日本や世界や宇宙の動向

日本が崩壊すれば、世界が崩壊する。それを知らない人たちが世界には多すぎる。日本が蘇れば世界が変わる。宇宙も地球も世界も日本列島も、みんなつながっている。

日々感じたこと、また、目に入った印象深い情報などをUPしています。

ベンジャミン・フルフォードさんが、数日前に、オーストラリアのラジオ・シドニーに出演し世界の様々な動きを詳しく伝えています。
動画:http://www.youtube.com/watch?v=EbLBGXJd7Yw&feature=player_embedded

内容:
ベンジャミン・フルフォードさんは、今まで命の危険を何度も経験しながらも、ある組織とともに悪のイルミナティ(彼等は金融とテロ戦争で世界を支配してきた)と戦ってきました。悪のイルミナティの大元はロスチャイルド家ですが、英国王族も他のヨーロッパ王族も全て彼等の血筋を受け継いでいます。トルコもギリシャの元首もその血筋の方だそうです。

今回、フルフォードさんらの組織は、ついに悪のイルミナティのトップと会合を行うことができ、その結果、彼等は世界の支配を止めることにしたそうです。
イギリスの情報局や警察当局は、プリンス・ハリー(ダイアナの二男)をキングに据え、英国王室からドイツのロスチャイルド血筋を取り去りたいと考えているようです。以前にもブログに書きましたが、プリンス・ハリーはチャールズの子ではなく、ジェームス・ヒューイットの子です。

福島原発事故についての追加の内容として、震災直前に(3月10日)東日本ハウスの株が40%急上昇したそうです。これは、震災が起きることを前もって知っていた連中が操作したのです。アメリカのアジア担当副大臣であるカート・キャンベルは、震災直前(3月9日)に、民主党の小沢一郎氏と会談し、「菅政権を継続させてくれるなら、福島県にゼオライト(放射能汚染物質の除染用)をあげます。」と伝えたそうです。

2000年にロシアの潜水艦が沈没しましたが、アメリカの政府組織が、そこから麻薬と核爆弾を盗んだそうです。その一部が西東京にある中曽根元総理の所有する敷地に持ち込まれたそうです。当時、ベンジャミンさんは警察にそのことを通報したのですが、警察には相手にされなかったそうです。その後、その核爆弾は北朝鮮組織の本部に運ばれ、そして、掘削船ちきゅうの中に運ばれたそうです。そこでは、14、5人の自衛隊隊員が働いており、だれかの指示通りに太平洋の海底深くに、それらの核爆弾を埋めたそうです。その後に東日本大震災が起こり、その作業にかかわった自衛隊員は1人を残して、全員が死亡しました。残った一人は、命を狙われているため、あるキリスト教関係者にかくまってもらっているそうです。その元自衛隊員から既に真実が伝えられ、文書に記録されたそうです。

なぜ、大地震、津波、福島原発が人工的に起こされてしまったかというと、あの如何わしいG20で、中川昭一財務大臣は、アメリカ(イルミナティ関係者)に要求されたことがあります。それは、日本はIMFに1000億ドルの資金援助をするようにという内容でした。しかし、中川大臣は、アメリカ(イルミナティ関係者)に対し、米国債をアメリカに売りましょうか、と反発したそうです。その後の記者会見で中川大臣は、日本はこれ以上IMFに対して資金援助はしない、と発表する予定でしたが、その前に薬を飲ませられ、記者会見で酔っ払ったように朦朧としてしまったということです。その後、非常に残念なことに暗殺されました。(私:中川元大臣が今でも生きておられたら、日本は救われたのかもしれません。)IMFは、もちろんイルミナティの所有物です。

2009年のコペンハーゲンのCOP15では、1000億ドルの賄賂が用意され、参加国の代表者に、地球温暖化の対策と見せかけた炭素税(彼等の資金源)を世界に押し付けることに合意してくれた場合、各国の代表者に賄賂を与えるはずでしたが、世界の支配者イルミナティには、そのような資金も、COP15の開催費用も十分に持ち合わせていませんでした。

