうと話している。

ある幹部は「ギリシャ側はこの混乱状態の中で生き延びるには緊縮策を少し緩める必要があると言うかもしれない。債務の持続性を取り戻すには融資の30─40%をデフォルト(債務不履行)とせざるを得ない、とも訴えそうだ。それも無理はないと言う人は大勢いそうなので、これが妥当な措置かもしれない。ギリシャを前進させるための道理をわきまえた議論が加盟国間で行われる可能性がある」と話した。この幹部は、ユーロ圏がギリシャの債権を放棄する場合には構造改革の進展が条件になると予想した。8月末には、ギリシャを支援した国際機関が同国債務の持続性について新たな分析報告を出すため、状況がより明確になるだろう。

<スペインをめぐる闘い>

スペインとイタリアが国債市場から締め出されるのを防ぐには、未踏の領域にもう一歩踏み出す必要があるかもしれない。ECBが両国の借り入れコストを押し下げるということだ。ドラギECB総裁は26日、「ECBは与えられた使命の範囲内で、ユーロを守るのに必要なあらゆる行動を採る用意がある」と述べ、流通市場での国債買い取りを再開する可能性を示唆した。

しかしドイツ連銀は27日、国債買い取りに「批判的」な姿勢は変わらないと表明。ショイブレ・ドイツ財務相は、スペインが欧州救済基金に国債買い取りを要請するとの見方を一蹴した。スペインは年末までに、あと約500億ユーロの国債を発行する必要があるが、10年物国債利回りが7%を大幅に上回っていれば発行は無理かもしれない。

ドラギ総裁の発言を受け、スペイン10年物国債利回りは26日に40ベーシスポイント(bp)以上も下げて7%を下回ったが、ECBが近く断固たる国債買い取りを始めないようなら、すぐに元に戻る可能性がある。

スペインとイタリアの両国がユーロ圏に借り入れコストの押し下げを要請した場合、欧州金融安定ファシリティー(EFSF)あるいはESMが支援に乗り出すことができる。しかし現在の合意では、これら基金の支援能力は2013年7月までが4595億ユーロ、14年7月以降が5000億ユーロで、市場を納得させるのに十分な資金を備えていない。

しかしESMがECBから資金をリファイナンスできるなら、インフレ圧力を引き起こすことなく事実上無制限の国債市場介入を行えるだろう。複数の幹部によると、ESMに銀行免許を与える可能性については舞台裏で何カ月も前から議論が進められている。フランスはこうした解決策を公然と求めているが、ドイツ、フィンランド、オランダの3カ国は強硬に反対している。【ロイター 13:53



オレゴン州では、勝手に雨水を溜めて利用したら犯罪です。

おかしな法があるもんですね。アメリカでは自分の畑に有機野菜を育てて、それを販売することすらできない法律ができてしまい、アメリカ人は食糧生産の自由まで失ってしまったのかと驚いた次第ですが。。。今度は水です。自分の土地に雨水を溜めることさえできないのです。これはオレゴン州だけのおかしな法律なのでしょうか。。アメリカ全土にこのような法律が存在するのではないでしょうか。自分で水も食糧も自由に得ることができないなんて、なんとも酷い国なのでしょうか。。。
http://rt.com/usa/news/rain-water-harrington-oregon-439/

オレゴン州の男性が雨水を溜めて利用したことが違法だとして、9つの軽犯罪で、1か月間も刑務所に拘留され、1500ドルの罰金を払うはめになってしまいました。
ガリー・ハリングトンさんは、2002年以来、オレゴン州の自分の土地に水を溜めたことが違法だとして、刑に処することになりました。30日間の刑務所拘留と1500ドルの罰金です。自分の170エーカーの土地に池を造り、そこに雨水や雪解け水を溜め続けていましたが、州政府により、それが違法だと訴えられたため、ハリングトンさんは10年間、法的に戦ってきました。オレゴン州の当局によると、たとえ天然の水であろうと、ハリングトンさんの土地の水は近くのクロウフォート川の支流であるとして(MWCの全所有権と権利を与える1925年の法律を基に)異議を唱えてきました。その結果、自分の土地に釣りとボート用の池を造ることが違法であるとの判決が下されてしまいました。

