民主党は、かなり熱心に(日本よりも)韓国のために国民の税金を使って朝貢外交をしてきましたが、いよいよ彼等の親韓政策が行き詰りましたかね。
民主党政権下では、どこの国とも対等な外交は望めさせんから、結局、どことやっても、何をやっても裏目に出てしまい、何一つ順調に進んではいません。まあ、良いか悪いか知りませんが、それによって、外交の厳しさ、相手国のしたたかさ、裏切り行為を経験させられ、少しずつわかってきたのかもしれません。震災の被害を受けた日本であるのに、韓国の財政を助けるために5兆円もの為替援助をしても、在日韓国人のための売国法案を通そうと頑張っても、韓国からのお返しは、相変わらず竹島占領、韓流ゴリ押しや慰安婦問題で嫌がらせをされるだけですから。。。そんなこと、一般国民はとっくの前に分っていたこと。一番分っていないのが、日本には要らない小者政治家達です。
日本の政治家(特に左翼政治家と似非保守政治家)があまりにも韓国を甘やかしてきたために、結局両国にとって、良い結果が得られず、国民感情も嫌韓が蔓延してしまうのです。まあ、どちらにせよ、今後は売国政治家は生き残れませんから、そのような政治家は次回の総選挙で立候補しても、勝利は無理だと思います。
情報元:http://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=148715&servcode=100§code=140
【グローバルアイ】試練の韓日関係 2012年02月28日16時37分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
厳密に見ると、これは日本の対韓国外交の気流の変化とも無関係でない。 いわゆる「脱韓国」だ。 昨年12月に京都で開かれた韓日首脳会談での野田佳彦の態度もそうだった。 当時、会談場所にいた消息筋によると、李明博(イ・ミョンバク)大統領はこのように述べたという。
「韓国に結婚に来たベトナム人女性らが人権的にじゅうりんされ、ベトナム国民が悲しんで憤怒した時、私は心からベトナム国民をなだめようと努力した」。慰安婦問題に対しては法よりも人道的な支援、感情的な接近が必要だという点を長時間にわたって訴えたという。 ずっと話を聞いていた野田首相はこう答えた。 「それはそうと慰安婦(平和)碑を速やかに撤去してほしい」。説得や訴えを受け入れる考えは最初からなかったのだ。
さらに驚くのは、韓国が慰安婦問題の解決のために日本政府に出した2つの「カード」がともに背を向けられたという点だ。 一つは「韓日自由貿易協定(FTA)交渉」の再開、もう一つは「韓日防衛協力」協議だった。 その間、日本側が強く希望した、いや希望していると考えられてきたものだ。 それを日本政府は「私たちには今、特に韓日FTAを急ぐ必要がない。両国防衛協力もそちら(韓国)が望んでいるのでは」として拒否した。
あまり知られていないだけで、最近のように韓日外交がこれほど行き詰まるケースは珍しい。 親韓派の仙谷由人元官房長官や岡田克也副総理も最近はほとんど韓国問題に取り組もうとしない。 聞くばかりで、事実上、手放し状態だ。 その代わり「日本はなぜ韓国に謝罪ばかりしなければいけないのか」と挑発する橋下徹大阪市長のような人物が声を高め、国民がこれに呼応する時代になった。
原因は明らかだ。 まず韓国に対する日本国内の負債意識が消えた。 韓国の目覚ましい経済発展もそれを後押しした。 「お前たちがした行為を忘れたのか」「良心も雅量もないのか」と叫ぶ外交はもう通用しなくなった。 残念だが、それが現実だ。 もう一つ、日本指導層の韓国に対する切実さが消えた。 一緒に歩む同伴者というより、「信頼できない競争者」という認識が目立つ。 「日本は中国を牽制するために韓国を重視する」という通説に安住できる雰囲気ではない。
こうした点で両国関係はいまゼロからの再出発を強要されている。 パラダイムシフトが必要な時期だ。 胸ではなく頭でする韓日外交に対応する時がきた。