エジプトに暴動を勃発させ、ムバラク前大統領を逮捕し、失脚させたのもイルミナティの計画であり、ムバラクがスイス口座に隠し持つ700億ドルものお金を盗もうと企みました。しかし、そのお金を盗むように指示されていた、ムバラクの後任者となるはずだった、バラデイ氏(イルミナティのポチ)は、国民の支持を得ることができずに、大統領にはなれませんでした。

現在、各国の主要銀行がサイバー攻撃を受けています。日本銀行もサイバー戦争の真っただ中にあるようです。世界中で金融詐欺(投機なども)が横行していましたが、実際に存在する全世界のお金の1000倍ものお金が取引きされていたそうです。つまり、実際に存在するお金の1000倍ものお金は全てバーチャルのお金でしかありません。

1992年の湾岸戦争時に、パパ・ブッシュは、米軍に対し、イラクを核ミサイルで攻撃するように指示をしましたが、米軍は拒否したそうです。それ以来、イルミナティ・ネオコンの連中は、ペンタゴンに、イラクやイランに対して核攻撃をするように要求し続けましたが、断られています。また、ペンタゴンは、イスラエルのネタニアフがイランを攻撃するなら、ネタ二アフの乗る飛行機を撃ち落とすと伝えたそうです。ペンタゴンは、絶対にイランを攻撃したり、第三次世界大戦を勃発させたりはしません。彼等は、今までにも、ネオコンやイスラエルによる攻撃を何度も止めたそうです。

アメリカのデンバーとワシントンには、イルミナティ・ネオコンの巨大な地下施設(防空壕)があり、核戦争時に、そこに逃げる計画でいました。また、そこには核爆弾が隠されていました。彼等は、地下施設にある核爆弾を用いて、ワシントンとニューヨークへ核攻撃をしようとしましたが、米軍がそれを阻止し、彼等の地下施設は爆破され、破壊しました。

世界のGDPは75兆ドルしかありませんが、FRBによる15兆ドル(アジア資金)もの詐欺横領と、6兆ドルもの偽装米国債事件が発覚し、世界に知れ渡りました。6兆ドルの方は、ヒラリークリントンが盗もうとしたそうです。

以上

それはそうと、オバマ大統領、本当にピンチですね。アンドリュー・ブレイトバート氏の死亡の原因は、オバマによる暗殺ではないかと言われています。ブレイトバート氏は、オバマの大学時代の重大な秘密を暴露しようとしたからです。しかし、彼が記録したオバマに関する暴露テープが存在しており、それが10日後に公表されるそうです。
これで、オバマもおしまいですねー。
それと、ガイトナーが逮捕され、刑事告発されたことをついに表のメディアであるフォックスニュースが報道しました。
日本のマスコミが一番、悪質ですね。何も報道しませんから。その理由は:
http://www.news-us.jp/article/255385855.html

あるスイスのラジオ番組にて日本政府が酷評されているそうです。
今頃やっと菅政権の悪魔的な国民虐待手法が世界に明らかにされてきています。それにより、あの災害で日本人の多くの命が奪われてしまいました。

インターネット上では、あの災害について、イルミナティ陰謀説が広まっています。日本のマスコミは、それを知らないのか、隠しているのか。。。日本のマスコミは、全て、朝鮮半島勢力を使ったアメリカ・イルミナティの連中に乗っ取られていますので、彼等に不利な真実は報道しないでしょう。。何しろ、日本のテレビで宣伝を流す企業のトップの多くは彼等によって汚染されているようですし。まあ、電通がどうにかならないと解決されないでしょうね。

さて、ベンジャミン・フルフォードさんとリチャードコシミズさんによると、あの地震は、ハープか、海底に埋め込まれた爆弾をちきゅう号掘削船が刺激を与えて地震を誘発させ地震の規模を拡大させたということ、また、あのような巨大な津波の発生も不自然であり、大きな津波を人工的に作ったということ、そして、福島原発での水素爆発は、イスラエルのメンテ会社が、原発建屋内で小さな核爆弾を爆発させた、ということだそうです。(また、地震発生前後には、空にケムトレイルも多く見られるそうですが、それも関連するのでしょうか。)
そして、それらの日本破壊テロ工作を命令、実行したのが、イルミナティ(ブッシュなどのネオコンとユダヤのシオニスト達)であり、また、それに加担した日本人もいるということです。そこには、元大御所政治家も含まれ、菅元総理もその計画を知っていたのに何も対策をしなかったと明かしています。