自分の所有地に雨水の貯水場を造ったことで9つの軽犯罪を犯したことになってしまったために、30日間の刑務所拘留以外にも、3年間の執行猶予が課されてしまいました。ハリングトンさんは、「私たちは非常に山火事が多い所に住んでおり、山火事の季節が来ているというのに、政府は、天然の水を垂れ流して無駄にしています。」と訴えています。また、「自分の所有地に降る雨を溜めることができないなんて、異常すぎる。これが池を持っている所有者全員への警告となってほしい。」とメディアに伝えました。他の人々も、今後、法的に攻撃を受ける可能性があると警告しています。2003年にハリングトンさんは自分の所有地に自由に水を溜めることを許可されていますが、その直後に州の水資源開発部は許可を与える判断を撤回し、以来、9年間も戦ってきました。ハリングトンさんは、「私は政府に苛められている。私たち市民は、彼等の命令にただ従い戦うのを諦めるのなら、政府は益々権力を振りかざすだろう。アメリカ国民としての憲法上の権利と人権を主張していかなければならない。」と言っています。

銃乱射事件のジェームズ・ホームズ被告は偽物?

現在、ロンドン・オリンピックの真っただ中、日本の選手達の活躍も見られてうれしいですね。今まで、テロ事件もなく無事に行われているのでホッとしています。
ただ、選手がいくら成績を伸ばしても、審判の技術が劣ってきているので、オリンピックが笑いものになってしまいそうです。裏では審判と特定国との間で汚いお金のやり取りが行われているのでしょうかね。さて、ロンドン・オリンピックの開会式は観れませんでしたが、Youtubeで見ると、上空にUFOが現れたようですね。また、花火が激しく打ち上げられており、それが爆弾でなくてよかったと思いました。この夏は、いくつかの異様な事件が世界で起きていますが、どうやら、大量殺人事件とオリンピックには関連性があるようです。ただ、詳しくはよく分かりませんが。。。ジェームズ・ホームズによる銃乱射殺人事件もかなりのいわくつきです。
http://beforeitsnews.com/alternative/2012/07/blood-sacrifice-at-aurora-the-london-olympics-2444778.html
コロラド州デンバー郊外の映画館で起きた銃乱射による大量殺人(オーロラ・シューティング)について、面白い記事がありました。実は、カナダで起きた大量殺人とこのオーロラ・シューティングがロンドン・オリンピックと繋がっているというのです。この事件は、生贄儀式の一環として、洗脳又は催眠をかけられた哀れなカモ(ジェームズ・ホームズ、他)を使って行われた殺人事件だったというのです。ただ、残念なことに、この記事を書いたブログが消されてしまっているので、それ以上の詳しい内容が分かりません。。。     

そして、ジェームズ・ホームズ被告についてのさらなる興味深い記事を見つけました。
http://ppsimmons.blogspot.jp/2012/07/breing-picture-shows-batman-shooter.html
ジェームズ・ホームズ被告の写真が証明!この事件は陰謀だった。
この情報は、Youtubeビデオで確認できます。
法廷で撮られたオーロラ・シューティングのジェームズ・ホームズ被告の写真はこれですが。。。
 
この事件の直後に、この事件が仕組まれたものであったことが分るような証拠がいくつか出ていましたが、被告の写真によって、さらに頷ける結果となりました。この事件は、気が狂った男がトランプのジョーカーになりきって大量殺人を行ったという単純な事件ではなかったのです。映画でもよく観られるシナリオ、つまり、犯人が逮捕、拘置された後に、別の人間とすり替えられるという事が、この事件でも行われたのではないかということです。
24歳のジェームズ・ホームズ被告が法廷に現れる前に、メディアによって公開された本人の写真と、7月20日に法廷で撮られた写真を比較しました。

(この写真は、メディアが事件直後に公開した写真)
法廷で撮られた犯人の写真とこの写真を見比べると、頭の形などは似ていると思いますが、以下のように2枚の写真を横に並べて、じっくり見比べると。。。


この犯人は”広範囲”に整形手術を行っていると言われていますが、写真を見比べても、この2人が同じ人物とは思えないのです。何も一致する箇所がありません。鼻梁を比べても同じでなはく、いくら顔の表情が違うとしても、これほどまでに外観が異なるのはあり得ません。
耳の形はカメラの角度で違う形に見えるかもしれませんが、鼻まで変わるでしょうか。それでは両目はどうでしょう。目を見比べても、同じ人物とは思えません。これは、国連の銃規制に抗議するアメリカ国民に対する報復でしょうか。または、薬物中毒者のカモが、本当の犯人の身代わりとなって、カメラの前に犯人として連れて来られたのでしょうか。または、アメリカ政府が、アメリカ国民から銃を奪うために演じた銃乱射の大量殺人劇なのでしょうか。
上記に加えてさらに詳しい証拠があります。以下のジェームズ・ホームズ#1の写真を見ると、喉仏の左側にはほくろはありません。


しかし、以下のジェームズ・ホームズ#2の写真の喉仏を見ると左側に小さなほくろがあります。もし、皆さんが刑事なら、この写真に写った証拠により、2枚の写真は別人であると判断するでしょう。いくら麻薬中毒者であっても鼻が伸びて細くなるわけがありません。2枚の写真を比べると違いが多すぎます。
このような証拠から、この大量殺人事件が全てやらせであることが判りましたが、今、刑務所に拘置されている人物がジェームズ・ホームズではないことが明確になりました。一体、今、何が起きているのでしょうか。個人的な調査により、ホワイトハウスには詐欺強奪者のスパイがいることがはっきりと証明されました。また、政府内部や他の情報筋によりオバマ政権がアメリカ国民の銃を取り上げるためにメキシコ国境で銃密輸を行っていることも証明されています。この事件が起きた州は銃の所持について最も支持をしている州なのです。

立山縦走登山と北八ヶ岳にゅう山登山

4日ぶりのブログ再開となりましたが、27日から29日までの3日間で2か所での登山を達成しましたあ!
27日に立山の山小屋に到着、翌朝から立山縦走登山を行い、その後、室堂を発ち、安曇野の民宿で一泊し、翌朝、北八ヶ岳のにゅう(山)の登山を行いました。とても満足感のある3日間の登山の旅となりました。
帰りの中央道は最悪でしたが。。。

27日、トロリーバスX2、ケーブルカー、ロープウェイを使って、黒部峡谷を超え、立山の室堂まで行き、そこから徒歩1時間弱のところにある雷鳥沢ヒュッテ(山小屋)に一泊しました。夏休みなので、一般客以外にも多くの小学生や中学生達が宿泊していました。立山の山小屋はどれも規模が大きく、雷鳥沢ヒュッテには個室もあり、入浴もできました。また、不便な山小屋にも関わらず、食事の用意もしっかりとしてくれて、夕食や朝食ががとても美味しかったのが印象的でした。
翌朝、6時半に山小屋をスタートし、雪渓や石ころの多い平面を超え、大走りコースという岩と石ころの急斜面をがむしゃらに登り続け、雪渓と素晴らしい山々の景色を眺めながら、真砂山の頂上すぐ下の狭い脇道を歩いて、風が強くてちょっと危険な稜線を渡って富士の折立を登頂、その後、大汝山へ登頂、そして、山頂に神社がある雄山に登り、登山客による参拝でにぎやかな神社を眺めた後、一ノ越まで下山し、そこで軽食(カップラーメンとスイカバー)を食べ、その後、雪渓の多い緩やかな斜面を下りながら室堂に戻ってきました。
富士の折立や大汝山頂上から見える空と山々の大展望は最高でした。天気も良かったため(雨の日はお勧めできません)、すぐ目の前に槍ヶ岳まで見えていました。

人気の雄山には富山県の小学生の大群や、土曜日だったこともあり一般登山客が大勢押し寄せ、岩や石ころだけの埃っぽい急斜面が大渋滞になったため、頂上から下山するにも2時間以上もかかってしまいました。日陰が全くない南側の斜面だったため、帽子をかぶっていても、かなり日焼けをしてしまいました。
途中の休憩や雄山の大渋滞で動きが止まってしまった時間を含まると、合計7時間の登山となりました。両側急斜面の稜線を歩いたり、3000m級の山々の頂上に立った時には非常に達成感がありました。