また、十数人の自衛隊隊員が何も知らずに、彼等の言われた通りに”何か”をしたところ、あのような震災、原発事故になったと、そして、その後、それらの自衛隊隊員は命を落としたそうです。
逃げ切った人も一人いて、真実をある人たちに暴露したそうですが、命の危険を感じたため、今、アメリカでキリスト教関連の方にかくまってもらっているんだとか。。。

もし、これらの内容が証拠をもとに証明されれば、菅元総理も関係閣僚も直ちに逮捕されるべきです。果たして日本の検察は調査ができるのでしょうか。今やネオコン、シオニスト、つまりイルミナティの面々が世界の支配層としての地位から脱落してきていますが、日本の暗い闇も、インターネットだけでなく、早く公の場に明らかにしてもらいたいもんです。

日本は長い間、朝鮮半島系の勢力に完全に支配されてきました。国会や各省庁、大企業に潜伏する隠れ朝鮮系勢力は、日本国民を大切にしようなどと思っていません。あくまでも彼等自身の特権(財産も)を保持することしか考えていません。しかし、それらの朝鮮半島勢力を利用して日本乗っ取りを画策してきたのが、あの輩たちです。色々と呼ばれています・・・イルミナティ、ネオコン、ユダヤシオニスト、ユダヤ金融エリート、グローバリスト、グローバルエリート、NWO、グローバル企業家、銀行家、偽ユダヤなどなど。。。

2009年に民主党政権ができたのも、今まで自民党政権下で中途半端にしかできなかった日本潰し工作を、完成させるために、あの輩たちが工作したもだったのでしょう。多くの朝鮮(韓国)帰化人の議員を利用して、朝鮮半島との関係を強化し、日本を朝鮮勢力に乗っ取らせ、その後、あの輩たちが日本人の富を全て奪い、国を支配する計画でいたのではないでしょうか。そのための最大の工作があの巨大地震誘発と原発事件だったのかもしれません。しかも、朝鮮系の菅政権下で。。。

もし、世界のまともな人々が団結して、あの輩たち(キチ害)の支配権を世界から奪い去り、世界の各国がまともな政治家によって運営されるようになったら、人々は本当に安心して暮らせるようになるのではないでしょうか。
そのために、世界(日本も)の勇士がみな頑張っていますね。おっと、銀河宇宙の勇士もなんだか頑張ってくれているようです。。。

それにしても、スイスラジオは、民主党政権の批判だけをしているのか、日本批判を繰り返し、結局、日本や日本国民を苛めたいのか。。。どちらの思惑で情報を流しているのか判断できません。

情報元:http://ginga-uchuu.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-2751.html

転載開始:

<福島の子供から放射性物質が検出された事を受けて放送されたスイスのラジオ論評>

いいですか、みなさん。
もう捏造とか隠蔽では済まされないのです。
今政府と電力会社のやっている事は明らかな無差別大量殺戮行為です。
政府が国民を殺しても良いのでしょうか?
殺人が肯定されるような国は民主主義ではないのです。
3月11日以降、民主国家が一変して殺人を肯定するテロ国家に転落してしまったのです。
これは各種のデータが証明しています。
今市民ができる最大の予防は自分の身を自分で守ると言う事なのです。
人殺しの集団に子供を任せるべきではないのです。
それを私たちは声を大にして言いたいと考えております。
テロ国家と国交を結ぶ事についても貿易をする事も再検討しなければなりません。

日本国内では今『絆』等という言葉を政府が使って強制的に国民に毒物を食べさせている
現状がある。特に子供の通うスクールで出される食事はアレルギー以外の理由で食べない場合
教諭が子供の名前を呼びあげ『あなたは国民ではありません、裏切り者です』と言う信じられない
言動を生徒全員の前で揶揄し毒入りの食事を食べる事を強制しているのです。
汚染が最もひどい福島の立ち入り禁止地区では政府が被曝した市民を見捨て、世界のメディアから 隔離するために演説や署名活動を禁止し、自宅軟禁扱いとしている現状もあります。
我々も取材を申し込みましたが安全上の理由から市民との接触は認められないとの通知を受けるだけで その後の質問には一切答えようとはしなかったのです。
世界一安全な国と言われ治安が守られてきた国が政府の乱心によって殺戮国家となった事例はジンバブエのムガベ政権以来で民主主義国家の崩壊を指示していると言っても過言ではないのです。

世界から無差別大量殺りく国家と揶揄される日本の貿易状況
・ロシアに輸出した新車からガイガー反応、全車種禁輸。
・ロシアの禁輸を受けてドイツ・スイス・リヒテンシュタインなど欧州を中心に日本車禁輸
・世界各国で関東・東北の野菜及び肉の輸入を禁止【農水省HPで公開中】
・汚染瓦礫搬出で中国・シンガポール・ドイツ・スイス・韓国・リヒテンシュタイン・ポーランドが日本食品全面禁輸検討

転載終了

天界から、マシュー君の感動的なメッセージが届いていますね。銀河連邦と繋がっているような気がします。

情報元:
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/02/post_0568.html

転載開始

2012年2月1日

ネガティブな思考の影響、恐れの排除、光の進展の証拠、本格的な改革の遅れの理由、世界的な”ハム音”の原因、チャクラ、新貨幣制度、科学対宇宙の現実、第五密度のセックス、神と女神


1. マシューです。この宇宙領域にいるあらゆる魂たちからこころからのご挨拶をします。たくさんのライトワーカー(光の使者)たちが地球の黄金時代の開花へ の移行段階を確信をもって心待ちにしている一方で、光の存在たちの情報を完全に信頼させるような揺るぎない証拠があるまでは、言わば様子見をしている人た ちがいます。またあなたたち人類の大多数は、今年が終わるときには平和と協調と自然と調和した暮らしが始まる新しい素晴らしい時代への入口にいることなど夢にも思っていませんから、軍事的威嚇や厳しい経済予測、自由を束縛する新しい法律や政策が発表されるたびに不安が増しています。


2.  70数年前地球のアセンションが始まったとき、ネガティビティ(破壊的エネルギー)が人々の集合意識を占めていました。はるかかなたのパワーある宇宙人た ちから地球に送られた光に一人ひとりが反応し始めると、集合意識がポジティブな方向に向き始め、あなたたちの時間でこの過去10年間で光は第四密度に向う惑星地球のコースを確実に、遅れることなく持続できる量に達しました。それ以来光はその強さをさらに増しつづけ、同時にますます多くの人々がこころと精神を開き、それに合わせて集合意識が高まっています。ネガティビティ(破壊的エネルギー)はその足場を失い、ポジティビティ(創造的エネルギー)が圧倒的に優勢になっています。


3. そうは言っても、ネガティブな考えに対して自動的な免疫があるわけではありません・・そして恐れはそのすべて の根源です・・その考えがその人のエネルギーの中心にあると、その影響力は大きくその人にとって困難な状況をつくり出すほどになります。恐れを意識的にコ ントロールはできないと書いて来たある読者が、「それはまるで血液の流れを止めなさいと言うようなものです」と比較しました。僕たちはそれを換えて、「ポ ジティブな考えを血液のように自然に流れるようにしましょう」と言います。


4. 思考は感情よりもほんのわずかに先行しますが、状況への思考とそれに対する反応が同時に起きるように見えるので、そのようには感じません。あなたたちがある状況を恐いと思う瞬間、その思考は自然な反応をもたら します・・恐れの感情です。起こりうる状況の成り行きに思考がとらわれると、それにつづく恐れの感情が力を増して来るのです。


5. 宇宙の引き寄せの法則は、あなたたちの欲しないもの・・ネガティブなもの・・から、あなたたちの欲するもの・・ポジティブな性質のもの・・を区別することがで きません。それはあなたたちがエネルギーを集中させるものをすべてもたらすように常にはたらくのです。それがある状況の恐れていること・・たとえば、多く の人々の関心の的であるお金がないこと・・への集中だとすると、宇宙はそのお金がない状況を継続することしかできないのです。なぜなら宇宙にはあなたたち が欲しいのは十分なお金でそれがないことではないと推測して理解する能力がないからです。あなたたちにはあなたたちの考えを変えるパワーがあります。私に は必要なものをすべて買うお金があると思い、感謝することが宇宙の流れを起動させ、それを現実にするでしょう。