29日は、北八ヶ岳のにゅう山(高さ約2352m)の登山を行いましたが、登り口は既に標高が高く、それほど高低差もないため、楽な登山になるだろうと甘く見ていましたが、最初は池や湿原があり、ゆったりした気分で山歩きをしたのですが、徐々に奥に入るに従い、岩だらけ(巨大な岩がごろごろと)で滑りやすいコースが続き、やはり登山道に楽な道はないと実感しました。ここは、やはり蓼科山の登山道に少し似ています。
頂上に辿り着いたときには、緑豊かで雄大な山々が眺められて最高でした。頂上には大きな岩が折り重なっており、その上に棒立ちして携帯メールを送っている若者を見た時には、こちらが怖くなってしまったくらいです。大丈夫ですか、と訊くと、平気な顔をして、大丈夫ですよ、と応えてくれ、そのまま携帯メールをやっていたようです。

(感想)
日本の夏は、どの山にも多くの登山客が集まり、色々な方々と出会い、会話を楽しむことができます。中には、女性(老若ともに)が一人で登山をしていたり、無謀にもスニーカーで登山している人もいたり、夜寝ずに運転して、そのまま登山をしたり、仲間と危険な槍ヶ岳に登ってから、立山の山々を縦走してきた人もいれば、立山の裏にある一般客があまり行かない山々を11時間縦走した後に立山に来た中高年のご夫婦もいて。。。すごいです。皆さん、ごく一般の方々なのです。日本の登山者は健脚の方が多いですね。

山に登ることは決して楽ではありませんが、努力して登った後の達成感と天空の大展望の素晴らしさに感激し、心が洗われる思いがして、ついつい、みな、病みつきになってしまうものです。でも、上には上がいるもので、登山熟練者のような、あまり危険なマネはしない方が身のためではあります。

長野や山梨の山々へ行くのに、中央道を使うときの注意点を申しますと。。。登山後、日曜の午後に中央道に入るのだけはお勧めできません。非常に多くの車が日曜の午後には走っており、込んでいます。また、中央道は、長野から東京までの区間、ひたすら、傾斜度5%から5.5%の下り坂を制限速度を超えた高スピードで走る車が多く、事故多発の危険な道路でもあります。何しろ、諏訪ICあたりが標高1000mで、そこからひたすら東京へ向けて下り続けるのですから。しかも山々の間を走っているため、道が曲がりくねっています。ちょっとハンドル操作を間違えると、大変なことになります。昨日も、相模湖IC付近で追突事故が発生し、大渋滞となりました。一つ手前で降りたのですが、他のドライバーも同じことを考えて一般道に降りるため、結局一般道も渋滞してしまい、帰宅時間が大幅に遅れてしまいました。

でも、交通渋滞はあったものの、3日間、非常に充実した登山の旅でした!感謝、感謝。IMG_0626 along the edge line
Oyama
IMG_0623 Murododaira of Tateyama
Onanji
(立山縦走登山)

IMG_0682 Shirakoma swanp
Nyu
(にゅう山への登山ルートの小さな湿原と標高2350mの頂上に立つ無謀者)

湘南、相模湾はイルミナティの古巣がある?

さて、明日から29日までの3日間、ブログ更新はお休みしま~す。山に籠ります、ではなく、普通の山登りです!
オリンピックの開会式なんぞ、なんのその。。。オカルト儀式は見たくありませんし。。。30日にブログ再開します、よろしくお願いします