6. 恐れはまた、放射能やケムトレイル、ワクチン、劣化ウランなどによる長期的なからだへの影響といったどうしようもない状況をもたらします。ですから、そのような心配は必要あ りませんと前のメッセージで僕たちが言っているのです。なぜなら、低い波動エネルギーレベルでのみ存在するそれらの有害な影響は、第四密度の高い波動エネ ルギーの中では共存できないほかのあらゆる低い波動エネルギーのものと一緒に消滅させられるからです。地球と一緒に第四密度へ進む人たちは全員そのような有毒物質とほかのあらゆる病気そして障害による影響を癒されるでしょう。


7. また、一種類の作物しか生産しない種やあらゆる種類の汚 染、遺伝子組み換え食物、破壊的テクノロジー、自由を束縛する規則、企業腐敗、強制収容所といった多種多様な闇の策謀に基ずく状況や状態について僕たちは話しました・・そのどれも第四密度の暮らしにはありません。その密度の高い波動エネルギーの中では闇に根ざすもので存在できるものはないのです。


8. さらに恐れを払拭させようと、核戦争や9・11のようなテロ、世界的な流行病、他の天体の地球への衝突や地球が居住不能になるような陸地と海の大変動といった恐ろしい予言のいずれも起こりませんと、僕たちが何度も断言しています。


9. そしてもっとも大事なこととして、バランスがより高い密度へ進化するための必要条件であり、そして恐れがバランスの達成への重大な障害であると僕たちが繰り返し言って来ました。


10.  地球にいるあらゆる魂たちへの僕たちの愛から・・そしてその惑星体に宿り、その住民たちすべてを愛する魂であるガイア自身への愛から・・僕たちは勇気づける情報と導きを提供することを認められています。でも一人ひとりが自由意志によってどのように考え感じようとそこに介入することはできません・・そう したいとも思いません。けれども、誰にでも目の前の状況や予測を恐れないように説得することはできます。恐れには単に魂の進化を遅らせ、個人的に困難な状 況をもたらすパワーがあるだけでなく、それは苦しい思いです。恐れなく生きることの方が、どんなにより大切で、意味があり、喜びに満ちているでしょう。


11. これから起こるたくさんの驚くべきことに恐れを抱くひとはいないでしょうから、このようなことを言うのは余計なことであればいいと僕たちは思います。で もそれは理想論で、現実的ではないでしょう。黄金時代の到来を期待しているライトワーカー(光の使者)たちでさえいろいろな恐れに陥ることがよくありま す。大半の日和見主義の人たちは懐疑主義と同時に恐れの思考に陥りやすいのです。恐れは第三密度の思考に捉われているたくさんの人々に一番起こりやすい反 応です・・僕たちの視点では、多くの場合必ず起きる反応のように見えます。


12. 光の中にしっかりとただとどまっていれば、恐れを寄せ付けることはありません。またそうすることで、あなたたちは周りのすべての人たちに確信と歓びと信頼の光を放つのです。あなたたちのエネルギーだけが、起きていることとそれがどこに導くのかについてほかの人たちが抱いている不安を落ち着かせ、一人ひとりの受け入れる度合いに応じて、間近に迫っている平和と愛と精神の統一の世界についてあなたたちの知っていることを分かち合うことができるのです。


13. ここで、”私たちが地球と一緒に前に進んでいるかどうしたら知ることができるでしょう?”、という質問に答えましょう。それは直感で分かります。けれども、自己不信が邪魔してその内なる本来の叡智が意識まで届かない場合は、正直に自己評価してみてください。嫉妬、欲、不正直、傲慢、恨み、苦味、怒り、無関心、利己心は低い波動エネルギー を発するのでその人を第三密度に根付かしてしまいます。もし自分自身にそれらの傾向がなにかあると思ったら、自分の感情と行為を寛容、手を差し伸べるここ ろ、許し、謙遜、真実、誠実、忍耐、思いやり、感謝の高い波動エネルギーに変えてみましょう。本当はそうではないのですが、それがややこしく聞こえるよう でしたら、地球と一緒に進んでいることについての質問を神にしたときの神の答えを言いましょう。「親切であれといった簡単なことだ」。


14. 答えをこころの内に求め、それに従うこと・・あなたたちの直感に従うことです・・は魂の進化の成長です。そして何を優先するのか見極めることも同じで す。アセンションの準備には、第三密度のつまらないことや低俗な関心事、浅薄さからあなたたち自身を脱皮させ、第四密度の暮らしに相応しいスピリチュアル な価値観をしっかり守って行くことがあります。


15. 地球と一緒に前進することには別の側面があります・・すべての魂たちが肉体をもっ てそうすることを選んだわけではありません。第三密度での経験を終了する多くの魂たちは、地球が黄金時代に入る前にそこを離れ、この素晴らしい画期的な出 来事をニルヴァーナの言わば”フルスクリーン”で観賞したいと思っているのです。


16. 光による進展の”動かぬ証拠”について話を戻す と、それはあなたたちの周り中にあるのですが、闇がそこに頑張っているのでそのようには見えないかもしれません。たとえば、シリアや他の国々での内紛がつ づいているのは、これまで抑圧的な指導者たちを恐れるあまり反抗できなかった市民たちに光がたくさん入って来て、もう恐れなくなっているからです。政府内の激しい攻防は、市民のために役立とうと思う光を受け入れたメンバーたちと富を握る特殊利益グループの下にいる利己的なメンバーたちの数が増えているから です。経済がまだ安定化していないのは、あらゆる人々にとって完全さと公正さに根ざした新しいシステムが最小の混乱で実施されるように、古い腐敗した経済システムを全体的に廃止しているところだからです。軍隊を引き上げたとしてもほかの軍事国家の侵略を招き、国家の安全保障を弱体化させることはありませ ん。これらは国際的な意識感覚を戦争から平和に変えるための前進的なステップなのです。地球は、地震や噴火、嵐によって残っている一連のネガティビティ(破壊的エネルギー)を放出するでしょうが、イルミナティの技術力がほぼ半分に減少させられているので、それらの自然活動の大きさ、頻度、破壊力は弱く なっていくでしょう。 


17. それらの世界情勢のポジティブな観点が、第三密度の双対性が収束に向って展開している あいだに、あなたたちの世界で大々的に報道される政治経済を舞台にした大げさな出来事によって隠されてしまっています。そしてネガティビティ(破壊的エネ ルギー)はいまだにある人間たちの中で強く燃えたぎっています。戦争を引き起こしたいと思っている金融利権と領土権益に突き動かされている人間たちがいま すが、各地域の戦闘がつぎつぎと終局に向かうので新しい征服地が手に入ることはないでしょう。あなたたちの世界のほとんどに見られる”持てる者たち”と”持たざる者たち”の著しく偏った経済も徐々に変わっていきます。そして独裁的な指導者たち、不公正な法制、不公平な税制が終わりを迎えるでしょう。


18. 決まった成果が見られるのは正確にいつかとあなたたちが知りたいであろうことは分かります。いつ世界から抑圧と暴力がなくなるのか。いつ世界経済が安定 化し、連邦準備金制度とほかの世界的規模の盗みが排除されるのか。いつ9・11の真相が明るみに出るのか。いつ食料、住居、医療、教育があらゆる人間に与えられるのか。そしてたぶん特に、いつ僕たちの宇宙ファミリーがやってくるのか。


19. 愛する魂のみなさん、もしそれらの解答が分かっ ていたら、僕たちは喜んで知らせるでしょう。僕たちにいま言えることは、真理と画期的な改良をもたらす最良のタイミングと効果的方法について現在おこなわ れている議論での最優先の課題がすべての人々の安全であることです。イルミナティの光の勢力との闘いが執拗なために、過去数年間武力による抵抗を排除し、 全人類に可能な限り精神的な準備をさせるという目的に合わせてマスタープランが何度も修正させられました。