さて、ロケットさんのブログに興味深い内容が記されていましたのでご紹介します。
ロケットさんによると、丹沢山麓には宇宙人基地があるそうです・・・丹沢山麓にはしばしば山登りに行きます。今まで、美しい山々と青い空を眺めながらハイキングを満喫していましたが、1度たりともUFOや怪しい生命体を目にしたことはありません!
今年の2月に巨大な飛行物体が平塚上空で目撃されたいう情報が紹介されていましたが、UFOが見える人と見えない人がいるのでしょうね。同じ町にいても何も見えなかったと言う人もいました。UFOは実際に頻繁に上空を飛んでいると思いますが、次元が違うため一般の人には見えないのではないでしょうか。。。私としては、見えない方がいいですねー。
それと湘南や相模湾にはどうやらイルミナティの古巣があるようです。神奈川と言えば、イルミナティのペリーが来航したところなので、当時から、神奈川で何かを企んでいたのでしょうか。。。でも、ロケットさんとお仲間の皆さんがロケット砲や念により、日本中を浄化してくださっているので心配はしていません。。。。きっとこれからは、イルミナティは、ただ、あがくことしかできないのではないでしょうか。。。彼等の時代はもうすぐ終わり、やがて日本の時代が来ると言われています。だた、今の日本の状況を見ると、いかにも頼りない感じがしますが。。。

http://blogs.yahoo.co.jp/rocket_bus_company/65631529.html
(転載)
この劔山近辺にある次元ポータル=巨大モノリスは、紀伊半島から日本の地下につながり、目に見えない

地下次元のパイプをめぐらし、いわばシロアリの巣のように、日本列島の霊的環境を食い荒らしています。

そのパイプが集中して、別の次元ポータルをなしているのが、相模湾です。ここにも、巨大なモノリスが

立っており、ここから日本の中枢をコントロールする、ネガティブな波動が放送されています。



以下は私の推測・仮説ですが、湘南・相模湾沿いは、イルミナティが東海大地震で狙っている重要エリア

であり、イルに操られた政治家(野田佳彦もそうです)を送り出す、「松下政経塾」の本部は、茅ヶ崎市

の汐見台にあります。そして、相模湾に存在するネガティブなものを隠すために、石原裕次郎の「太陽の

季節」や、加山雄三の若大将シリーズに始まり、さらにはサザンオールスターズやチューブなどにつなが

る湘南サーフィン文化を、故意に演出し作り出してきたのです。もちろん、彼らアーティストに罪がある

わけではありませんが、利用されていたと言えます。ある情報によると、茅ヶ崎市の旧岩倉具視邸におい

ては、当時地下室で悪魔の儀式が行われていたとか。岩倉具視は、私のもっとも嫌いな人物のナンバー

ワンといってもいいですが、むかしの500円札に描かれていた肖像画の人相の悪いこと!  



この相模湾のポータルが出来たのがいつ頃かというと、江戸時代ですね。徳川家康は、慧眼の持ち主で、

四国の次元ポータルから離れたところに日本の都を定めた。しかし、相模湾に新たに次元ポータルが設

けられ、1707年の宝永大地震につづく、富士山の宝永の大噴火、安政元年(1854年12月)には安政

東海地震(M8.4)、その約32時間後には、安政南海地震(同M8.4)が発生しており、1855年の

安政江戸地震(M6.9)と合わせて「安政三大地震」と呼ばれています。さらに時を同じくして1853年

にはペリーの黒船が浦賀に来航、明治維新というヤラセの革命に発展してゆきます。相次ぐ大地震など

で民心を不安に陥れ、やがて国家転覆に誘導する。これらの周到な計画は、相模湾の次元ポータルから

指令されていたと言えます。位置的には、房総半島南端の野島崎と伊豆半島の伊東市を結んだ東西の

ラインと、伊豆大島と茅ヶ崎を結んだ南北のラインの交わるあたりに、巨大モノリスが存在しています。



今回の金環食波動砲は、ネガティブの元祖ムーンマトリックスを浄化すると同時に、四国と相模湾の

次元ポータル(中継センター)をも浮き上がらせ、これを無力化するという大きな目的も含まれています。

もちろん、スカイツリーも相模湾の次元ポータルと直結しており、ここは孫中継局みたいなものですね。

ちなみに、米軍横須賀基地・厚木基地・横田基地なども、この次元ポータルから遠くない距離にあって、

また相模湾上空は、UFOの目撃情報が多い地域でもあります。とにかく、われわれ人類を、特に日本人

をいいように扱ってきた目に見えない連中を、完全に「干上がらせる」これが金環食波動砲の目的です。
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