20. あなたたちと着陸隊員に深刻な危害を与えかねないイルミナティが支配する軍閥はまだ完全に制圧されていません。そして、あなたたちの文明社会の大半は、世界中に突如として出現した大勢の宇宙人たちを喜んで迎えることが簡単ではないように、突然の大変化を簡単に受け入れる用意はまだないでしょう。でも時間があまりありません。で すから宇宙の高く進化した魂たちがあなたたちの覚醒した指導者たちと協力して、抵抗地域を組織的に減少させ、あなたたちの世界がたくさんの宇宙人たちの助けで変化しつつあることなど夢にも思っていない人々に最小のショックで変化を安全に始められるように集合サイキ(精神)をモニターしているのです。


21. 地球のアセンション行程に沿ってさらに高まっている波動エネルギーとイルミナティによるテクノロジーの悪用から発せられた低い波動エネルギーとの衝突が からだの電子系に同じような混乱をもたらしています。光を受け入れているあらゆる人たちのからだが細胞レベルでグレードアップされつつあるのですが、多く の人々が疲れや肉体的不快感そしてさまざまな程度の気力喪失と短期記憶喪失といった症状を経験しています。これらの影響は短期的で、十分な睡眠、きれいな水を多量に飲むこと、食を減らすこと、軽い食品を選ぶこと、軽い運動によっていくらか緩和できます。


22. またその高低波動エネルギー の相互反応が、多くの人々が”ブーン”というハム音を経験する一因になっています。あなたたちの五感のうちで、聴覚はもっともよく、そしてもっとも深刻な害を受けやすい部分です。機械、戦闘、工事、爆発、採鉱、騒々しい群衆、耳障りな音楽といった音源からの騒音にいつも曝されていると、聴力と音の識別力の繊細なメカニズムを痛めてしまいます。”耳鳴り”を経験する人がいますが、これはおそらく耳鳴り症という病気です。ハム音は世界的な範囲で起きています が、からだの細胞構造がさらにクリスタル(ケイ素)基盤になり、低波動エネルギー発生が減少するにつれ消滅するでしょう。


23. ここに関係する質問がきています。細胞が炭素からクリスタルに変化するとき、チャクラも変わるのでしょうか? 確かにそうです。太古の昔にDNAが変えられたとき、チャクラも大きなダメージを受けました。その回復も細胞変化の一部なのです。あなたたちは、意識、 骨、各器官などが異なる機能をもつためにそれらを分離したものと考えていますが、あらゆる個々の細胞はほかのすべての細胞と相互作用をしています。そして そのうちの一つでも、良くも悪くも変化すると、それは全体のシステムに影響を及ぼします。そのように、光を受け入れる人たちの細胞が炭素からクリスタルに変化しているので、チャクラの感覚と量もグレードアップしているのです。


24. チャクラがあることを知っている人たちは、普通その数を7つと思っています。スピリチュアル(霊的)な進化が進行するにつれて他の各部分が開いていきます。高く進化している魂たちのからだは光の磁石のようで、たくさんの入口になるポイントがあります。それに比べて、長い間闇に染まっている人たちのチャクラは、その良心が使わられなかったために萎縮して、まった く閉じているでしょう。


25. よく質問される話題は、ある読者の書いて来た、「新しいシステムでは私のお金はどうなるのでしょう?」に集約されます。貴金属本位制の世界貨幣システムが実施されても、銀行口座にあるまともに得た収入と各種の投資が悪影響を受けることはありません。けれど も、その切り換えに先立って説明が大々的に報道されたとしても、新しいシステム内ですべての商業活動が円滑に展開されるまでには、しばらくの混乱がつづく でしょう。


26. 深刻な影響を受ける唯一の人たちは、不正で不道徳な、あるいは独裁的な方法で想像を絶する富を築いたイルミナティの トップにいる連中です。彼らの資産・・ドルにしてあなたたちの数千兆・・には、銀行とほかの融資会社、隠してあるゴールド、銀、プラチナ、宝石類、多国籍 企業、土地と天然資源、彼らの”不正な”麻薬産業、そのほとんどがバチカンの地下深部にある重要美術品があります。それらの利益を生む所有物と彼らが集め貯め込んだゴールドからの資金は、流通貨幣として回収分配され、世界中の貧困撲滅に使われるでしょう。麻薬は破棄され、盗まれあるいは汚い方法で収集され た重要美術品の山は、公共の博物館と美術館に収められるでしょう。


27. では、集合意識ではそれほど大きな位置を占めてはいませんが、僕たちの答えによってはあなたたちの関心をかき立てるかもしれない質問に移りましょう。


28. あなたたちの科学者たちは地球の地軸がシフトしていることを正確に説明できないでいます。それは過去70数年の間、遠い発生源から莫大な光の注入によっ て地球の軌道パターンが強化されための自然な結果であることを彼らが知らないからです。この惑星がアセンションの行程にあることを知らないので、彼らは観 察されることに首をひねっています・・異常な自然現象であり、あなたたちの太陽系内か外に出現している"新”天体だと考えています。彼らは光年という計算 法は意味がないことを知りません。なぜなら彼らが”距離”と考えていることは実際はさまざまな次元のエネルギーのことだからです。彼らの知識と宇宙の現実にはそのような大きな差があるので、あなたたちの科学界にいる多くの人たちにとって、これから明らかになる真理を受け入れるのは大きな試練になるでしょ う。


29. はい、銃やほかの種類の兵器を自己や他人の人命救助手段として用いるのは”容認できる”ことです。そのような状況での暴力や殺すことは、第三密度の経験を完了し関係者全員にとってのバランスを成就するために魂の合意事項に含まれています。


30. 第五密度でのセックスはどうなるのでしょう?その答えは転生が肉体をもった文明社会に行くのか、霊界に行くのかによります。そしてそれらの二つの居住地が決まったとしても、一様には説明できません。ある肉体を持った文明社会人たちは知的レベルで第五密度に進んでいますが、スピリチュアリティ(霊性)はか けらもありません。そして彼らのセックスの仕方は人々の本性そのままに野蛮です。第五密度やそれ以上にスピリチュアルな進化をしている文明人たちは、ク ローン化や精神集中といったほかの生殖手段を使う代わりに、低い密度の質量をもった肉体を選んで、密な性的な関係と出産を経験できるようにしています。密 度に関係なくすべての霊界の居住者たちには生殖器官がないので、あなたたちの知っているようなセックスは存在しません。地球が第五密度に到達したときにあ なたたちが期待できることは、あらゆる性的な結合がパートナーたちにとってお互いに最高の感覚を伴う幸せな経験になるでしょう。でも喜んで言いますが、第 四密度のセックスの歓びも決してばかにはできませんよ。


31. もし占星術師たちの専門知識が明確なビジョンとスピリチュアルな明晰さと合わされば、彼らはアセンションコースに沿って地球の変化する位置を基本にして正確な占星図をつくれるでしょう。


32.  僕たちが神を知る中で言えることは、”彼”は神/女神、彼/彼女・・あるいはスピリチュアルや宗教的な意味で用いられるほかのどのような名前・・で呼ばれても構いません。けれども神と女神自身の両方をこの宇宙の統治者とするのは、”彼”が神であり女神ではないので正確ではありません。創造主がそれぞれ の宇宙を統治するように選んだ神々と女神たちはすべて男性と女性エネルギーのバランスが頂点に達している存在・・両性具有・・ですから、その本質は神と女 神の特性を両方含んでいるのです。


33. この宇宙の至高の存在をどのように呼ぼうとも、神の分身としてあなたたち一人ひとりはこの転生で選んだ性にしたがって神あるいは女神です。あなたたちの肉体的形態よりはるかに大事なことは、あなたたちの魂の構成部分である光で、それは愛と同じエネ ルギーであり、大宇宙コスモスで最高のパワーがあるのです。これを知れば、僕たちがいつも言っている、”あなたたちは無限の能力をもつパワフルな存在”と いう真理を理解するでしょう。


34. ”ゴールライン”に近づいているあなたたちに声援を送っているこの宇宙全体の光の存在たちの無条件の愛と供に、しばらくお別れしましょう。


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愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄【転載終了】

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